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新宿髙島屋で[陽明庵フェア]美濃焼の土ものを集めて|白化粧緑釉・黒織部・志野(6/24-7/7)

陽明庵フェア

開催期間:6月24日〜7月7日

陽明庵フェア
(出典: 新宿髙島屋公式サイト)
陽明庵フェアはいつ・どこで開催されますか?
2026年6月24日(水)〜7月7日(火)、新宿髙島屋 10階 和食器売場で開催されます。最終日は午後5時で閉場するため、最終日に立ち寄る場合は閉場時刻に注意してください。
代表作の価格はどのくらいですか?
公式告知では、白化粧緑釉流 花型大皿(1枚)22,000円、赤巻黒織部 七寸皿揃(5枚入)88,000円、志野花絵 楕円鉢揃(5枚入)27,500円が紹介されています。いずれも木箱入りで、贈答にも検討しやすい構成です。最新の在庫・価格は公式サイトでご確認ください。

新宿髙島屋 10階の和食器売場で、「陽明庵フェア」が2026年6月24日(水)から7月7日(火)まで開かれる。美濃焼の伝統的な技法を生かした皿・鉢を中心に、土ものならではの温かみを感じられる器が一堂に並ぶ催しだ。志野や織部といった桃山陶のニュアンスをまとった食器が、日常の食卓に持ち込める形で提案される。

陽明庵は告知文の中で「美濃焼の土の持つ趣きに魅せられ、土ものの温かさと感動を与えられたら」と語っており、手仕事の表情を生かした器づくりを続けている工房だ。今回のフェアでは大皿から揃いの皿・鉢まで、贈答にも応える木箱入りの作品が幅広くそろえられる。

陽明庵フェアの開催概要

会場は新宿髙島屋の10階・和食器売場。物販フロアでの期間限定催事のため、目当ての作品がある場合は会期中の早めの来店が安心だ。最終日となる7月7日(火)は午後5時で閉場となるため、最終日に立ち寄る予定であれば閉場時刻に注意したい。

新宿髙島屋は新宿駅新南口直結、JR・小田急・京王・東京メトロ各線「新宿」駅から徒歩圏という立地で、仕事帰りや週末の買い物の流れの中で立ち寄りやすい。和食器売場のある10階は、ふだんから国内産地の器が並ぶフロアで、美濃焼の作家・工房の催しが定期的に組まれている場所でもある。

項目内容
会期2026年6月24日(水)〜7月7日(火)
会場新宿髙島屋 10階 和食器売場
最終日午後5時閉場
テーマ美濃焼の土もの・お値打ち品を多数

注目の作品と価格の目安

公式の告知に掲載された代表作からは、「皿として日常使いする器」と「揃いで揃えて来客時に活躍する器」の両面が並ぶことがうかがえる。いずれも木箱入りで案内されており、贈り物や記念の品としても検討しやすい構成だ。

陽明庵フェアの器のラインナップ
会期中に並ぶ皿・鉢の例(出典:新宿髙島屋公式サイト)

白化粧緑釉流 花型大皿(1枚)22,000円

白化粧をかけた素地に緑釉を流したという作品名から、土の温かな下地と織部系の鮮やかな緑が同居する一枚であることが読み取れる。花型の輪郭は、料理を盛ったときに余白を生かしやすく、食卓の中心に据えてサラダや前菜の盛り合わせを引き立てる使い方が想像できる。1枚での展開のため、ホームパーティや季節の取り回し皿として、まず1枚から取り入れたい人に向く価格帯だ。

赤巻黒織部 七寸皿揃(5枚入)88,000円

赤巻と黒織部の組み合わせは、織部焼の中でも黒地に絵付や赤土の縁取りを生かす意匠で知られる流れにある。七寸(約21cm)はメイン皿やパスタ皿として最も使い勝手のよいサイズで、5枚揃いは家族や来客時の食卓を一気に整える買い方ができる。木箱入りで贈答にも対応する構成だ。

志野花絵 楕円鉢揃(5枚入)27,500円

志野は厚くかけた白い長石釉が乳白色に焼き上がるのが特徴で、釉の下からほのかに紅が差すような表情になることが知られている。花絵をあしらった楕円鉢は、副菜や煮物、サラダなど取り回しの幅が広く、5枚で揃えやすい価格設定。揃いの器がひとそろえあると食卓の見え方が一段整う、というのは和食器の基本的な楽しみ方でもある。

陽明庵フェアの揃い物の器
揃いで紹介される鉢・皿(出典:新宿髙島屋公式サイト)

美濃焼と「土もの」の楽しみ方

美濃焼は岐阜県南部の東濃地域で焼かれてきた陶磁器の総称で、日本の食卓に並ぶ和食器の生産量で大きな比率を占める産地として知られる。志野・織部・黄瀬戸・瀬戸黒など桃山時代に確立した多彩な様式を今に伝え、量産品から作家ものまで幅の広い表現を擁する点が、ほかの産地と比較したときの大きな特徴だ。

陽明庵が掲げる「土もの」という言葉は、磁器に対して陶器、つまり粘土を主原料として焼かれる器を指す呼び方で、手に取ったときの重みや温かみ、表面の素朴な肌合いなどが魅力とされる。釉のかかり方や窯変によって一点ずつ表情が異なる楽しみは、量産の磁器とは別軸の価値として愛好されてきた。

陽明庵フェアの作品
美濃焼の伝統技法を生かした器(出典:新宿髙島屋公式サイト)

取り合わせの例としては、白化粧緑釉のような明るく釉のニュアンスが映える皿には、青菜や白身魚など色の引き立つ素材を、赤巻黒織部のような黒地の皿には、白いご飯ものやパスタ、揚げ物などコントラストの出る料理が合わせやすい。志野の楕円鉢は煮物や和え物との相性がよく、毎日の副菜の格を上げてくれる存在になりやすい。

志野
厚くかけた白い長石釉による、乳白色の柔らかな肌合いが特徴とされる桃山陶。
織部
銅を含む鮮やかな緑釉(織部釉)が特徴で、黒織部・赤織部など多様な意匠の系統がある。
土もの
粘土を主原料とした陶器の通称。磁器(石もの)に対する呼び方で、温かみと表情の豊かさが魅力。

まとめ

項目内容
イベント名陽明庵フェア
会期2026年6月24日(水)〜7月7日(火)
会場新宿髙島屋 10階 和食器売場
最終日閉場午後5時
代表作の価格帯大皿1枚 22,000円〜、揃い物 27,500円〜88,000円(いずれも木箱入り)

七夕直前の2週間という会期で、揃いの器を新調するきっかけにしやすい時期にあたる。会期は7月7日(火)までと短めで、最終日は午後5時に閉場するため、目当ての作品があれば早めの時間帯に足を運んでおきたい。

この記事は新宿髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 新宿髙島屋公式サイト。美濃焼・志野・織部の一般的な特徴に関する記述は、岐阜県の産地紹介や陶芸専門メディアの公開情報を参考にしました。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。