スターバックス、2月17日に銀座で国内2,000号店「ティバーナ ストア」オープン

スターバックス ティバーナ ストア 銀座マロニエ通りのオープン

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、2025年2月17日（月）に、創業の地である東京・銀座に国内2,000号店となる「スターバックス ティバーナ ストア 銀座マロニエ通り」をオープンします。この新店舗は、より多彩なティー体験を提供することを目的としています。

スターバックスは1996年8月2日に日本1号店を銀座に開業し、以来、地域に根ざしたストーリーを紡ぎながら、全国に潤いと活力を届けてきました。今後も年間100店舗の新規出店を維持し、既存店舗のリノベーションにも取り組むことで、より良いスターバックス体験を提供し続けます。

「STARBUCKS GINZA HOUSE」の誕生

新たにオープンするティバーナ ストアは、スターバックスのコーヒー体験とイタリア・ミラノのベーカリーが魅せる本物の手仕事を深く掘り下げた「スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り」の地下1階に位置します。これにより、3フロアを総称して「STARBUCKS GINZA HOUSE」と名付け、銀座ならではのスターバックス体験を提供する場となります。

「STARBUCKS GINZA HOUSE」では、コーヒー、フード、ティー商品を多様に取り揃え、特にこの店舗だけの「GINZA」を冠にした5つのシグネチャー商品を提供します。各フロアでは、こだわりを持った人々が集う場所として、銀座の文化を反映した商品が楽しめます。

ティバーナ ストアの特徴と商品紹介

ティバーナ ストアでは、多彩なティー体験を提供するために、石臼挽きの宇治抹茶を使用した商品が揃っています。以下は、ティバーナ ストアで提供されるシグネチャー商品の一部です。

これらの商品は、銀座の文化や風景を反映し、訪れる人々に新たな体験を提供します。特に、抹茶をテーマにした商品は、スターバックスならではのこだわりを感じさせる一品です。

スターバックスの成長と今後の展望

スターバックスは1996年に日本に進出して以来、コーヒー文化を提案し、新しいライフスタイルを創造してきました。現在、全国47都道府県において1,991店舗（2024年12月末時点）を展開し、約6万人のパートナーが活躍しています。

今後もスターバックスは、地域に根ざした店舗を増やし、コーヒーを極めるとともに、全国のパートナーやお客様と共に多様なストーリーを紡いでいくことを目指しています。2,000号店のオープンを契機に、さらなる成長が期待されます。

まとめ

スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、2025年2月17日に「スターバックス ティバーナ ストア 銀座マロニエ通り」をオープンし、国内2,000号店を迎えます。新店舗では、銀座ならではのティー体験を提供し、3フロアを通じて多様な商品を楽しむことができます。スターバックスは今後も年間100店舗の出店を維持し、地域に根ざした居場所を創出し続けることを目指しています。

スターバックスは、これからも多くの人々に愛されるブランドとして成長を続け、地域に根ざしたストーリーを紡いでいく姿勢を貫いていきます。