3月28日発売!和と洋が融合した新感覚スイーツ「本館クレープもなか」登場
ベストカレンダー編集部
2025年3月26日 13:10
本館クレープもなか発売
開催日:3月28日

新感覚スイーツ「本館クレープもなか」の登場
株式会社美十は、2025年3月28日(金)より、京都市南区にある「おたべ本館」にて新商品「本館クレープもなか」を発売します。この商品は、和と洋を融合させた新しい食感のスイーツとして注目を集めています。特に、ワンハンドで食べられるため、ティータイムや車内でのおやつとしても楽しむことができる点が魅力です。
「本館クレープもなか」は、パティシエが考案した独自のレシピに基づいており、伝統的な和菓子の良さを活かしながら、現代的なスイーツとしての楽しさを提供します。

「本館クレープもなか」の詳細情報
この新商品には、カスタードと抹茶の2種類があります。それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

本館クレープもなか(カスタード)
- 商品名:本館クレープもなか(カスタード)
- 価格:464円(税込)
- 特徴:とろとろのわらび餅にカスタードクリームを合わせたぷるんとした新食感のクリームが特徴です。さらに、自社で炊き上げたつぶあんを、もっちりとした生地のクレープで包み、もなかでサンドしています。
このカスタードバージョンは、クリーミーな甘さとわらび餅の食感が絶妙に組み合わさっており、和菓子の良さを引き立てています。

本館クレープもなか(抹茶)
- 商品名:本館クレープもなか(抹茶)
- 価格:464円(税込)
- 特徴:こちらは、とろとろのわらび餅に抹茶クリームを合わせた新食感のクリームが楽しめます。自社で炊き上げたつぶあんを、もっちりとした生地のクレープで包み、もなかでサンドしています。
抹茶バージョンは、濃厚な抹茶の風味が感じられ、甘さとのバランスが絶妙です。どちらの味も、和菓子の新しい楽しみ方を提案しています。

おたべ本館の施設情報
「おたべ本館」は、京都銘菓「おたべ」の工場を併設しており、定番の京都土産菓子を販売しています。特に、蒸したての生地をこねて生八つ橋を作り、お好みのあんを包むオリジナルの「おたべ」作り体験(有料・要予約)が人気を博しています。
また、おたべ小路では工場でおたべを製造している様子をガラス越しに見学することも可能です。訪れることで、製造過程を間近で見ることができ、より一層おたべの魅力を感じることができます。

おたべ本館の基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
所在地 | 京都市南区西九条高畠町35-2 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | なし |
電話 | 075-681-8284 |
公式サイト | おたべ本館公式サイト |
@otabe_8284 |
おたべ本館は、観光客だけでなく地元の人々にも愛されているスポットです。新商品「本館クレープもなか」を味わいながら、京都の魅力を再発見することができます。
株式会社美十の企業情報
株式会社美十は、1965年に設立された企業で、京都市南区に本社を構えています。創業は1938年であり、長い歴史を持つ企業です。主に「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」をはじめとした観光みやげ事業を展開しています。
また、食のフィールドにおいても幅広い事業展開を目指し、新たな挑戦を続けています。以下は、株式会社美十の主な事業内容です。
- 観光みやげ事業
- テーマパーク事業
- OEM事業
- 洋菓子ブランド事業
- 海外事業
美十は、伝統を守りつつも、常に新しい価値を提供することを目指しています。
まとめ
新たに発売される「本館クレープもなか」は、カスタードと抹茶の2種類の味で、和と洋が融合した新しいスイーツです。おたべ本館では、製造過程の見学やオリジナルの「おたべ」作り体験も楽しめ、訪れる価値があります。株式会社美十は、観光みやげ事業を中心に、多岐にわたる事業を展開しており、今後も新しい挑戦が期待されます。
商品名 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|
本館クレープもなか(カスタード) | 464円(税込) | カスタードクリームとわらび餅の新食感 |
本館クレープもなか(抹茶) | 464円(税込) | 抹茶クリームとわらび餅の新食感 |
このように、京都の伝統を感じながら新しいスイーツを楽しむことができる「本館クレープもなか」は、今後の京都のスイーツシーンにおいても注目される存在となるでしょう。
参考リンク: