ことりっぷとロッテのコラボ商品が2月11日発売！読者の思い出スイーツを再現

ことりっぷとロッテのコラボ商品第14弾が登場

2025年2月11日、株式会社昭文社ホールディングスと株式会社ロッテは、人気旅行ガイドブック「ことりっぷ」とのコラボレーションによる新商品を発売します。このコラボ商品は、ことりっぷの読者から寄せられた「思い出に残る旅先のスイーツ」を基に開発されたもので、特に注目すべきは、これがシリーズ初の試みである点です。読者の声を反映した商品開発は、旅行の楽しみをより一層広げることでしょう。

今回発売される商品は、以下の2種類です。

• ことりっぷ 小さなチョコパイ＜甘味カフェ茶ゆの東山チョコどらアイス＞
• ことりっぷ ふんわりプチケーキ＜コバカフェの苺とブリュレのパフェ＞

これらの商品は、金沢市の甘味処「甘味カフェ 茶ゆ」と福岡県太宰府市の「coba cafe」の味わいをそれぞれ表現しています。

読者アンケートを基にした商品開発

今回のコラボレーションでは、2024年4月12日から22日にかけて実施された読者アンケートの結果が反映されています。このアンケートでは、ことりっぷのユーザー609名から「思い出に残るお店」とそのエピソードが寄せられました。この貴重なデータをもとに、金沢市と太宰府市にあるカフェのスイーツが選ばれ、商品化されました。

このような読者参加型のアプローチは、旅行気分を盛り上げるだけでなく、実際に訪れたくなるような魅力的な商品を生み出す要因となっています。

商品の特徴と魅力

それぞれの商品には、地域の特性を生かした独自の魅力があります。

このように、商品の特長はそれぞれの地域に根ざしたスイーツの魅力を引き出しています。金沢の「甘味カフェ 茶ゆ」では、抹茶や棒茶などの厳選素材を使用したアイスクリームが楽しめ、福岡の「coba cafe」では、旬の苺を贅沢に使ったスイーツが魅力です。

ことりっぷの役割と今後の展開

「ことりっぷ」は、旅する女性を応援するメディアとして、旅行情報を提供するだけでなく、地域の魅力を伝える役割も果たしています。旅行ガイドブックや季刊誌、WEBサイトを通じて、全国の観光地や名店を紹介し、多くの女性に支持されています。

また、ことりっぷは、自治体や交通関連企業、飲食店などとのコラボレーションを展開しており、旅行を通じた新たな体験を提供しています。これにより、訪れる人々にとっての旅行の楽しさが広がり、地域経済にも寄与しています。

今後も、ことりっぷは読者の声を大切にし、魅力的な商品やサービスを展開していくことでしょう。

まとめ

今回の「ことりっぷ」とロッテのコラボ商品第14弾は、読者の思い出に残る旅先のスイーツを基にした新たな試みです。金沢と福岡の名店の味わいを、手軽に楽しむことができる商品として、全国での販売が待たれます。

以下に、今回のコラボ商品の情報を表にまとめました。

このように、ことりっぷとロッテのコラボレーションは、地域の魅力を活かした商品を通じて、旅行の楽しみを提供しています。今後の展開にも注目が集まります。