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新宿髙島屋に高崎発の編集ショップ[メゾンドエフ]POP UP|chi.wata・ao・トリプル・オゥ・IRONOの国内ファクトリー4ブランド(6/17-23)

[メゾンドエフ]POP UP SHOP

開催期間:6月17日〜6月23日

[メゾンドエフ]POP UP SHOP
(出典: 新宿髙島屋公式サイト)
メゾンドエフは常設店として新宿に入るのですか?
いいえ。新宿髙島屋への出店は2026年6月17日(水)~23日(火)の7日間限定のPOP UPです。常設店は高崎タカシマヤ4階で、新宿で4ブランドをまとめて手に取れる機会は今回のみです。
出店する4ブランドの産地と扱うジャンルは?
東京・高円寺発の革ブランドchi.wata、新潟・糸魚川の自社工場で縫うガーゼ服ao、群馬・桐生の老舗刺繍メーカーが立ち上げた糸のアクセサリートリプル・オゥ、横浜のシルバー&真鍮ハンドワークIRONOの4ブランドです。

新宿髙島屋2階ザ・メインスクエアで、2026年6月17日(水)から23日(火)までの一週間、高崎タカシマヤ発の自主編集ショップ「メゾンドエフ」のPOP UP SHOPが開かれている。テーマは「日常を上質なものに」。同店が産地を巡って出会った、ものづくりに真っ向から向き合う4つの国内ファクトリーブランドが、新宿の中心で一堂に並ぶ。

本記事では、開催概要と4ブランドそれぞれのものづくりの背景を、限られた会期のなかで何を見て何を選ぶかという視点で整理する。

開催概要 ― 1週間だけの編集ショップが新宿に

「メゾンドエフ」は、2020年3月に高崎タカシマヤでスタートした自主編集ショップ。バイヤーが各地の工場や産地に足を運び、長く使える品を作り続ける国内のファクトリーブランドをセレクトしてきた売場である。高崎の店舗はテーマを「日常を上質なものに」と置き、作り手の想いをそのまま売場に持ち込むスタイルで、エイジ層を問わない固定客を集めてきた経緯がある。

今回の新宿髙島屋でのPOP UPは、その編集視点をそのまま都心に運び込む形となる。常設店ではなく、約1週間限定のスポット出店であり、平日も含めた7日間のなかで4ブランドの世界観を体験できるのが今回の最大の特徴だ。

項目内容
イベント名[メゾンドエフ]POP UP SHOP
会期2026年6月17日(水)~6月23日(火)
会場新宿髙島屋 2階 ザ・メインスクエア
編集元メゾンドエフ(高崎タカシマヤ発の自主編集ショップ)
出店ブランドchi.wata / ao / トリプル・オゥ / IRONO

会場となる2階ザ・メインスクエアは、ファッションフロアの中心にあるイベントスペース。買い物の動線上にあるため、目的来店だけでなく、フロアを歩く途中で立ち寄って手に取れる場でもある。今回のPOP UPは、新宿でメゾンドエフの編集の手つきを直接見られる稀少な機会となる。

出店4ブランドの顔ぶれ ― 産地と素材で読み解く

今回出店するのは、レザー・ガーゼ服・刺繍アクセサリー・金属アクセサリーと、ジャンルもアプローチも異なる4ブランドである。共通するのは「工場あるいは作り手の手仕事から生まれている」点と、「日常で長く付き合うことを前提に作られている」点。それぞれの素性を順に見ていく。

出店ブランドのアイテムイメージ 1
出店ブランドのアイテムイメージ(出典: 新宿髙島屋公式サイト)

chi.wata(東京都・レザー&アパレル)

東京・高円寺を拠点とするレザーブランド。デザイナー自身がアトリエで一つひとつ手を動かしてものづくりを行い、シンプルでありながら独特の佇まいを感じさせる革小物やバッグを作り続けている。代表的なアイテムは、兵庫県たつの市の伝統的な皮革産地で作られる革「Marion」を使ったリュック。軽く、柔らかく、ある程度の撥水性をそなえつつ、薄く仕立てても張りを失わない素材で、日常に持ち出しやすいバランスに仕上げられている。

ao(新潟県・ガーゼ服)

「"洗いざらし"のよさを感じるガーゼ服」をコンセプトに、新潟県糸魚川市の自社工場で企画から縫製までを一貫して手がけるファクトリーブランド。ガーゼ生地そのものをオリジナルで開発しながら、ふんわりした肌触りと適度な軽さ、洗うほどに馴染む風合いを大切にしている。シルエットは過度に主張せず、年齢や季節に縛られにくい服づくりが特徴で、暑くなり始めるこの時期に手に取りやすいアイテムが並ぶことが想定される。

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出店ブランドのアイテムイメージ(出典: 新宿髙島屋公式サイト)

トリプル・オゥ(群馬県・刺繍アクセサリー)

群馬県桐生市の刺繍メーカー・株式会社笠盛が手がけるアクセサリーブランド。土台となる布を使わず、糸そのものを立体的に編み上げる独自の刺繍技術で作られるネックレスやピアスは、繊細な見た目に対して驚くほど軽い装着感が特徴である。笠盛は1877年(明治10年)創業の老舗で、ハイブランド向けの刺繍加工も手がける高い技術を持つ会社。「000(トリプル・オゥ)」というブランド名には、ゼロから新たな価値を生み出すという作り手の姿勢が込められている。

IRONO(横浜・シルバー&真鍮アクセサリー)

横浜を拠点に、シルバーと真鍮を素材から切り出し、叩き、磨いて形を作り上げるハンドワークアクセサリーブランド。少人数体制による手仕事のため、一点一点に微妙な表情の違いがあり、同じデザインでも個体差を楽しめるのが魅力である。地金の純度が高く、装着後にしなやかにフィットさせやすい点も特徴で、肌の上だけでなく服の上からも合わせやすい。

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出店ブランドのアイテムイメージ(出典: 新宿髙島屋公式サイト)

新宿髙島屋で見る意味 ― 産地を「つなぐ場」としてのメゾンドエフ

4ブランドはいずれも、関東・新潟を中心とする国内の工場やアトリエが作り手となっている。普段はそれぞれの拠点や限られた取扱店、オンラインを中心に展開しているため、4ブランドを一度に手に取って比較できる場は決して多くない。今回のPOP UPは、産地と都市の生活者をつなぐ場としてのメゾンドエフの役割を、そのまま新宿で体験できる機会だといえる。

また、レザー・ガーゼ・刺繍糸・金属と、素材のカテゴリーがあえてばらけている点も注目したい。たとえば夏のワードローブを軽やかなガーゼ服で更新しつつ、長く使う革のバッグや、軽さで選ぶ刺繍アクセサリーを組み合わせる――といったように、1つの売場でスタイル全体を再編できる構成になっている。「日常を上質にする」というメゾンドエフのテーマが、4ブランドの並びによって具体的なコーディネートとして見えやすくなっているのも、今回の見どころである。

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出店ブランドのアイテムイメージ(出典: 新宿髙島屋公式サイト)

まとめ ― 7日間の編集ショップを賢く回るために

ポイント内容
注目度高崎タカシマヤ発の自主編集ショップが新宿でPOP UP
会期・会場2026年6月17日(水)~23日(火) / 新宿髙島屋 2階 ザ・メインスクエア
編集テーマ日常を上質なものに(国内ファクトリーブランドのセレクト)
4ブランドchi.wata(東京・革)/ao(新潟・ガーゼ服)/トリプル・オゥ(群馬・刺繍)/IRONO(横浜・金属)
こんな人に長く使えるものを探したい/産地や作り手の背景を知って選びたい

会期は2026年6月17日(水)から23日(火)までの7日間と短い。週末を挟むため土日に来場が集中しやすいことを踏まえると、ゆっくり手に取って素材感を確かめたい場合は平日や開店直後を選ぶのも一つの方法である。夏に向けて装いを軽やかに切り替えたいタイミングと重なる会期でもあり、ガーゼ服や軽い装着感のアクセサリーは季節と相性が良い。気になるブランドがある場合は、最終日(6月23日(火))までに足を運べる日程を早めに押さえておきたい。

この記事は新宿髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 新宿髙島屋公式サイト。出店ブランドの沿革・素材についてはchi.wata公式ao公式トリプル・オゥ公式IRONO公式、および高崎タカシマヤ メゾンドエフ公式を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。