横浜バニラが4月17日から横浜高島屋で初のフリー販売！ギネス認定スイーツも登場

横浜バニラ、横浜高島屋で初のフリー販売を実施

横浜バニラ株式会社は、2025年4月17日(木)から5月6日(火・休)の期間中、横浜高島屋において初のフリー販売を行うことを発表しました。この販売は予約不要で、来店順に商品を購入できる形式です。場所は横浜高島屋の地1階、Foodies’ Port2のPOPUP4です。営業時間は午前10時から午後9時までとなっています。

このフリー販売は、横浜バニラにとって特別な機会であり、ゴールデンウィークという多くの人々が集まる時期に実施されます。販売方法の詳細については、4月15日(火)午後5時以降に横浜高島屋の公式ホームページで確認できるとのことです。

横浜バニラの代表からのコメント

横浜バニラの代表取締役社長CEOである髙橋優斗氏は、今回の販売について感慨深い思いを語っています。「このたび、横浜高島屋で2回目の催事販売をさせていただけることになりました！しかも今回は、特別な場所でゴールデンウィークにも販売を任せていただけるという信じられないようなお話です。」と述べています。

髙橋氏は、以前は予約限定で販売していたが、今回はフリー販売にすることで、多くの方にその場で商品を購入していただけることを嬉しく思っていると語ります。また、特典や事前予約を設けない理由についても触れ、「それだけ味に自信があります」と強調し、「横浜の新たな定番土産」として成長していきたいという意欲を示しています。

塩バニラフィナンシェの詳細

今回販売される「塩バニラフィナンシェ」は、横浜バニラのフラッグシップ商品であり、1箱6個入り（個包装）で2,160円（税込）で販売されます。この商品は、横浜で生まれ育った髙橋氏が自身の理想を追求し、業界のプロフェッショナルたちと共に素材や製法にこだわって開発されたものです。

フィナンシェは、国産小麦を100%使用し、しっとりとした中身とカリッとした外側の食感が特徴です。最新鋭のトンネルオーブンを使用し、高温で短時間に焼き上げることで、水分やバニラの風味を閉じ込めています。最後に一つずつ丁寧に岩塩をふりかけることで、横浜バニラが誇る「塩バニラフィナンシェ」が完成します。

ギネス世界記録認定商品

この塩バニラフィナンシェは、2025年2月にギネス世界記録に認定されており、横浜バニラのブランドを代表する商品として、ギフトスイーツの新たな定番を目指しています。以下は、塩バニラフィナンシェの特徴です。

• 天然ブルボンバニラエキス：圧倒的なバニラの香りを引き出します。
• ピンク岩塩：アンデス山脈のピンク岩塩が添えられ、やわらかな塩味が特徴です。
• 直火焦がしバター：濃厚でリッチなコクを生み出します。

販売に関する注意事項

販売にあたっては、混雑時に整理券を配布する場合があります。また、より多くのお客様にお求めいただけるように、お一人様あたりの購入点数が制限されることがあります。品数には限りがあるため、売切れの際はご容赦ください。なお、都合により販売方法が変更または中止される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

横浜バニラとは

横浜バニラは、横浜市出身の髙橋優斗氏が設立したギフトスイーツブランドです。髙橋氏は、2015年から芸能活動を行い、2024年に横浜バニラ株式会社を設立しました。ブランドの理念は、横浜の潮風を感じさせるスイーツを提供することです。

髙橋氏は、過去に有名ギフトスイーツを手がけた経験を活かし、素材や製法に徹底的にこだわった商品開発を行っています。横浜バニラは、今後も横浜を代表するギフトスイーツブランドとして、さらなる成長を目指していくでしょう。

まとめ

横浜バニラのフリー販売は、予約不要で多くの方にその味を楽しんでいただける貴重な機会です。横浜高島屋での販売を通じて、横浜バニラの魅力を広めていくことが期待されます。