横浜流星が表紙！『Esquire』日本版が2月28日にリニューアル創刊

『Esquire』日本版、待望のリニューアル創刊！

株式会社ハースト婦人画報社が発表した『Esquire JAPAN No.1 April 2025』が、2025年2月28日（金）に発売されることが決定しました。この第1号の表紙を飾るのは、俳優の横浜流星さんです。『Esquire』は、1933年にアメリカ・シカゴで創刊され、現在は世界20の国と地域で展開されている著名なメディアブランドです。

日本版では、スローガンを「Man At His Best」とし、「創造を愉しみ、本質を見極め、美意識を持つ男性」と再定義しました。このリニューアルにあたり、『Esquire』が長い歴史の中で目指してきた価値観を引き継ぎつつ、新しい視点を加えたコンテンツを提供することを目指しています。

新生『Esquire』の魅力

リニューアルされた『Esquire』では、ファッション、ライフスタイル、アート、デザイン、ジャーナリズムなど、多岐にわたるテーマを扱います。特に注目すべきは、今シーズンのベーシックウエアの進化です。伝統への忠誠と変化のダイナミズムが融合し、ベーシックでありながら現代的なスタイルが特徴となっています。

また、横浜流星さんが登場する10ページにわたるファッションポートレートと独占インタビューも見逃せません。洗練されたスタイルと彼の持つ内なる強さが交錯する内容となっており、読者にとっての必見のコンテンツです。

特集コンテンツの詳細

今号では、以下のような特集が組まれています。

• マイケル・ケンナ 京都で魯山人を撮る
  モノクロームの風景写真で知られるイギリス出身の写真家、マイケル・ケンナが、京都での新作を特別に紹介します。
• ギャンブルから五輪競技へ──知られざる「競輪」の物語
  戦後、日本で初めての公営競技として誕生した競輪の歴史と社会的背景について探ります。
• ヴィム・ヴェンダース　映画に導かれた人生
  ドイツ映画界の巨匠、ヴィム・ヴェンダースへのインタビューを通じて、作品制作にかける思いやパンデミックの影響について語ります。
• 伝統と洗練／岩本 照
  イタリアの伝統と文化に焦点を当てたドルチェ＆ガッバーナの特集に、Snow Manの岩本照が登場します。

その他のコンテンツ

さらに、以下のような多彩なコンテンツも掲載されます。

1. アンゼルム・キーファーが二条城で放つ哲学
2. ボブ・ディランを生きる
3. 軽やかに生きる／竜星 涼
4. ムーブメントで選ぶ 珠玉の腕時計9本
5. ジュエリーは、飾らず遊べ
6. フレグランスは生活を豊かにするアクセサリーである
7. 男同士で行きたくなる、海が見える宿へ
8. ハーラン・エステート2代目と醸造家が語る ワイン造りの未来
9. 伝説のバハビートル
10. 「ゴースト蒸留所」の復活

『Esquire』の発行情報

『Esquire』日本版は年4回発行され、2月、4月、8月、10月の末日に発売されます。最新号の販売価格は1,400円（税込）で、全国の書店やネット書店、ELLE SHOPなどで購入可能です。

また、デジタル版ではテクノロジーやフィットネスといったテーマも取り上げ、さらに幅広い内容を提供しています。『Esquire』は、長い歴史を持つブランドとして、本質を見極め、高い美意識を備えた男性とともに進化を続けています。

ハースト婦人画報社について

株式会社ハースト婦人画報社は、アメリカに本社を置き、世界40か国で情報、サービス、メディア事業を展開するグローバル企業、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE』、『25ans』、『Harper’s BAZAAR』、『Esquire』など、多数の雑誌とデジタルメディアを運営しています。

最近では、クライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする『HEARST made』や、データに基づくブランドマーケティング支援を行う『HEARST Data Solutions』など、新たな取り組みも行っています。また、ISO14001を取得し、サステナビリティに配慮した経営を実践しています。

まとめ

リニューアルされた『Esquire JAPAN No.1 April 2025』は、ファッションやライフスタイル、アートに関する多様なコンテンツを提供し、読者に新たな視点を提供します。以下に、この記事で紹介した内容を整理します。

リニューアルされた『Esquire』は、男性のための新たなスタイルを提案し、時代の流れに応じたコンテンツを提供します。今後の展開に注目です。