名古屋で2月14日から開催!行方不明展が魅せるフィクションの世界
ベストカレンダー編集部
2025年1月11日 05:41
行方不明展名古屋開催
開催期間:2月14日〜3月30日
行方不明展が名古屋で開催決定
行方不明展名古屋実行委員会は、2025年2月14日(金)から名古屋・大須にて、あらゆる「行方不明」をテーマにした展覧会「行方不明展」を開催することを発表しました。この展覧会は、2023年7月に東京で開催され、7万人の動員を記録した注目のイベントです。名古屋会場では、様々な“架空の痕跡”を展示し、観客が「行方不明」のテーマについて考える機会を提供します。
入場チケットは、2025年1月14日(火)午前10時より、各種コンビニやプレイガイドで販売が開始されます。チケット購入の際は、販売期間や価格についての詳細を確認することが重要です。
行方不明展のテーマと展示内容
「行方不明」とは、どこへ行ったかわからない状態を指し、失踪や蒸発、神隠し、家出など、様々な形で表現されることがあります。本展では、こうした「行方不明」に関連する物品や情報を集め、分類して展示します。
展示エリアは以下の4つのテーマに分かれています:
- 身元不明
- 所在不明
- 出所不明
- 真偽不明
それぞれのエリアでは、行方不明を連想させる物品と、その展示物にまつわる物語性のあるキャプションが用意され、観客は「行方不明」の痕跡を辿りながら理解を深めることができます。
監修者のコメントとプロフィール
本展は、怪談作家の梨氏やホラーカンパニー「株式会社闇」の代表・頓花聖太郎氏、テレビ東京の大森時生氏が監修を担当しています。彼らのコメントからは、展覧会のテーマに対する深い理解と、観客に向けたメッセージが伝わってきます。
監修者のプロフィールは以下の通りです:
- 梨
- 怪談作家。幼少期に『八尺様』を目にし、ネット怪談に目覚める。2021年にnoteで発表した『瘤談』が話題に。
- 頓花聖太郎
- ホラー×テクノロジー「ホラテク」で新しい恐怖体験を提供するホラーカンパニー「株式会社闇」代表。
- 大森時生
- テレビ東京の若手プロデューサー。様々な番組を手掛け、2023年には「世界を変える30歳未満 Forbes JAPAN 30 UNDER 30」に選出。
チケット情報と開催概要
チケット情報は以下の通りです:
販売期間 | 2025年1月14日(火)10:00 〜 3月30日(日)18:30 |
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料金 | 大人2,200円 小中高生1,600円(未就学児無料) |
再入場 | 不可 |
購入方法 | アソビュー!、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、その他各種コンビニ |
開催概要は以下の通りです:
- タイトル:『行方不明展』
- 開催期間:2025年2月14日(金)〜3月30日(日) 10:00〜19:00(最終入場18:30)
- 会場:大須商店街 仁王門ビル(仁王門通り 大須ういろ本店 西隣)
- 主催:行方不明展名古屋実行委員会
- 後援:ZIP-FM
- 企画:梨、株式会社闇、大森時生(テレビ東京)
- お問合せ:テレビ愛知事業部 TEL.052-229-6030(平日10時~17時)
まとめ
「行方不明展」は、フィクションを基にした展示を通じて、観客に行方不明というテーマの多様な側面を体験させることを目的としています。名古屋での開催は、東京での成功を受けたものであり、多くの人々に新たな視点を提供することが期待されます。
以下は本展の主要な情報をまとめた表です。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 行方不明展 |
開催期間 | 2025年2月14日(金)〜3月30日(日) |
会場 | 大須商店街 仁王門ビル |
チケット料金 | 大人2,200円、小中高生1,600円(未就学児無料) |
主催 | 行方不明展名古屋実行委員会 |
この展覧会は、行方不明というテーマに対し、視覚的かつ物語的なアプローチを通じて、参加者に深い理解を促すことを目指しています。
参考リンク: