ベストカレンダーのロゴ ベストカレンダー

高崎髙島屋 地下1階「銀座新之助貝新」夏のおすすめ|あさり・蛤の志ぐれ煮とやわらか煮、夏季限定品ガイド

貝新 夏のおすすめ
(出典: 高崎髙島屋公式サイト)
1,000円台の手土産に向くのはどれですか?
自宅用にも手土産にも使いやすいのは、やわらか煮2品入り「あさりと昆布」1セット972円・箱入り1,080円(税込)です。あさりふかし煮とさざめ昆布の2品組で、量目・価格ともに気軽な差し入れに向きます。もう少し品数がほしいときは、つくだ煮詰合せ4品入り1,620円が入門的な選択肢です。
桑名の「貝新」との関係は?
銀座新之助貝新は昭和10年(1935年)に東京・銀座で創業した老舗高級佃煮店で、三重県桑名で「志ぐれ蛤」を売っていた「貝新」の屋号を持つ「新之助」系統の一つです。桑名の株式会社総本家新之助貝新など同名系のブランドとは別会社ですが、志ぐれ煮の系譜と製法の考え方は共有しています。
夏季限定品はいつまで販売されていますか?
公式ページに販売終了日の記載はありません。ラー油きくらげや鮎の甘露煮などは季節限定として案内されているため、店頭在庫が中心で品切れの可能性もあります。目当ての品がある場合は高崎髙島屋公式サイトで最新の取り扱い状況を確認してから来店するのが確実です。

高崎髙島屋の地下1階「銀座新之助貝新」で、夏の食卓を思い浮かべながら選びたい佃煮とやわらか煮のラインナップが揃っています。あさりや蛤(はまぐり)といった貝を中心にした看板の志ぐれ煮に加え、この時期だけの夏季限定品も並ぶ構成で、暑さで食欲が落ちる季節のご飯のお供や、涼を届ける手土産としてまとめ買いしたい人に向いた品揃えです。

今回の記事は、店頭に並ぶ主な商品と価格、そして老舗ブランド「銀座新之助貝新」の歴史や志ぐれ煮の製法の背景を、公式サイトと桑名の同系ブランド公式情報などをもとに整理したガイドです。手みやげ用の詰め合わせから、お酒に合う夏季限定品まで、来店前に品目と価格帯の当たりをつけるためのメモとして活用してください。

高崎髙島屋 地下1階「銀座新之助貝新」夏のおすすめの概要

会場は高崎髙島屋 地下1階の食料品フロアにある常設店「銀座新之助貝新」。夏の食シーンを意識した「手みやげ」「おすすめギフト」「夏季限定品」の三系統でラインナップが組まれており、それぞれ用途と価格帯が分かれている点が特徴です。詰め合わせは箱入りで、家族の朝食向けから改まった手土産まで幅広くカバーできる構成になっています。

公式サイトの案内では期間の指定はなく、季節ラインナップとして紹介されている位置づけです。ただし夏季限定品は毎年入れ替わる商品も含まれるため、目当ての品がある場合は早めに立ち寄っておくと安心です。

紹介の概要
項目内容
店舗高崎髙島屋 地下1階 銀座新之助貝新
ブランド銀座新之助貝新(昭和10年=1935年創業)
季節ラインナップ夏の手みやげ / 夏のおすすめギフト / 夏季限定品
主な素材あさり・蛤・あみ・昆布・わかめ・鰹・きくらげ・鮎 など
用途手土産・自宅用・帰省・お中元前後の贈り物・お酒の肴

ラインナップと価格の目安

公式に掲載されている情報を、用途ごとの三系統に整理しました。価格はいずれも税込表記で、単品は 648 円から、贈答向けの詰め合わせは 5,400 円までと幅があり、シーンに合わせて選びやすい構成になっています。

夏の手みやげ ― 気軽な帰省や自宅用に

ご飯のお供として万能に使える佃煮の詰め合わせが「夏の手みやげ」系統です。素材の異なる小箱を組み合わせた仕立てで、家族で味の違いを食べ比べやすいのが持ち味です。1,000 円台〜2,000 円台と、気軽に選びやすい価格帯にまとめられています。

つくだ煮詰合せ 6品入り ― 2,160円(税込)
あさり・あみ・甘口わかめ・鰹でんぶ・白糸汐吹昆布・さざめ昆布の6種。海の幸と海藻を組み合わせた幅広い構成で、朝食のご飯や弁当のおにぎり具にちょうどよい量目です。
つくだ煮詰合せ 4品入り ― 1,620円(税込)
あさり・あみ・さざめ昆布・あさげ三昧の4種入り。品数を抑えつつ看板の貝と昆布を押さえた入門的な詰め合わせで、少量で試したいときや、身近な相手へのちょっとした差し入れに向きます。

夏のおすすめギフト ― 改まった贈り物に

贈答用として選ばれやすい「やわらか煮詰合せ」は、少し格を上げた贈り物に向く価格帯。小箱を組み合わせた仕立ては、開けたときの華やかさもあり、お中元前後や帰省土産、お世話になった方への贈答用に選ばれています。

  • やわらか煮詰合せ 5品入り ― 3,240円(税込)
  • やわらか煮詰合せ 7品入り ― 5,400円(税込)

ブランドが掲げる「やわらか煮」は、貝や海の幸をふっくらと柔らかく炊き上げるスタイル。硬さや塩気を抑えて素材そのものの甘みや旨みを引き出す仕立てで、年配の家族にも食べやすい仕上がりです。

夏季限定品 ― この時期だけの季節の味

季節を強く感じさせるのが、公式ページで「夏季限定品」と明記された商品群です。冷やしたご飯や素麺、冷酒と合わせやすい味付けが揃います。

ラー油きくらげ にんにく入り 90g ― 648円(税込)
細切りのきくらげにラー油とにんにくを絡めた、夏酒に合わせやすい佃煮。公式紹介では、ご飯のお供だけでなく「ラーメンやそうめん、炒飯の具材」としても使えると案内されており、麺類が増える季節にひと工夫加える調味素材としても働きます。
やわらか煮2品入り「あさりと昆布」 ― 1セット 972円 / 箱入り 1,080円(税込)
ふっくら炊き上げた1番人気の「あさりふかし煮 50g」と、細切りの昆布にゴマを絡めやや甘口に仕上げた「さざめ昆布 50g」の2品組。自宅用にも、手土産用にも選びやすい価格と量目で、公式でも「ご自宅用として、手土産品としてご利用下さい」と両用途を推奨しています。
国産「鮎の甘露煮」 ― 1尾 680円(税込)
滋賀県産の鮎を1尾まるごと甘露煮に仕立てた季節商品。骨まで柔らかく食べられる仕上がりで、夏を代表する川魚を丸ごと味わえる一品です。冷酒に合わせても、冷やご飯に添えても存在感があります。
銀座新之助貝新 夏のおすすめ ラインナップ一覧(公式掲載画像)
「夏の手みやげ」「夏のおすすめギフト」「夏季限定品」の商品構成。出典: 高崎髙島屋公式サイト

老舗「銀座新之助貝新」と志ぐれ煮の背景

今回のラインナップの背景を知るには、ブランドの成り立ちと「志ぐれ煮」という料理の歴史を押さえておくと選び方の解像度が上がります。銀座新之助貝新は昭和10年(1935年)に東京・銀座で創業した老舗の高級佃煮店で、桑名を発祥とする「貝新」の屋号をもつ「新之助」系統の一つとして知られます。桑名で「志ぐれ蛤」を売る老舗の分家筋にあたり、銀座本店や日本橋店を拠点として、全国の百貨店の食品売場にも取り扱いが広がってきました。

桑名の「志ぐれ煮」とは

「志ぐれ煮(しぐれに)」は、江戸時代から三重県桑名で親しまれてきた蛤の煮付けが起源です。桑名は木曽・長良・揖斐の木曽三川が伊勢湾に注ぐ河口にあたり、淡水と海水がほどよく混ざり合う場所として、蛤や海苔、白魚などの豊かな漁場でした。松尾芭蕉の弟子である俳人・各務支考(かがみ しこう)が命名したと伝わる「しぐれ蛤」は、そんな桑名の風土を象徴する銘品として広がりました。

ここで使われる「志ぐれ」の語は、ひと時に降っては晴れる時雨(しぐれ)のように、口に含んだ瞬間に生姜と醤油の香りがふっと立ち、後を引かずに消えていく味わいを表すとされます。夏の食卓では、この控えめでキレのある後味が、暑さで鈍った食欲を静かに立て直す働きを担ってきました。

「浮し煮」と「貝新だまり」

銀座新之助貝新の志ぐれ煮の味を決めているのが、独自の「浮し煮(うかしに)」と呼ばれる製法と、三重県北勢地方に伝わるたまり醤油「貝新だまり」です。公式サイトの案内によれば、採れたての貝をひとつずつ剥いて水で洗い、生姜の風味を効かせて茹で上げ、たまり醤油で「浮し煮」に炊き上げるとされています。硬くならないよう、貝の繊維を締めすぎないように仕立てるのがポイントです。

「貝新だまり」は、良質な大豆を用い、仕込みから2年以上をかけて絞り出す独自のたまり醤油で、300 年以上の歴史があると案内されています。夏の献立で強い塩気は敬遠されがちですが、たまり醤油の丸みのある旨みが、少量でも味の輪郭をきちんと作ってくれるのが持ち味です。

まとめ ― 夏の食卓の選び方

「銀座新之助貝新」の夏のおすすめは、貝や海藻の看板佃煮を軸にしながら、夏酒に合う季節限定の一皿までを一つの売場で選べるのが強みです。用途と価格帯を整理すると、次のように使い分けやすい構成になっています。

用途別まとめ
用途おすすめの商品価格帯(税込)
自宅のご飯のお供つくだ煮詰合せ 4品入り / 6品入り1,620円 / 2,160円
気軽な手土産やわらか煮2品入り「あさりと昆布」972円 / 箱入り 1,080円
改まった贈り物やわらか煮詰合せ 5品入り / 7品入り3,240円 / 5,400円
夏酒・そうめんの供ラー油きくらげ にんにく入り648円
季節を味わう一品国産 鮎の甘露煮 1尾680円

暑さで食欲が細る時期こそ、少量で満足感の出る貝の佃煮や、香りにひと工夫加えた夏季限定品は頼りになります。取り扱う品目や価格は季節や店舗の状況で変わることがあるため、実際に手に取る前に地下1階の売場で最新のラインナップを確認しながら、夏の食卓に合う一品を選んでみてください。

この記事は高崎髙島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。掲載写真の出典: 高崎髙島屋公式サイト。ブランド沿革・志ぐれ煮の由来については銀座新之助貝新公式サイトおよび株式会社総本家新之助貝新公式サイトを参照しました。最新の取り扱い・価格は公式サイトでご確認ください。