ヤマダの新洗濯乾燥機「RORO」4月26日発売!高機能で低価格の魅力
ベストカレンダー編集部
2025年4月7日 21:41
RORO発売開始
開催日:4月26日

ヤマダホールディングスが新たに開発した高機能・低価格の洗濯乾燥機「RORO」
株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 CEO:山田 昇)は、2025年4月26日(土)にヤマダオリジナルの斜めドラム式洗濯乾燥機「RORO(ロロ)」を全国のヤマダデンキ店舗(一部店舗を除く)およびヤマダウェブコム(ECサイト)にて発売します。それに先立ち、2025年4月16日(水)よりデビューキャンペーンを開始します。

開発の背景と目的
ヤマダホールディングスは、家電専門店としてお客様のニーズに応える商品開発に注力しています。特に、共働き世帯や単身世帯の増加に伴い、「時短」や「タイパ」への意識が高まる中、機能性と価格の両立を目指した洗濯乾燥機の開発が求められています。こうした背景を受けて、ヤマダオリジナルモデルとして「RORO」が誕生しました。
この製品は、洗浄力や機能性に優れ、手に届きやすい価格を実現しています。ヤマダホールディングスは、皆様の暮らしを便利で快適にする商品開発を今後も続けていく方針です。

安心の「家電専門店品質」
新商品「RORO」は、長く安心して使用していただくために、徹底した品質チェックを行い開発されています。品質に妥協せず、見えない部分までこだわった生産体制を構築しています。
購入時のサポートだけでなく、配送・設置も専門スタッフが行います。さらに、使用後も安心できる3年保証が付いており、家電のプロとしての自信を持ってお届けします。

商品の特徴
「RORO」には、以下のような特長があります。
- コンパクトサイズ:一般的な防水パン(内寸奥行540mm以上)にすっきりと設置できるコンパクトな設計。衣類の出し入れが容易な大きな開口部分を持っています。
- トリプル自動お掃除機能:乾燥運転時の吸気口フィルター、洗濯槽とドラム外側、ドアパッキンを自動でお掃除する機能を搭載。毎日のお手入れが不要です。
- 乾燥フィルターレス:従来の乾燥フィルターを廃止し、手間を省く設計。ホコリや糸くずはトリプル自動お掃除機能によって脱水時に洗い流されます。
- 水温とコースの選択:衣類の種類や汚れに応じて4段階の水温と10種類のコースから選べるため、満足度の高い洗濯が可能です。
- 銀イオン技術:衣類と洗濯槽を清潔に保つための銀イオンを使用し、低騒音設計も実現。マンションやアパートでの使用にも適しています。
- 低騒音設計:夜間や早朝でも気軽に使用できる低騒音設計で、特に赤ちゃんのいる家庭や共働き世帯に配慮されています。

製品仕様
「RORO」の具体的な仕様は以下の通りです。
品名 | ヤマダオリジナルドラム式洗濯乾燥機RORO(ロロ) |
---|---|
型番 | YWM-YV90N |
定格電圧 | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 930W(乾燥時)/825W(温水時)/300W(脱水時)/100W(洗濯時) |
洗濯・脱水容量 | 9kg |
乾燥容量 | 4.5kg |
乾燥機能 | ヒーター式乾燥 |
本体質量 | 75kg |
標準使用水量 | 洗濯65L/乾燥95L |
サイズ(W×D×H) | 596×656×1003mm(排水・給水ホース含まず) |
設置可能防水パン(内寸・奥行) | 540mm以上 |
保証期間 | 3年 |
価格 | 99,800円(税別)/ 109,780円(税込) |
製品の詳細情報は、ヤマダウェブコム(ECサイト)にて確認できます。こちらからご覧ください。
「RORO」は、家電のプロであるヤマダホールディングスが自信を持ってお届けする商品です。機能性とデザイン性を兼ね備えたこの洗濯乾燥機は、現代のライフスタイルに最適な選択肢となるでしょう。
以上の情報をまとめると、ヤマダホールディングスの新しい斜めドラム式洗濯乾燥機「RORO」は、コンパクトで高機能、低価格を実現しており、特に共働き世帯や一人暮らしの方にとって非常に便利な商品です。