ロブサルツマン・パジャマの日 (記念日 9月23日)
パジャマを着て眠ると、入眠までの時間が平均約9分短縮される——ワコールとオムロンヘルスケアによる共同実験で、そんな結果が報告されています。「たった9分」と思うかもしれませんが、寝つきが悪い人にとっては大きな違いです。パジャマには、快眠を科学的にサポートする力があります。
そのカギを握るのが「深部体温」の変化です。人は眠りに入るとき、体の内部の温度(深部体温)を下げようとします。パジャマの吸湿・通気性が汗を適切に逃がすことで皮膚表面の温度が下がり、冷えた血液が脳へと運ばれて深部体温の低下を助けます。この体温の「下がりやすさ」がスムーズな入眠と深い眠りにつながります。オランダの研究機関が体表面温度を一定に保った実験では、夜中に目を覚ます回数が減り、深い睡眠の時間が増えたと報告されています。
一方、部屋着のまま眠ることには落とし穴があります。日中の活動を想定して作られた部屋着は、動きやすさや見た目を優先した構造のため、睡眠中の体温調節には向いていません。締め付けや生地の厚みが寝返りを妨げ、体温調節のじゃまをすることもあります。
「ロブサルツマン・パジャマの日」は、東京・南青山に本社を置くルームウェアブランド「ロブサルツマン(LOB SALTZMAN)」を展開する株式会社ラビオワークスが制定した記念日です。日付は秋分の日(9月23日頃)。昼夜の気温差が大きくなり始めるこの時期に、パジャマを着てぐっすり眠る習慣を始めてもらうことを目的としています。快適な睡眠で免疫力を高め、季節の変わり目を健康に乗り越えてほしいという思いが込められています。2020年(令和2年)に日本記念日協会に認定・登録されました。
ロブサルツマンのパジャマは、ミリ単位でシルエットを調整し、寝返りを妨げない設計が特徴です。男女それぞれの上下セット「Pajamas」や、ワンピースタイプの「Dress Pajama」など、原料から製法まで細部にこだわった品質は、自分へのご褒美だけでなく、特別なプレゼントとしても人気を集めています。
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