比はどう計算する?比の簡単化・比例式・割合・按分

もっとも簡単な整数の比

2 : 3

12 : 18 を最大公約数で割りました

根拠: 算数の比の定義(a : b の比の値=a÷b・内項の積=外項の積)に基づく計算(2026年10月4日確認)

計算は分数・整数で行い、小数は丸めずに計算します。割り切れない値は、小数第6位(割合は第2位)に四捨五入し「約」をつけます。

項目値
入力した比12 : 18
もっとも簡単な整数の比2 : 3
約分した数(最大公約数)6
比の値(2÷3)約0.666667
比の値を分数で2/3

2つ以上(3つまで)の項を、0より大きい数字で入れてください(小数は4桁まで)。小数点以下を四捨五入はしません。

比の計算の4つの使い方

簡単にする: 各項を最大公約数で割って、もっとも簡単な整数の比にします。比例式: a : b = c : d のとき、内項の積と外項の積が等しいので、d=b×c÷a。割合にする: 各項÷項の合計で、全体に対する%を出します。按分: 総額×各項÷項の合計で、比どおりに分けます。

割引の計算は割引の計算、日割りは日割り計算が使えます。

比前の項の割合後ろの項の割合
1 : 150%50%
1 : 2約33.33%約66.67%
1 : 325%75%
2 : 340%60%
3 : 260%40%
3 : 730%70%
7 : 370%30%
1 : 910%90%
4 : 180%20%

比の計算のよくある質問

比を簡単にする(約分する)には?

比のそれぞれの項を、最大公約数で割ります。例えば、12:18は、最大公約数が6なので2:3です。小数や分数の比は、10や100などをかけて整数の比に直してから約分します。このページに小数の比を入れると、自動で整数の比に直して約分します(例: 1.5:4.5:3は1:3:2)。

比例式 a : b = c : d の解き方は?

比例式では、内項の積(b×c)と外項の積(a×d)が等しくなります。そこで、d=b×c÷a です。例えば、3:4=9:dなら、d=4×9÷3=12です。a・b・c・xのうち、求める項を空欄にすると、どの項でも解けます。

比を割合(%)にするには?

それぞれの項を、項の合計で割ります。例えば、2:3なら、全体は5で、2÷5=40%、3÷5=60%です。割り切れないときは、小数第2位まで四捨五入した値に「約」をつけて表示します。

比で金額を分ける(按分する)には?

総額に、項÷項の合計をかけます。例えば、1万円を3:2で分けるなら、6,000円と4,000円です。円未満の端数が出るときは、各人の取り分を四捨五入すると、合計が総額とずれる場合があります。このページは、ずれた額を表示するので、調整する人を話し合いで決めてください。

比の値とは?

a:bの比の値は、a÷bのことです(a:bの前の項を後ろの項で割った値)。2:3の比の値は2÷3=2/3です。

0を含む比は計算できますか?

このページは、すべての項を0より大きい数にしています。0を含む比は、割合や按分に使うことが少ないため、対象外にしています。

2026年10月6日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月4日)。

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