4月2日発売!十六穀のタルタルのり弁当がオリジン弁当に登場
ベストカレンダー編集部
2025年4月1日 18:43
十六穀弁当発売
開催日:4月2日

新たな挑戦、十六穀のタルタルのり弁当
2025年4月1日、イオングループのオリジン東秀株式会社は、弁当・惣菜専門店「キッチンオリジン」及び「オリジン弁当」にて新商品「十六穀のタルタルのり弁当」を4月2日(水)10時より発売することを発表しました。この商品は、既存の人気商品である「タルタルのり弁当」に挑戦する形で登場します。
「十六穀のタルタルのり弁当」は、もちあわ、もちきび、発芽玄米、黒米、キヌア、アマランサス、大麦、うるちひえなど、16種類の穀物を使用した「十六穀ごはん」をベースにしています。この新しい弁当は、もち麦のプチプチとした食感が特徴で、食べ応えがあり、満足感を提供します。

商品詳細と販売情報
「十六穀のタルタルのり弁当」の本体価格は360円(税込388.80円)で、店頭のみの販売となり、オーダーでの購入はできません。一方、人気の「タルタルのり弁当」は330円(税込356.40円)で、オーダーが可能です。
この新商品は、全国の「キッチンオリジン」及び「オリジン弁当」全店で販売され、販売開始は2025年4月2日(水)10時からとなります。各店舗の営業時間に合わせて販売され、在庫が無くなり次第終了となりますので、早めの購入を推奨します。

オリジンの取り組みと店舗の特徴
オリジン東秀株式会社は、1994年に「オリジン弁当」を設立し、自分で自由に選べる量り売りのお惣菜を提供する新しいスタイルのお弁当屋としてスタートしました。店内調理にこだわり、毎日新鮮な食材を使用した料理を提供しています。
また、2014年には「キッチンオリジン」を池袋にオープンし、女性客が親しみやすい店舗デザインを採用しました。イートインコーナーも設けられており、手軽に食事を楽しむことができる環境が整っています。
- オリジン弁当:1994年設立
- キッチンオリジン:2014年設立
- 手づくりの安心・安全な商品提供

創業の理念と今後の展望
オリジン東秀の創業者は、「毎日食べても飽きないものを作ろう」という理念のもと、地域に根ざした「家庭の台所代行業」としての役割を果たすことを目指しています。健康に寄与する商品を提供し、お客様の食生活を支えることが重要なミッションです。
毎朝店内で調理を行い、鮮度を大切にした商品を提供することにより、オリジンは安心で安全な食材を使用した料理を提供し続けています。

会社概要と関連リンク
オリジン東秀株式会社の本社は東京都調布市に位置し、代表取締役社長は後藤雅之氏です。主な事業内容は弁当・惣菜販売を主体とするオリジン事業と、外食事業を含んでいます。設立は1966年で、長年にわたり食に関する事業を展開しています。
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | 十六穀のタルタルのり弁当 |
本体価格 | 360円(税込388.80円) |
販売開始日 | 2025年4月2日(水)10時 |
販売店舗 | キッチンオリジン・オリジン弁当全店 |
公式サイト | オリジン東秀公式サイト |
今回の「十六穀のタルタルのり弁当」は、オリジンの新たな挑戦を象徴する商品です。既存の商品との食べ比べを通じて、さまざまな食の楽しみを提供していくことでしょう。オリジン東秀の今後の展開に注目が集まります。
参考リンク: