熊本の名産品を堪能！4月から銀座で「くまもとモン アフタヌーンティー」開催

熊本県の名産品を楽しむ「くまもとモン アフタヌーンティー」

ハイアット セントリック 銀座 東京では、2025年4月1日（火）から5月31日（土）までの期間、熊本県の“うまかもん”を贅沢に使用した「くまもとモン アフタヌーンティー」を提供します。このアフタヌーンティーは、熊本県の豊かな自然とその地形、気候を活かした多様な農林水産物を使用し、フードジャーナリストの岩谷 貴美氏が監修しています。彼女は年間約3000品のスイーツを味わうセンスを持ち、熊本の名産品をユニークに取り入れたスイーツを提案します。

このアフタヌーンティーでは、フレッシュな苺や旬のフルーツを使ったスイーツ、熊本県の魚介や野菜をふんだんに使用したセイボリーが楽しめます。また、熊本の「天草の塩」を使ったくまモンバタークッキーや、焼き菓子とコンフィズリーをメインとしたブッフェが初登場します。全体のテーマカラーは熊本県の名産品である「赤」をイメージし、真っ赤なトマトやスイカ、阿蘇のあか牛などが表現されています。

提供メニューの詳細

「くまもとモン アフタヌーンティー」では、以下のようなメニューが用意されています。

• 焼き菓子とコンフィズリーのブッフェ
• いちごとデコポンのタルト
• いちごと天草晩柑のシュークリーム
• いちごと檸檬のショートケーキ
• いちごとスイカと生姜のフルーツポンチ
• 和紅茶といちごのムース
• 阿蘇の栗のモンブラン
• オレキエッテ 熊本県産赤茄子とカラフルトマトのノルマ風ソース

特に注目すべきは、焼き菓子とコンフィズリーのブッフェです。和紅茶や苺、柑橘類を使用した約10種類のスイーツが常時提供されます。ここでは、フレッシュな苺や日本酒、デコポンを使った琥珀糖、いちごフィナンシェ、柑橘のマドレーヌなどが楽しめます。

スイーツの詳細

スイーツの中でも特に人気のあるメニューを以下に紹介します。

いちごとデコポンのタルト

サクサクのタルト生地にデコポン入りのアーモンドクリームを流し込み、さらにカスタードクリームを絞った後、苺をたっぷりのせた一品です。

いちごと天草晩柑のシュークリーム

サクサクのシュー生地に天草晩柑のジャムとカスタードクリームを混ぜ込み、フレッシュな苺をトッピングした美しいシュークリームです。

いちごと檸檬のショートケーキ

オーガニックシュガーを使用し、熊本県産のレモン果汁をしみこませたしっとりとしたスポンジ生地にホイップクリームと苺をサンドした爽やかなショートケーキです。

これらのスイーツは、熊本県の豊かな食材を生かし、見た目にも美しいものばかりです。特に、いちごとスイカと生姜のフルーツポンチは、シャンパン色のエルダーフラワーのジュレに入れられ、炭酸を加えることで香りが引き立つ贅沢な一品です。

提供価格と予約情報

「くまもとモン アフタヌーンティー」の提供価格は以下の通りです。

ナイトアフタヌーンティーには、カクテル1杯、コーヒーと紅茶のセレクションから2杯をお選びいただけます。提供時間は、通常のアフタヌーンティーが12:00から18:30まで、ナイトアフタヌーンティーは18:00から21:30までとなっています。

予約方法

予約は公式ウェブサイトから可能です。詳細や最新のメニューは、以下のリンクからご確認ください。

くまもとモン アフタヌーンティー詳細

監修者とシェフの紹介

このアフタヌーンティーは、フードジャーナリストの岩谷 貴美氏が監修しています。彼女は、グルメガイドを務める傍ら、スイーツに関しては日常的に20〜30品を試食するなど、豊富な経験を持っています。また、ペストリーシェフの大澤 隆一氏は、国内外での経験を活かし、ユニークな食材の組み合わせや発想力で、個性あふれるスイーツを生み出しています。

彼らの手によって作り出される「くまもとモン アフタヌーンティー」は、熊本県の魅力を存分に感じられる特別な体験となるでしょう。

まとめ

「くまもとモン アフタヌーンティー」は、熊本県の名産品をふんだんに使用した贅沢なスイーツとセイボリーを楽しむことができるアフタヌーンティーです。提供期間は2025年4月1日から5月31日までで、ハイアット セントリック 銀座 東京でしか味わえない特別な体験です。

以下に本記事で紹介した内容をまとめます。

熊本県の魅力を再発見しながら、至福のティータイムを楽しむことができるこの機会をお見逃しなく。