ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

新宿高島屋 スウィーツパレットに[ベルジェ・レコルテ][彩雲堂]|マンゴープリンとよもぎ若草(7/15-21)

スウィーツパレット [ベルジェ・レコルテ]/[彩雲堂]

開催期間:7月15日〜7月21日

スウィーツパレット [ベルジェ・レコルテ]/[彩雲堂]
(出典: 新宿高島屋公式サイト)
ベルジェ・レコルテと彩雲堂、両方買えるのはいつまでですか?
両ブランドが同時に並ぶのは2026年7月21日(火)までです。ベルジェ・レコルテ単体は7月28日(火)まで出店期間が延長されていますが、彩雲堂は21日で終了するため、和洋を合わせて手土産に揃えたい場合は21日までが実質的な購入機会です。
彩雲堂の「よもぎ若草」は、伝統の「若草」と何が違うのですか?
彩雲堂の代表銘菓「若草」は淡緑色の寒梅粉をまとった上品な求肥菓子ですが、今回のよもぎ若草は江戸時代の製法で復刻したもので、島根県産のよもぎを衣として使い、緑と香りを前面に出した仕立てです。求肥のもちもち感によもぎのほろ苦さが重なる、より季節感の強い味わいになります。

新宿高島屋の地下1階「スウィーツパレット」に、埼玉・ふじみ野のフルーツゼリー専門店「ベルジェ・レコルテ」と、島根・松江の老舗和菓子舗「彩雲堂」が登場している。会期は2026年7月15日(水)から21日(火)まで。夏の手土産や自宅用の甘味に、洋のプリンと和の茶菓が同じ売場で選べる短期集中の企画枠だ。

スウィーツパレットは新宿高島屋のデパ地下B1Fに設けられた、期間限定スイーツの専用スポット。同じ売場内で入れ替わりながら地方の名店・専門店が並ぶため、旅先で買うような品を新宿駅直結で受け取れる利点がある。今回の2軒は、成り立ちも菓子の系統もまったく違うが、いずれも「果物・素材の香りをそのまま閉じ込める」ことに軸を置く作り手だ。

会期・売場・出店ブランドの概要

今回のスウィーツパレット出店は、告知上の会期が7月15日(水)から21日(火)までの一週間。ただしベルジェ・レコルテ単体では出店期間が7月28日(火)まで延長されているため、彩雲堂の菓子と一緒に選べる期間は21日までに限定される。彩雲堂とセットで揃えたい人にとっては、この一週間が実質的な購入機会となる。

売場は新宿高島屋 地下1階のスウィーツパレット。JR新宿駅・新宿三丁目駅から直結する立地で、仕事帰りや通勤経路の途中でも立ち寄りやすい。夏のはじまりに、冷菓と茶菓を同時に手に入れられる編成になっている。

項目内容
会期(両ブランド並行)2026年7月15日(水)〜7月21日(火)
ベルジェ・レコルテ 出店期間2026年7月15日(水)〜7月28日(火)
会場新宿高島屋 地下1階 スウィーツパレット
出店ブランドベルジェ・レコルテ(洋菓子・埼玉県ふじみ野市)/ 彩雲堂(和菓子・島根県松江市)
紹介品目マンゴープリン 1,026円 / よもぎ若草 3個入 864円 ほか

ベルジェ・レコルテ ― 果樹園の実りをカップに詰めた夏のプリン

ベルジェ・レコルテのマンゴープリン
マンゴープリン 1,026円(出典: 新宿高島屋公式サイト)

ベルジェ・レコルテは、埼玉県ふじみ野市に本店を構えるフルーツゼリー・プリンの専門店。店名はフランス語の「verger(果樹園)」と「récolte(収穫)」を組み合わせた造語で、その名の通り果実の風味をひと口サイズのカップに凝縮する作りを続けている。ふじみ野の本店は東武東上線・上福岡駅から徒歩数分の距離にあり、埼玉ではお中元・帰省の手土産として名前が挙がる店だ※1

今回スウィーツパレットで紹介されている代表商品がマンゴープリン 1,026円。公式の紹介では「ひとくち食べれば、口いっぱいに広がるマンゴーの濃厚な甘みと芳醇な香り」と表現されており、果実の旨みを小さなカップに閉じ込めるコンセプトを、これからの季節に合う冷菓として仕立てた一品となる。公式サイトでは「これからの季節は冷やして召しあがるのがおすすめ」と案内されている。

「フルーツのおいしさをいつでも、どこでも」というコンセプト

ベルジェ・レコルテが掲げるコンセプトは「フルーツのおいしさをいつでも、どこでも」。果汁をふんだんに使い、果実そのものの香りが立ち上がるスイーツを、扱いやすい小さなカップにまとめる。持ち歩きや冷蔵庫での保存が楽で、家族で少しずつ分けられるサイズ感は、夏の帰省手土産や仕事場への差し入れとも相性がよい。

数量には限りがあり、公式の告知でも「売切れの節はご容赦ください」と記載されている。狙いの品がある場合は、開店直後や早い時間帯の来店が無難だ。

彩雲堂 ― 松江の茶の湯文化を伝える老舗の「よもぎ若草」

彩雲堂 よもぎ若草
よもぎ若草 3個入 864円(出典: 新宿高島屋公式サイト)

もう一軒の彩雲堂は、明治七年(1874年)に城下町松江で初代・山口善右衛門が暖簾を掲げた和菓子舗。松江藩七代藩主で希代の茶人として知られる松平不昧公(松平治郷)が開花させた茶の湯の文化とともに、その伝統と技法を守り続けてきた店として知られる。松江は京都・金沢と並び称される「日本三大菓子処」のひとつで、彩雲堂はその代表格として名前が挙がる存在だ※2

今回紹介されているよもぎ若草 3個入 864円は、彩雲堂を象徴する銘菓「若草」を、江戸時代の製法で復刻再現した一品。島根県産のもち米で作った求肥に、島根県産のよもぎで作った衣をまとわせた菓子で、求肥のもちもちとした食感と、よもぎの豊かな香りが持ち味となる。

松平不昧公と「若草」の由来

「若草」は不昧公が好んだ茶席菓子として名高く、公が詠んだ和歌「曇るぞよ 雨ふらぬうち 摘んでおけ 栂尾の山の 春の若草」に由来する春の情景を写した菓子とされる。明治維新後に一度は途絶えたレシピを、明治後期に彩雲堂の初代・山口善右衛門が古文書と古老への聞き取りをもとに復活させたと伝えられている※2。「山川」「菜種の里」と並ぶ不昧公お好み三大銘菓のひとつという位置づけも、松江の菓子文化を語るうえで欠かせない※2

島根県産の素材を用いた「よもぎ若草」の楽しみ方

よもぎ若草は、伝統的な若草の淡緑色の姿とは異なり、よもぎ本来の緑と香りを前面に出した仕立てになる。求肥のやわらかさに、よもぎのほろ苦さと季節感が重なる構成で、緑茶や煎茶はもちろん、番茶や玄米茶とも合わせやすい。夏場は冷やしすぎず、少し常温に戻してから食べると、よもぎの香りが立ちやすい。

こちらも数に限りがあり、公式の告知で「品切れの際はご容赦ください」と案内されている点はベルジェ・レコルテと同じ。両方を組み合わせて夏の茶請けとして揃えたい場合は、会期中の早めの時間帯を狙うと安心だ。

まとめ

洋のプリンと和の茶菓、成り立ちも産地も違う2軒が同じスウィーツパレットに並ぶことで、夏の贈り物や自宅用の甘味を1か所で選べる編成になっている。フルーツの香りを閉じ込めたベルジェ・レコルテのカップ菓子と、茶の湯文化に根ざす彩雲堂の求肥菓子は、贈る相手の好みに合わせて組み合わせやすい。

ブランド産地代表品目
ベルジェ・レコルテ埼玉県ふじみ野市マンゴープリン 1,026円 ほかフルーツプリン・ゼリー
彩雲堂島根県松江市よもぎ若草 3個入 864円(銘菓「若草」の復刻仕立て)

両ブランドが並行して並ぶ会期は7月21日(火)まで、本日を含めて残り2日。ベルジェ・レコルテ単独では28日まで続くが、彩雲堂の菓子と合わせて手土産を組みたい人は、この週末までが実質的な機会となる。

この記事は新宿高島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 新宿高島屋公式サイト。※1 ベルジェ・レコルテの沿革・所在地はベルジェ・レコルテ 本店公式サイトを参照しました。※2 彩雲堂の沿革・「若草」の由来については彩雲堂 公式サイトおよびWikipedia「彩雲堂」を参照しました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。