12月6日発売!『CREA』35周年記念号、贈りものバイブル特集と東方神起特別版
ベストカレンダー編集部
2024年11月29日 14:48
CREA35周年記念号発売
開催日:12月6日
『CREA』創刊35周年記念号の概要
株式会社文藝春秋が発行するライフスタイル誌『CREA』は、2024年11月7日に創刊35周年を迎えました。この記念すべき号は、2024年12月6日に発売される2025年冬号にて特集されます。創刊当初から続く「自分の足で立ち、人生を進んでいく女性たちのためのワンテーマ・マガジン」というスタイルは、時代の変化に合わせながらも、35年を経た今も多くの女性に支持されています。
『CREA』は1989年に創刊され、以来、ファッション誌や実用誌とは異なる独自の視点で特集を展開してきました。特に、贈り物に関する特集は好評で、今回の創刊35周年号でもそのテーマが採用されています。
贈りものバイブル特集の詳細
創刊35周年号の特集テーマは「贈りものバイブル」です。これは、2007年9月号に初めて登場して以来、17年以上にわたり好評を博してきた『CREA』の代表的な特集テーマです。ギフトやお取り寄せ企画に定評のある『CREA』が、贈り物選びにおいて最先端のアイデアを提案します。
贈り物選びは楽しい反面、難しさも伴います。そこで、贈り物上手な著名人たちが何を選ぶのかを取材し、600点以上のギフトを紹介します。参加する著名人には、世界的ショコラティエのジャン=ポール・エヴァン、作詞家の松本隆、俳優の塩野瑛久、ラジオパーソナリティのジェーン・スー、シンガーの野宮真貴など、豪華な50名以上が名を連ねています。
著名人の贈り物選び
著名人たちの贈り物選びに関するインタビューは、各人の個性やセンスが光る内容となっています。例えば、ジャン=ポール・エヴァンは、毎年訪れる京都で必ず購入するアイテムを紹介し、松本隆は神戸でのお気に入りの甘いものを選ぶ様子を密着取材しています。
- 青木涼子(能声楽家)
- ヴォーン・アリソン(カフェ愛好家)
- 大島依提亜(グラフィックデザイナー)
- 岡本翔子(心理占星学研究家)
- 小田切ヒロ(ヘア&メイクアップアーティスト)
- 尾上松也(歌舞伎俳優)
- オモムロニ。(雑貨コーディネーター)
- クマタイチ(建築家)
- ジェーン・スー(ラジオパーソナリティ・コラムニスト)
- スイーツなかの(スイーツ芸人)
- 谷口菜津子(漫画家)
- チョ・ヘス(キュレーター)
- 永井玲衣(哲学者)
- 野宮真貴(シンガー)
- 飛田和緒(料理家)
- 山内マリコ(小説家)
- 渡部勝(パレスホテル東京総支配人)
贈り物の具体例
贈り物の具体例としては、以下のようなテーマが取り上げられています。
- 職人へのリスペクトを込めたギフト
- 神戸の甘い洋菓子
- シェアする幸せを感じるプレゼント
- デザイン家電
- 特別な日のケーキ
- 引っ越し祝い
- 出産祝い
- 花束
東方神起の特別版表紙
特別版(『CREA Due』2025年冬Special Edition)の表紙には、間もなく日本デビュー20周年を迎える人気グループ東方神起が登場します。特別版では、彼らの「2人だけのアニバーサリー」をテーマにした撮影が行われ、通常版とは異なるインタビュー内容も魅力的です。
通常版では、贈り物に関するインタビューが掲載され、チャンミンとユンホのプライベートな一面が垣間見えます。一方、特別版では20周年を迎えるにあたっての率直な想いが語られ、彼らの強さと優しさが伝わる内容となっています。
特典と記念企画
通常版と特別版には、それぞれ異なる内容のインタビューが収録されており、さらに両号には特別なPHOTO CARDが付録としてついてきます。このPHOTO CARDには、大人の色香漂う特別なカットが収められています。
また、特別企画として「CREA贈りもの大賞2025」が開催されます。この賞は、『CREA』2025年冬号に登場した商品の中から読者が「いま大切な人に贈りたい」「いま自分が本当に欲しい」と思うものに投票し、大賞を決定するものです。前回は2700名を超える読者からの投票があり、盛況を博しました。
媒体情報
『CREA』2025年冬号の詳細は以下の通りです。
雑誌名 | 発売日 | 特別定価 | 発売元 |
---|---|---|---|
『CREA』2025年冬号 | 2024年12月6日 | 980円(税込) | 株式会社文藝春秋 |
『CREA Due』2025年冬Special Edition | 2024年12月6日 | 1210円(税込) | 株式会社文藝春秋 |
『CREA』は、時代の流れに合わせて女性たちに新たな視点を提供し続けてきました。創刊35周年を祝うこの特別号は、贈り物選びの楽しさや難しさを再認識させる内容となっています。興味のある方は、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
参考リンク: