京粕漬 魚久が横浜高島屋に期間限定出店|まついかげそ京粕漬 1,188円・各日30点限り(5/1-30)
ベストカレンダー編集部
2026年5月29日
[京粕漬 魚久]期間限定特別販売
開催期間:5月1日〜5月30日
東京・日本橋の粕漬専門店「京粕漬 魚久(うおきゅう)」の期間限定特別販売が、横浜高島屋 地下1階 foodies' Port1で行われます。期間は2026年5月1日(金)から30日(土)まで。販売されるのは、ふだん店頭に並ぶ「まついかげそ京粕漬」(220g)1,188円で、各日30点限りです。酒粕の甘味と香りが移ったいか下足(げそ)は、ご飯にもお酒にも合う一品です。
この記事では、横浜高島屋での販売概要に加え、そもそも「粕漬け」とはどんな食べ物か、そして100年以上の歴史を持つ魚久の歩みをまとめました。
横浜高島屋での販売概要
会場は横浜駅直結の横浜高島屋、地下1階の食料品フロア「foodies' Port1」。今回並ぶのは魚久が通常販売しているまといか(まついか)の「げそ」を使った粕漬で、酒粕の甘味と香りが楽しめる定番商品です。各日30点限りのため、確実に手に入れたい場合は開店後の早い時間帯が安心です。
| 期間 | 2026年5月1日(金)〜5月30日(土) |
|---|---|
| 場所 | 横浜高島屋 地下1階 foodies' Port1 |
| 商品・価格 | まついかげそ京粕漬(220g)1,188円 |
| 数量 | 各日30点限り |
| 備考 | 掲載写真はイメージ。販売状況・価格は変更の場合あり |
「粕漬け」とは — 平安時代から続く保存食
粕漬けは、日本酒を搾ったあとに残る「酒粕」に魚や野菜を漬け込んだ保存食です。魚久の解説によれば、平安時代の法令集『延喜式(えんぎしき)』にもその記載があるとされ、古くから日本の食卓にあった漬け物の一種です。
魚の粕漬けの持ち味は、酒粕に含まれるアスパラギン酸やグルタミン酸などのうま味成分が魚に移ること、そしてほのかな酒の風味が魚の臭みをやわらげ、味を引き立てることにあります。一般に粕漬けは生の状態なので、表面の酒粕を軽くぬぐってから(洗い流さず)、焦げやすいので弱めの火でじっくり焼くのが基本です。今回の「げそ」のように、もともと食感のある素材は、噛むほどに酒粕のうま味が広がります。
魚久の歩み — 1914年、日本橋の鮮魚商から
魚久の初代・清水久蔵は奈良の出身で、京都で料理修行を積んだのち、大正3年(1914年)に東京・日本橋の蛎殻町(かきがらちょう)で高級鮮魚商「魚久商店」を開業したと魚久は伝えています。当時の日本橋の東側は「魚河岸」と呼ばれ、久蔵が目利きで仕入れた鮮魚は料亭などにも卸されていました。
大正13年には二代目となる廣田年尾が福島から働きに入り、鮮魚の見極めや粕漬の製法を学びます。そして昭和40年(1965年)、当時はまだ珍しかった粕漬専門店として「京粕漬魚久」の暖簾を掲げました。屋号に冠した「京粕漬」は、初代・久蔵への敬慕と、粕床に京都・伏見の銘酒の酒粕を用いたことに由来すると説明されています。鮮魚商として培った目利きが、粕漬専門店としての魚久の土台になっています。
京粕漬の楽しみ方と保存の目安
粕漬けをおいしく食べるコツは「焼き方」にあります。一般に、表面に付いた酒粕は軽くぬぐう程度にとどめ、洗い流さないのが基本です。酒粕は糖分を含んで焦げやすいため、グリルやフライパンでは弱めの火でじっくり、こまめに様子を見ながら焼くと、身がふっくら仕上がります。今回の「まついかげそ」は弾力のある素材なので、焼きすぎると硬くなりやすく、火加減がとくに効きます。
食べ方は、温かいご飯に合わせるほか、酒粕の風味が日本酒・焼酎の肴としても向きます。少量ずつ切り分けて副菜にしたり、お茶漬けの具にしたりと使い回しが利くのも、保存食である粕漬けならではです。
保存は、生ものに準じて冷蔵で管理し、表示された期限内に早めに食べきるのが基本です。すぐに食べきれない場合は小分けにして冷凍する方法もありますが、解凍時に食感が変わることがあります。具体的な賞味期限・保存方法は商品の表示と売場の案内に従ってください(本記事の調理・保存の記述は粕漬け一般の目安で、横浜高島屋・魚久の公式案内ではありません)。
まとめ
| 何が | 粕漬専門店「京粕漬 魚久」の期間限定特別販売(まついかげそ京粕漬) |
|---|---|
| いつ | 2026年5月1日(金)〜5月30日(土) |
| どこで | 横浜高島屋 地下1階 foodies' Port1 |
| 価格・数量 | まついかげそ京粕漬(220g)1,188円/各日30点限り |
| 豆知識 | 魚久は1914年に日本橋の鮮魚商として創業、1965年に粕漬専門店化/粕漬けは延喜式にも記載のある保存食 |
日本橋の老舗の粕漬を、横浜駅直結のデパ地下で買えるのは期間限定ならでは。会期は5月30日(土)まで続きますが、各日30点限りのため、狙うなら開店後の早い時間が確実です。酒粕の甘味と香りをまとった一品を、この機会にどうぞ。
この記事は横浜高島屋公式サイトの情報をもとに編集部が再構成したものです。魚久の沿革、粕漬けの由来・うま味については、京粕漬魚久 公式サイト(魚久の歴史)を参照しました。掲載写真の出典:横浜高島屋公式サイト(写真はイメージ)。最新の開催状況・価格は公式サイトでご確認ください。