テレ東のホラーチャンネル「be terror be bad」、2月14日開設で新感覚ホラーを体験

ホラーチャンネル開設

開催日:2月14日

ホラーチャンネル開設
テレ東の新しいホラーチャンネルってどんな内容なの?
テレ東が開設した「be terror be bad」は、ホラー映像や恐怖体験をテーマにしたYouTubeチャンネルで、オカルトやPOVスタイルのコンテンツを配信します。
「アンダーグラウンド」の見どころは何?
「アンダーグラウンド」は、視聴者が体験者の視点で恐怖を感じる新感覚のホラー・モキュメンタリーで、幽霊や超常現象が登場します。

テレ東が新たにホラー専門YouTubeチャンネル「be terror be bad」を開設

テレビ東京(テレ東)は、オカルト映像や恐怖体験をテーマにしたYouTubeチャンネル「be terror be bad」を新たに開設しました。このチャンネルでは、様々なホラーコンテンツが配信される予定で、多くのホラーファンの期待を集めています。

チャンネルの開設日は2025年2月14日で、初回の配信コンテンツから注目が集まっています。特に、ホラー映像の新たなスタイルである「恐怖の縦型眼球POV」を用いた作品が特徴的です。

テレ東がホラー専門のYouTubeチャンネル「be terror be bad」を開設!オカルト映像や恐怖体験POVなどのホラーコンテンツを配信予定! 画像 2

第1弾配信コンテンツ「アンダーグラウンド -弥美町オカルト界隈-」の詳細

「be terror be bad」の第1弾配信コンテンツは、「アンダーグラウンド -弥美町オカルト界隈-」です。この作品は、テレ東と人気ホラーアカウント「コワゾー」との共同制作によるもので、全20話が予定されています。

配信は2025年1月27日から始まり、毎週3話ずつ公開される形式です。この作品は、視聴者が体験者の目線で恐怖を感じることができる新感覚のホラー・モキュメンタリーです。

テレ東がホラー専門のYouTubeチャンネル「be terror be bad」を開設!オカルト映像や恐怖体験POVなどのホラーコンテンツを配信予定! 画像 3

「アンダーグラウンド」のストーリーと背景

物語は、東京都の架空のエリア「弥美町」を舞台に展開します。弥美町は、売春や暴力事件、麻薬密売などの社会問題が多発する混沌とした場所です。映像作家の岡田は、失踪した妻を探すためにこの町を訪れ、様々な人々に聞き込み調査を行います。

岡田は、立ちんぼの少女ミオと出会い、彼女の協力を得て妻の行方を追う中で、幽霊や超常現象といった不思議な出来事に遭遇します。果たして、岡田は妻の行方を突き止められるのでしょうか?

「アンダーグラウンド」の制作背景

この作品は、SNSでのフォロワー数が100万人を超える「コワゾー」とテレ東がタッグを組んで制作されています。コワゾーは、TikTok TOHO Film Festivalで観客賞を受賞した実績を持っており、ホラーショートドラマの分野で高い評価を得ています。

「アンダーグラウンド」は、視聴者に新しいホラー体験を提供することを目的とした作品で、特にその手法である「縦型眼球POV」が注目されています。視聴者は、まるで自分がその場にいるかのようなリアルな恐怖を体感できるでしょう。

第2弾配信コンテンツ「LAST SIGHT」の紹介

第2弾として予定されているのが、「LAST SIGHT」というタイトルの縦型ショートホラードラマです。この作品は、全10話が配信される予定で、視聴者にさらなる恐怖体験を提供します。

「LAST SIGHT」は、廃墟の中での不気味な出来事を描いており、視聴者はその場にいるかのように感じることができるでしょう。音や映像を駆使した演出が、緊張感を高めることが期待されます。

「LAST SIGHT」のストーリー概要

物語は、真っ暗な廃墟の中で始まります。突然、金属が転がる音が響き、懐中電灯でその音の方を照らすと、空き缶が見つかります。さらに、空き缶から明かりが外れ、廃墟内の棚を照らし出します。

近づいてみると、木箱が置かれており、その木箱にはお札が貼られています。お札を剥がすことで、どのような恐怖が待ち受けているのか、視聴者は緊張感を持って物語を追いかけることになるでしょう。

ホラーチャンネル「be terror be bad」の基本情報

「be terror be bad」は、ホラーとオカルトをテーマにしたコンテンツを提供するYouTubeチャンネルであり、ホラーファンにとって見逃せない存在となるでしょう。以下にチャンネルの基本情報をまとめます。

チャンネル名 be terror be bad
開設日 2025年2月14日
第1弾作品 アンダーグラウンド -弥美町オカルト界隈-
第2弾作品 LAST SIGHT
YouTubeリンク be terror be bad
担当者 河野翔(テレビ東京)、河津亮平(テレビ東京)

テレ東の新たな試みである「be terror be bad」は、ホラーコンテンツの新しい形を提供することを目指しています。視聴者は、これまでにない体験を通じて、恐怖を感じることができるでしょう。今後の配信にも期待が高まります。

このように、「be terror be bad」は、ホラー好きにとって魅力的なコンテンツを提供するチャンネルとして注目されており、今後も多くの新作が配信される予定です。ホラーコンテンツの新たなスタイルを楽しむために、ぜひチャンネルをチェックしてみてください。

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