mAhをWhに換算(モバイルバッテリーの機内持込みの判定つき)

ワット時定格量(Wh)

37 Wh

100Wh以下: 機内持込みの上限(160Wh)の範囲内です(モバイルバッテリーは2個まで)

10,000 mAh × 3.7 V ÷ 1,000 = 37 Wh

航空会社によって、より厳しいルールがあります。国土交通省の資料には「ワット時定格量が160Whを超えるものは持ち込み禁止されています。」「航空会社によって、より厳しいルールを設けている場合がありますので、各航空会社の指示に従ってください。」とあります。搭乗する航空会社に確認してください。国の基準の問合せ先は、国土交通省 航空局 安全部 安全政策課(電話 03-5253-8111(代表))です。

機内での充電はできません。国土交通省の資料には「機内電源などからモバイルバッテリーへの充電は禁止されています。」「モバイルバッテリーから他の電子機器への充電をしないでください。」とあります(令和8年4月24日から、機内においてモバイルバッテリーへの充電をしないこと、モバイルバッテリーから他の電子機器への充電をしないこと)。電子機器の充電は、機内備え付けの電源からお願いします。

出典: 式(Wh=mAh×V÷1,000)と160Wh・100Whの区分は国土交通省 航空局の資料「モバイルバッテリーの持込みについて」、個数のルール(令和8年4月24日から2個まで)は国土交通省の報道発表(2026年10月4日確認)。目安です。本体に Wh が書かれているときは、その数字を優先してください。

目安です。航空会社によって、より厳しいルールがあります。搭乗する航空会社に確認してください。本体に Wh が書かれているときは、その数字を優先します。

ワット時定格量(Wh)= mAh × V ÷ 1,00037 Wh
160Wh以下か(機内持込みの上限)はい
100Wh以下かはい
この電圧(3.7 V)で 100Wh 以下に収まる最大の容量27,027 mAh
この電圧(3.7 V)で 160Wh 以下に収まる最大の容量43,243 mAh

mAh と Wh の違いと、機内持込みの基準

mAh は電池にためられる電気の量(電流×時間)、Wh は電気のエネルギーの大きさです。電圧をかけると換算でき、Wh=mAh×V÷1,000 です。航空機への持込みの基準は、mAh ではなく Wh(ワット時定格量)で決まっています。

モバイルバッテリーの容量(3.7V のとき)

容量Wh区分
3,000 mAh11.1100Wh以下
5,000 mAh18.5100Wh以下
10,000 mAh37100Wh以下
20,000 mAh74100Wh以下
25,000 mAh92.5100Wh以下
27,000 mAh99.9100Wh以下
27,027 mAh99.9999100Wh以下
27,028 mAh100.0036100Wh超〜160Wh以下
40,000 mAh148100Wh超〜160Wh以下
43,243 mAh159.9991100Wh超〜160Wh以下
43,244 mAh160.0028160Whを超えています

27,000mAh・3.7V は 99.9Wh で、国土交通省の資料にも載っている例です。27,027mAh までが100Wh以下、27,028mAh は100Whを超えます。機内持込みのモバイルバッテリーは、令和8年4月24日から2個(160Wh以下に限る)までです。モバイルバッテリーは預入(受託)手荷物に入れることが禁止されています。機内で、モバイルバッテリーへの充電や、モバイルバッテリーから他の電子機器への充電はできません。

航空会社によって、より厳しいルールがあります。搭乗する航空会社の案内を確認してください。

使い方・計算のしかた

  • 使い方: 容量(mAh)と電圧(V)を入れると、Whと、160Wh以下か・100Wh以下かの判定を出します。電圧の初期値は3.7Vです。
  • 式: Wh=mAh×V÷1,000。丸めずに正確に計算します。
  • 入力の決まり: 容量は 1〜1,000,000 の整数、電圧は 0.01〜100(小数2桁まで)。範囲の外・小数(容量)・マイナスはエラーです。

よくある質問

mAhをWhに換算する式は?

ワット時定格量(Wh)=定格容量(mAh)×定格電圧(V)÷1,000 です。国土交通省 航空局の資料に、この式が書かれています。例えば、資料に載っている「定格容量27,000mAh・定格電圧3.7V」の例は 27,000×3.7÷1,000=99.9Wh です。このページの初期値の10,000mAh・3.7Vなら 37Wh です。

電圧は何Vで計算すればいいですか?

電池本体やパッケージに書かれている「定格電圧」を使います。モバイルバッテリーに使われるリチウムイオン電池は、3.6〜3.7Vの表示が多いため、このページの初期値は3.7Vにしています。本体に「Wh」が直接書いてあるときは、その数字を優先してください。

機内に持ち込めるのは何Whまでですか?

国土交通省の資料では、「ワット時定格量が160Whを超えるものは持ち込み禁止されています。」とされています。モバイルバッテリーは預入(受託)手荷物に入れることが禁止されていて、必ず機内に持ち込む決まりです。令和8年4月24日からは、機内持込みのモバイルバッテリーは2個(160Wh以下に限る)までになりました。

100Wh以下と100Wh超で何が違いますか?

同じ資料で、2個持つ場合の組み合わせが、「100Wh以下の2個」「100Wh超〜160Wh以下の2個」「100Wh以下と100Wh超〜160Wh以下を各1個」に分けて示されています。あわせて持つ予備の電池(カメラ用など)は、100Wh以下なら個数制限なし、100Wh超〜160Wh以下は2個まで・1個まで・持込み不可と、組み合わせで変わります。このページは100Wh以下か・160Wh以下かを判定します。組み合わせの図は、国土交通省の資料で確認してください。

航空会社によってルールは違いますか?

違うことがあります。資料には「航空会社によって、より厳しいルールを設けている場合がありますので、各航空会社の指示に従ってください。」とあります。このページの判定は、国土交通省の資料の基準にもとづく目安です。搭乗する航空会社の案内を確認してください。

どこに相談すればいいですか?

まず、搭乗する航空会社に確認してください。国の基準については、国土交通省 航空局 安全部 安全政策課(電話 03-5253-8111(代表))が問合せ先として、報道発表資料に載っています。電話番号は資料の取得日(2026年10月4日)時点のものです。

このページの計算の範囲は?

容量は1〜1,000,000mAhの整数、電圧は0.01〜100V(小数2桁まで)です。Whは丸めずに、計算できる桁まで正確に出します(境目の100Whや160Whを丸めで越えない・割らないため)。小数・マイナスはエラーにして、四捨五入はしません。

モバイルバッテリー以外のリチウム電池も同じですか?

資料では、モバイルバッテリーと、デジタルカメラなどの予備の電池(リチウムイオン電池)が分けて書かれています。電子機器に入れて使う電池や、リチウム金属電池など、ほかの電池の扱いは、国土交通省の案内や航空会社で確認してください。

2026年10月6日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月4日)。出典: 国土交通省 航空局「【旅客の皆様へ】モバイルバッテリーの持込みについて」(令和8年4月14日報道発表資料の別紙。ワット時定格量=定格容量(mAh)×定格電圧(V)÷1,000。取得日 2026-10-04) / 国土交通省 報道発表「モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルールについて」(令和8年4月24日から適用。取得日 2026-10-04)

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