2025年冬アニメ期待度ランキング発表！1月10日放送開始の注目作品は？

2025年冬アニメ期待度ランキング速報

インフォニア株式会社が運営するユーザー参加型ランキングサイト「みんなのランキング」は、2024年12月27日に「2025冬アニメ公開前・期待度ランキング」の速報を発表しました。このランキングは200人以上の投票によって決定されたもので、2025年中旬まで投票を受け付けています。以下に、注目の作品とその評価を詳しく紹介します。

1位：『薬屋のひとりごと 第2期』

最も高い評価を受けた作品は『薬屋のひとりごと 第2期』で、得点は77.1点、58人が評価しました。この作品は、2023年に放送され大きな話題を呼んだ作品の続編で、2025年1月10日より連続2クールでの放送が決定しています。

オープニングテーマは、YOASOBIのikuraこと幾田りらの新曲「百花繚乱」に決まっており、ファンからの期待も高まっています。物語は、薬屋の娘・猫猫と謎多き宦官・壬氏が新たな難事件に挑む内容です。

投票者のコメント

• 「第一期はガチでおもろかった！」
• 「また猫猫の推理が見れるぞ！」
• 「OP歌うのikuraちゃんじゃん！！」

2位：『天久鷹央の推理カルテ』

続いて2位にランクインしたのは『天久鷹央の推理カルテ』で、得点は68.2点、21人が評価しました。この作品は、天才医師・天久鷹央が活躍する医療ミステリーで、診療困難な患者や原因不明の事件に挑むストーリーが展開されます。

2025年1月1日24時から放送される初回分では、原作者・知念実希人が書き起こした新作エピソードが2話連続で放送される予定です。

投票者のコメント

• 「小説の時から読んでた作品です。キャラクターが個性的でとても面白いです。」
• 「佐倉綾音さんが天久鷹央をどう表現するのか、楽しみ。」
• 「第1話と第2話はいきなり新作エピソードになるとのこと。早く放送日が来てほしいです。」

3位：『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』

3位には『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』がランクインし、得点は65.4点、23人が評価しています。この作品は第27回電撃小説大賞《金賞》受賞作のアニメ化で、冒険者ギルドの受付嬢アリナ・クローバーが副業禁止の中、残業を避けるために大鎚を手にソロでダンジョンを攻略する物語です。

放送は2025年1月10日24時から開始されます。

投票者のコメント

• 「電撃文庫期待のタイトル。主演も高橋李依。期待しかない！」
• 「原作もちらっと見たけど、とてもコミカルで面白い！絶対見るぞ！」
• 「CloverWorksの制作ということでクオリティには安心感があります！」

その他の注目作品

以下に、ランキング4位から10位までの作品を紹介します。

投票者のコメント

• 「まほプリの続編！キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェの声優さん同じなの熱い。」
• 「漫画の作画をトムスさんが超えられるか心配だが、まあ大丈夫だろう。」
• 「PV見る限り、実写よりもアニメのほうが絶対いいと思う！」
• 「フィギュアスケートのシーンをはやくアニメでみたいです。」
• 「このアニメ(原作漫画含め)タイトルから食わず嫌いしてる人おると思うけどそういう人にこそ見てほしい。」
• 「1期は作画もよく大満足でした。新キャラにも期待。」
• 「ゴルフ好きだし、キャラデザも好み。」

調査概要と「みんなのランキング」について

今回のランキングは、「みんなのランキング」サイト上での採点式ユーザー投票によって決定されました。調査期間は2024年12月26日までで、投票参加者数は219人、投票数は595票に達しました。

「みんなのランキング」は、2019年にスタートしたユーザー参加型のランキングサイトで、映画やアニメから歴史、文学までさまざまなテーマのランキングが公開されています。ユーザーの投票によって順位が決定されるため、多くの人に参加してもらえるサービスを目指しています。

会社概要

インフォニア株式会社は、東京都港区に本社を置き、1999年に設立されました。メディア事業や広告代理事業、不正対策事業などを展開しています。

まとめ

今回の2025年冬アニメ期待度ランキングは、ユーザーの声を反映した貴重なデータとなっています。特に注目の作品として『薬屋のひとりごと 第2期』が1位に輝き、続いて『天久鷹央の推理カルテ』や『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』が高評価を得ました。これからの放送が楽しみです。

このランキングを通じて、2025年冬アニメの魅力が明らかになりました。視聴者の期待が高まる中、各作品の放送を心待ちにしているファンも多いことでしょう。