4月14日から開催！ヴィクトリア・サンドイッチケーキフェアで英国伝統の味を堪能

ヴィクトリア・サンドイッチケーキフェアの開催

株式会社フクナガが運営するSir Thomas LIPTON ティーハウスは、2025年4月14日（月）から全店において『ヴィクトリア・サンドイッチケーキフェア』を開催します。このフェアでは、英国の伝統的なティータイムに欠かせない「ヴィクトリア・サンドイッチケーキ」を中心に、特別なスイーツを提供します。

ヴィクトリア・サンドイッチケーキは、19世紀のイギリスでヴィクトリア女王が愛したケーキで、ふんわりと焼き上げたスポンジ生地にジャムとバタークリームを挟んだ上品な味わいが特徴です。女王がこのケーキを愛した理由は、夫アルバート公を亡くした悲しみを癒す存在だったからだと言われています。このケーキは、現代でもイギリス国民に親しまれ続けています。

ヴィクトリア・サンドイッチケーキの魅力

Sir Thomas LIPTONのヴィクトリア・サンドイッチケーキは、英国で学んだクラシックなレシピを基に、アッサムティを使用した紅茶風味のスポンジ生地を開発しました。このケーキは、紅茶の風味とジャムの酸味、バタークリームの甘さが見事に調和しており、特にSir Thomas LIPTON発祥のロイヤルミルクティと相性抜群です。

フェア期間中には、春から初夏の訪れを表現する4種類のケーキが登場します。各ケーキには異なるジャムとバタークリームが使用され、様々な味わいを楽しむことができます。

販売商品詳細

Sir Thomas LIPTON ティーハウスの歴史

Sir Thomas LIPTON ティーハウスは、1930年8月1日に京都に「リプトン本社直轄喫茶部」としてオープンしました。それ以来、紅茶を愛し育てることを使命としてきました。ロンドンの紅茶文化をお客様に提供するため、オリジナルのスイーツや洋食を通じて、独自の食文化を創造し続けています。

紅茶だけでなく、スイーツや食事も楽しめるティーハウスとして、多くの方々に愛されてきました。これからも、創意工夫を重ねた料理やおもてなしの心を大切にし、訪れる方々に寛いでもらえる空間を提供し続けます。

まとめ

2025年4月14日から5月31日まで開催される『ヴィクトリア・サンドイッチケーキフェア』では、英国の伝統的なケーキを楽しむことができます。各種のジャムとバタークリームを使用した4種類のケーキは、紅茶との相性も抜群です。Sir Thomas LIPTON ティーハウスの歴史とともに、英国の紅茶文化を体験する貴重な機会となるでしょう。

この機会に、Sir Thomas LIPTONのスイーツと紅茶文化を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。