12月9日からスタート!奥日光で楽しむ冬の温泉めぐりと特製料理
ベストカレンダー編集部
2024年12月3日 18:42
冬の温泉めぐり開始
開催期間:12月9日〜3月31日
奥日光の冬を楽しむ「冬の温泉めぐり」
2024年12月9日より、休暇村日光湯元では、宿泊者様限定の特別プログラム「冬の温泉めぐり」を開始します。このプログラムは、奥日光の美しい雪景色を楽しみながら、提携宿の温泉を無料で体験できる魅力的な内容となっています。特に平日限定で、曜日ごとに異なる温泉を楽しむことができるため、リピーターの方にも新しい発見があることでしょう。
「冬の温泉めぐり」は、2024年12月9日から2025年3月31日までの平日(12月30日から1月3日を除く)に実施されます。休暇村からは、1日1宿の無料送迎バスも運行されており、訪れる宿によって異なる魅力を手軽に楽しむことができます。参加希望者は、利用日当日に休暇村のフロントで申し込むだけです。
提携宿のご紹介
「冬の温泉めぐり」で訪れることができる提携宿は以下の通りです:
- 日光アストリアホテル
- 湯元板屋
- 奥日光森のホテル
- 奥日光高原ホテル
- 奥日光小西ホテル
各宿の温泉は、それぞれ異なる魅力を持ち、雪見風呂を楽しむのに最適です。詳細については、事前にお問合せをおすすめします。
休暇村日光湯元のご夕食
冬の温泉めぐりを楽しんだ後は、休暇村日光湯元での夕食も見逃せません。2024年12月からのメイン料理は、特製の「柚子胡椒仕立ての鍋」です。この鍋は、九州産の柚子果汁をふんだんに使用し、香り高い柚子胡椒の風味が引き立つ一品です。
地元栃木の特産品を使用した鍋料理には、「とちぎ霧降高原牛」や「日光HIMITSU豚」、さらには日光特産の「生湯波」が含まれており、豊かな自然の中で育まれた素材を堪能することができます。夕食プランは、1泊2食付きで18,500円(税込)からの料金で提供され、和室または洋室を2名1室利用時の1名料金となります。
冬季限定の特別な体験
冬の奥日光での宿泊は、温泉だけでなく、特別な料理も楽しめる貴重な体験です。夕食の「誉(ほまれ)」は、柚子胡椒の香りが食欲をそそり、心温まるひとときを提供します。
便利な交通手段「湯元温泉フリーパス」
雪道の運転が不安な方には、東武バスの「湯元温泉フリーパス」が便利です。このパスを利用すれば、日光駅から湯元温泉までの区間で、何回でも乗り降りが自由にできるため、観光の幅が広がります。冬季限定で提供されるこのフリーパスは、通常料金の半額で利用可能です。
フリーパスの期間は2024年12月1日から2025年3月31日までで、大人は1,750円、小人は880円で購入できます。行き帰りの乗車日を指定できるため、連泊の方にも非常に便利です。
フリーパスの詳細
項目 | 内容 |
---|---|
期間 | 2024年12月1日(日)~2025年3月31日(月) |
料金 | 大人1,750円 / 小人880円 |
お問い合わせ | 東武日光駅ツーリストセンター TEL 0288-54-0864 |
休暇村日光湯元の魅力
休暇村日光湯元は、標高約1,500メートルの湯ノ湖のほとりに位置し、自然豊かな環境の中で、四季折々の美しさを楽しむことができます。建築家“清家清”氏によるデザインのホテルは、周囲の自然に溶け込んだ佇まいが特徴で、戦場ヶ原ハイキングや日光東照宮などの観光地へのアクセスも便利です。
また、日光湯元温泉は、日本で4番目に濃い硫黄泉として知られ、源泉かけ流しの温泉を楽しむことができます。宿泊者は、温泉を存分に堪能し、心身ともにリフレッシュすることができるでしょう。
休暇村日光湯元の基本情報
項目 | 内容 |
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所在地 | 〒321-1662 栃木県日光市湯元温泉 |
総支配人 | 川﨑 孝利 |
公式URL | 休暇村日光湯元公式サイト |
自然に囲まれたリゾートホテルでの宿泊は、心が豊かになるひとときを提供します。奥日光の冬を楽しむための「冬の温泉めぐり」や、特製料理をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。これらの情報をもとに、奥日光での特別な時間を過ごす計画を立ててみるのも良いでしょう。
参考リンク: