離乳食はいつから・どの段階?(生まれた日から)
離乳食の段階の見方
表の日付は、厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年改定)の離乳の進め方の目安(初期は生後5〜6か月頃、中期は7〜8か月頃、後期は9〜11か月頃、完了期は12〜18か月頃)を、生年月日から日付にしたものです。目安で、子どもの様子とかかりつけ医の助言が優先です。診断や個別の助言ではありません。
ガイドは、離乳の開始の時期の目安を生後5〜6か月頃としたうえで、首のすわり・お座り・哺乳反射の減り・食べ物への興味など子どもの発達の様子を見て進めるよう述べています。月齢は目安で、発育・発達には個人差があります。「生後5か月」は、生まれた日と同じ日付の5か月後の日(応当日。無い月は月末)から、各段階の終わりは、次の段階が始まる日の前日としています。
早産・低出生体重で生まれた場合、アレルギーが心配な場合、食べ方や体重の増え方が気になる場合は、かかりつけ医・保健師・自治体の乳幼児健診で相談してください。月齢の計算は年齢計算、予防接種の日付は赤ちゃんの予防接種はいつ?で確かめられます。
離乳食のよくある質問
離乳食はいつから始める?
厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年改定)では、離乳の開始(なめらかにすりつぶした食物を初めて与えた時)は生後5〜6か月頃が適当とされています。目安として、首のすわりがしっかりして寝返りができ、5秒以上座れる、スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少ない、食べ物に興味を示す、などが挙げられています。月齢はあくまで目安で、子どもの発育・発達には個人差があります。始める時期は、子どもの様子とかかりつけ医・保健師の助言を優先してください。
離乳食の段階と月齢は?
ガイドでは、離乳初期が生後5〜6か月頃(1日1回・なめらかにすりつぶした状態)、離乳中期が7〜8か月頃(1日2回・舌でつぶせる固さ)、離乳後期が9〜11か月頃(1日3回・歯ぐきでつぶせる固さ)、離乳完了期が12〜18か月頃(食事は1日3回と補食1〜2回)です。
このページの日付はどう数えている?
「生後5か月」は、生まれた日と同じ日付の5か月後の日(応当日)から始まると数えます。同じ日付がない月(1月31日生まれの6月など)は、その月の末日です。各段階の終わりは、次の段階が始まる日の前日(「5〜6か月頃」なら、生後7か月の応当日の前日)としています。月齢の境目はガイドの「頃」を日付にしたもので、きっちり切り替わる日ではありません。
離乳の完了とは?
形のある食物をかみつぶせるようになり、エネルギーや栄養素の大部分を母乳・育児用ミルク以外の食物からとれるようになった状態をいいます。母乳や育児用ミルクをやめることではありません。時期はガイドで生後12か月から18か月頃とされています。
早産で生まれた場合は?
このページは、生まれた日(生年月日)から数えた月齢で日付を出しています。早産・低出生体重で生まれたお子さんの進め方は、かかりつけ医・保健師に相談してください。
はちみつはいつから?
ガイドでは、乳児ボツリヌス症のリスクがあるため、1歳を過ぎるまではちみつを与えないとされています。
アレルギーが心配なときは?
食物アレルギーを心配して、離乳の開始や特定の食物の開始を遅らせることはしないよう、ガイドは述べています。ただし、症状のあるお子さんや家族にアレルギーがある場合の進め方は、必ず医師に相談してください。
このページの日付は診断・助言?
いいえ。ガイドの月齢を、生年月日から機械的に日付にした目安です。診断や個別の助言ではありません。進め方は、子どもの様子とかかりつけ医・保健師・自治体の助言を優先してください。
2026年10月6日現在の情報です(データ最終更新: 2026年10月2日)。出典: 厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」(2019年3月改定。現在はこども家庭庁が「授乳や離乳について」で掲載) / こども家庭庁「授乳や離乳について」