石橋純の関西初個展「41247」が4月19日から京都岡崎 蔦屋書店で開催
ベストカレンダー編集部
2025年4月8日 10:10
石橋純個展開催
開催期間:4月19日〜5月6日

京都岡崎 蔦屋書店での写真家 石橋純による個展「41247」開催概要
2025年4月19日(土)から5月6日(火・祝)まで、京都岡崎 蔦屋書店にて、写真家 石橋純による関西初の個展「41247」が開催されます。本展は、店内のGALLERY EN ウォールにて行われ、約7点のフィルム作品が展示される予定です。これらの作品は、昨年刊行された石橋の2冊目の写真集『41247』から選ばれたものであり、スペインのフィルムラボ「CARMENCITA Film Lab」にて現像およびスキャンされたものです。
石橋純は、東京を拠点に活動し、登山や旅を通じてさまざまな国や地域の自然に触れながら写真を撮影しています。彼の作品は、旅の中で出会った人々や自然をテーマにしており、特にフィルムカメラを用いてその瞬間を捉えています。本展では、彼の旅の軌跡を感じ取ることができる作品が揃い、訪れる人々に新たな視点を提供します。

展示作品と販売情報
展示される約7点のフィルム作品は、石橋が2022年から2024年にかけてアメリカ、タイ、インド、バングラデシュ、日本を旅する中で撮影したものです。これらの作品は、彼が追い求める「写真」というテーマを基にしており、独自の視点で表現されています。
また、展示作品は4月19日(土)10:00より店頭にて販売されるほか、一部の作品はアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」でも購入可能です。オンラインでの販売は、4月21日(月)11:00から5月6日(火・祝)23:59まで行われます。興味のある方は、ぜひこの機会に作品を手に入れてみてはいかがでしょうか。

作品販売に関する詳細
- 販売開始日時:4月19日(土)10:00
- オンライン販売:4月21日(月)11:00から5月6日(火・祝)23:59
- オンラインマーケットプレイスURL:OIL by 美術手帖

石橋純のアーティストプロフィール
石橋純は、ブラジルの伝統芸能「カポエイラ」を27年間学び、アメリカ・ロサンゼルスに本部を置くCapoeira Batuque日本支部の代表を務めています。彼は、国内外で20年近く幅広い世代にカポエイラを教え、TVやCM、アーティストのミュージックビデオや広告などでその監修や指導を行っています。
また、石橋はオフィシャルフォトグラファーとして、東京・南青山にあるジャズクラブ「BLUE NOTE TOKYO」で世界のトップアーティストを撮影するなど、多岐にわたる活動を展開しています。2022年には自身初の写真集『Life is Fleeting』を刊行し、昨年には2冊目となる『41247』を発表しました。

書誌情報
発行年 | 2024年12月 |
---|---|
出版社 | 自費出版 |
判型 | B5サイズ(ハードカバー) |
ページ数 | 128ページ |
表紙 | 4種類 |
部数 | 限定400部(表紙1種類につき100部) |
価格 | 6,490円(税込) |

イベント概要と店舗情報
石橋純の写真展「41247」は、以下の概要で開催されます。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
- 日程:2025年4月19日(土)~5月6日(火・祝)
- 時間:10:00〜20:00
- 場所:京都岡崎 蔦屋書店 GALLERY EN ウォール
- 主催:京都岡崎 蔦屋書店
- お問い合わせ先:Tel.075-754-0008(営業時間内)
- URL:京都岡崎 蔦屋書店 イベントページ
京都岡崎 蔦屋書店は、アートや日本文化の魅力を国内外に表現し伝える書店として知られています。劇場や美術館、公園に隣接した文化空間で、厳選された本や雑貨、アートギャラリー、カフェ、レストランが融合した施設です。文化の発信拠点である「京都岡崎」の魅力を存分に感じられる場所となっています。

店舗情報
- 住所:〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13 ロームシアター京都 パークプラザ1階
- 電話番号:075-754-0008
- 営業時間:10:00~20:00
- ホームページ:京都岡崎 蔦屋書店
- Instagram:@kyoto.okazaki_tsutayabooks
- Facebook:@kyoto.okazaki.tsutayabooks
- Twitter:@EventKyoto
本記事では、京都岡崎 蔦屋書店で開催される石橋純の個展「41247」について詳しく紹介しました。作品の展示や販売情報、アーティストのプロフィール、店舗情報など、訪れる際の参考になる情報をまとめました。ぜひこの機会に、石橋の作品に触れてみることをお勧めします。