12月6日から京都で開催!親子で楽しむ和の学校文化祭で伝統文化体験

和の学校文化祭

開催期間:12月6日〜12月8日

和の学校文化祭
和の学校 文化祭ってどんなイベントなの?
和の学校 文化祭は、京都伝統産業ミュージアムで開催される、日本の伝統文化を親子で楽しむイベントです。
イベントの参加費はかかるの?
期間中は「和の学校 OPEN DAY」として、通常500円の入場料が無料で、誰でも参加できます。
京都伝統産業ミュージアムで開催!親子で楽しむ「和の学校 文化祭」 画像 2

京都伝統産業ミュージアムでの「和の学校 文化祭」開催概要

2024年12月6日(金)から12月8日(日)の3日間、京都伝統産業ミュージアムにて「和の学校 文化祭」が開催されます。このイベントは、NPO法人和の学校が主催し、日本の伝統文化を親子で楽しむことができる特別な機会です。参加対象は3歳以上で、幅広い世代が楽しめるプログラムが用意されています。

また、この期間中は「和の学校 OPEN DAY」として、通常500円の入場料が無料となり、誰でも気軽に京都伝統産業ミュージアムを訪れることができます。伝統文化をあそびと探求で体験できるこのイベントは、家族連れにとって貴重な体験となるでしょう。

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イベントの見どころ

「和の学校 文化祭」では、さまざまなアクティビティが用意されており、参加者は日本の伝統文化に触れることができます。以下に主なプログラムを紹介します。

  • あそび塾: お茶、お花、お香の体験ができるワークショップや、実際の能楽の実演も行われます。
  • つくものらぼ: 伝統産業の端材や余材を利用した作品展示や、実際に素材に触れる体験ができます。
  • キッズスペース: インドアとアウトドアの両方にスペースがあり、和のおもちゃや野点、書道体験が楽しめます。
  • 和文化シンポジウム: 大人向けのシンポジウムで、伝統文化の未来について考える機会が提供されます。
  • 特別ゲスト: ピカチュウとチャチャ王国のおうじちゃまも登場し、子どもたちを楽しませます。
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プログラム詳細

それぞれのプログラムについて、詳しい内容を以下に示します。

あそび塾
  • お花: 華道家元池坊の監修によるいけばな体験ができます(3歳以上)。
  • お茶: 和の学校と立命館大学茶道研究部の協力による抹茶体験。
  • お香: 香老舗松栄堂の監修で、香りの原料やお線香の作り方を学べます。
  • お能: 能楽師種田道一氏による解説トークと実演が12月7日(土)に行われます。
キッズスペース
  • インドア: 和のおもちゃや絵本で遊べる畳のコーナー(保育スタッフ常駐)。
  • アウトドア: モンベルのテントで、野点や書道を楽しむ体験ができます。
和文化シンポジウム
  • 12月7日(土)10:30~: 「伝統産業とつくものらぼ」に関する登壇者が多数参加。
  • 12月8日(日)13:00~: 「伝統文化の現在と未来」をテーマにしたシンポジウムが行われます。
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開催情報

「和の学校 文化祭」の開催情報は以下の通りです。

項目 詳細
開催期間 2024年12月6日(金)~12月8日(日)
開催時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
会場 京都伝統産業ミュージアム(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 みやこめっせ地下1階)
料金 入場無料
対象 乳幼児から小学校低学年のお子様および同伴者
主催 特定非営利活動法人 和の学校
共催 京都伝統産業ミュージアム(株式会社 京都産業振興センター)

このイベントは、親子で日本の伝統文化を楽しむ絶好の機会です。伝統の技術や知識に触れ、子どもたちの好奇心を育む場として非常に有意義な時間となるでしょう。

「和の学校 文化祭」の詳細な情報は、公式ウェブサイトを参照することで確認できます。伝統文化を体験し、学ぶ機会をぜひお見逃しなく。

参考リンク: