グーグーの日 (記念日 9月9日)

グーグーの日

お腹が空いたとき、おなかが「グーグー」と鳴る。その音を日付の9月9日に当てはめた記念日が「グーグーの日」です。NPO法人・みなと子ども食堂と、株式会社電通内に設立されたクリエイティブラボ「ノーペコ ラボ」が制定し、2019年(令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されました。「誰もが子どもと食の問題について考え、楽しく行動するきっかけの日に」というのが制定の趣旨で、子どもの食の問題は経済的困窮による栄養不足や孤食など多岐にわたっており、9月を「グーグー月間」として位置づけ、多くの企業や団体とコラボレーションしながら各種イベントや企画が毎年実施されています。

みなと子ども食堂は東京都港区南麻布に拠点を置くNPO法人で、食の支援・学習支援・居場所づくりを三本柱に活動しています。経済的に厳しい家庭の負担を軽減するため、夕食の弁当を無償提供するといった取り組みも行っています。2020年(令和2年)9月時点での協賛企業・団体には、日本製粉株式会社・森永乳業株式会社・テーブルランド株式会社・株式会社はくばく・やんかわ商店・六本木ライオンズクラブなどが名を連ねており、官民が連携して活動を支えています。

ノーペコ ラボは2019年の発足以来、子ども食堂を中心としたボランティア団体の支援や食育イベントの企画・実施を重ねてきました。「グーグーの日」はその活動の象徴的な起点として機能しており、毎年9月に向けて新たな企業・団体との協働が生まれています。子どもの食の問題を社会全体で考える土台として、この記念日は年々存在感を高め、次世代への食育活動の象徴として定着しつつあります。