4月24日発売『餓狼伝説 City of the Wolves』、DJコラボで新たな音楽体験

新作格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』とDJコラボレーションの概要

株式会社SNK（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：松原 健二）は、2025年4月24日に発売予定の新作格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』が、世界的なDJ 11名とコラボレーションすることを発表しました。このコラボレーションは、ゲームの魅力を音楽で引き立てることを目的としており、19曲のオリジナル楽曲がステージBGMとして収録されます。

本作のキーフレーズは「REV IT UP」で、ゲームの世界観やキャラクターをイメージした楽曲が多数用意されています。プレイヤーは、ゲームプレイ中にこれらの楽曲を楽しむことができ、音楽とゲームの融合によって、より白熱した対戦が体験できます。

コラボレーションDJと収録楽曲の詳細

『餓狼伝説 City of the Wolves』に参加するDJは、以下の11名です。各DJは、独自のスタイルで楽曲を提供し、ゲームの雰囲気を盛り上げます。

• Afrojack
• Alan Walker
• Alok
• Artbat
• Butch
• Luciano
• R3HAB
• Salvatore Ganacci
• Sidney Samson
• Solomun
• Steve Aoki

これらのDJは、音楽シーンでの影響力が大きく、各自のスタイルを活かした楽曲を提供します。特に注目すべきは、サルバトーレ・ガナッチ氏がコラボレーションのスーパーバイザーとして参加している点です。彼は、音楽のキュレーションとコーディネートにおいて重要な役割を果たし、自身もオリジナル楽曲を提供しています。

JUKEBOX機能と音楽のリリース情報

『餓狼伝説 City of the Wolves』には、JUKEBOX機能が搭載されており、プレイヤーは自分の好みに合わせてプレイリストを作成したり、各種モードのBGMをカスタマイズすることが可能です。この機能により、プレイヤーはゲームプレイをより一層楽しむことができるでしょう。

さらに、2025年4月24日より、主要音楽配信サイトにて収録曲が順次リリースされる予定です。待望のリリース第一弾は、Alan Walkerの「Mind of a Warrior」で、ゲーム内だけでなく、いつでも魅力的なサウンドを楽しむことができます。

『餓狼伝説』シリーズの背景と新作の特徴

『餓狼伝説』シリーズは、1991年に誕生し、90年代の格闘ゲームブームを牽引してきたSNKの人気シリーズです。1999年の『餓狼 -MARK OF THE WOLVES-』から26年の時を経て、最新作『餓狼伝説 City of the Wolves』が登場します。

本作では、感性を刺激する独自の「アートスタイル」、バトルの興奮が加速する「REVシステム」、そして進化した「バトルシステム」を搭載しています。また、初心者から上級者まで楽しめる2つの操作スタイルが用意されており、様々な新機能や新要素が盛り込まれています。舞台は欲望に満ちたサウスタウンで、新たな“伝説”が始まります。

DJコラボレーションに関するリンクとサルバトーレ・ガナッチの紹介

コラボレーションに参加するDJの詳細情報は、以下のリンクから確認できます。各DJのInstagramやYouTubeアカウントも掲載されているため、ファンはぜひチェックしてみてください。

サルバトーレ・ガナッチ氏は、エレクトロニックミュージックに対する独自のアプローチ、魅惑的なパフォーマンス、革新的なビジュアルストーリーテリングで知られるアーティストです。彼の音楽スタイルは大胆で創造的であり、常に新しい手法で観客を魅了し続けています。

まとめ

今回のコラボレーションにより、SNKの新作格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』は、音楽とゲームの融合を実現しました。世界的なDJたちによる19曲のオリジナル楽曲が収録され、プレイヤーはJUKEBOX機能を通じて自分好みの音楽を楽しむことができます。2025年4月24日からの楽曲リリースも期待されており、音楽とゲームが一体となった新たな体験が提供されることでしょう。

このように、音楽とゲームが融合した新たな試みが展開される中で、プレイヤーは新しい体験を楽しむことができるでしょう。