トヨタのクラウン70周年プロジェクト「47 ROADS BY CROWN」が4月2日スタート
ベストカレンダー編集部
2025年4月3日 09:44
47 ROADS BY CROWN
開催日:4月2日

クラウン70周年記念プロジェクト「47 ROADS BY CROWN」始動
トヨタ自動車株式会社(以下「トヨタ」)は、クラウンの生誕70周年を記念し、2025年4月2日より「47 ROADS BY CROWN」という新たなプロジェクトを開始します。このプロジェクトは、日本の魅力を再発見し、クラウンの豊かな移動時間を体感できることを目的としています。特設サイトが公開され、クラウンが選んだ「世界に誇る47都道府県の道」の情報や、ナビゲーターとして起用されたシシド・カフカ氏らがクラウンで感じた日本の魅力を伝える特別記事が掲載されます。
「47 ROADS BY CROWN」は、今後も日本の魅力を広める新たなコンテンツや企画を実施する予定です。これにより、クラウンの魅力をより多くの人々に伝えることを目指します。

クラウンの歴史と特徴
クラウンは、日本初の純国産車として1955年に初代モデルが発売されて以来、70年間にわたり日本の道路で磨かれてきました。現在は16代目を迎え、快適で上質な移動時間を提供するために、静粛性をはじめとする多くのこだわりが詰め込まれています。クラウンは日本国内だけでなく、40以上の国と地域で販売され、その価値が世界中で認められています。
クラウンの魅力は、ただの移動手段にとどまらず、乗る人全員が快適で上質な時間を過ごせることにあります。プロジェクト「47 ROADS BY CROWN」では、クラウンに乗る機会がない方々にもその魅力を広く伝えることを目的としています。

「47 ROADS BY CROWN」の内容と特設サイトの機能
このプロジェクトでは、以下のような内容が実施されます。
- 特設サイトの公開: クラウンの豊かな移動時間と日本の魅力を体感できるコンテンツが集約された特設サイトが公開されます。
- 日本の魅力とクラウンの移動時間を体感できるイベント: 実際に体験できる参加型イベントの開催も予定されています。
特設サイトでは、以下の3つの主要なコンテンツが展開されます。
- 世界に誇る、日本の道「47 ROADS」: 美しい景色や自然、日本らしい文化や歴史を味わえる道を47都道府県から選出し、各道の写真と説明、さらにその道を走るのに最も相応しいクラウンのモデルを紹介します。
- ナビゲーターによるクラウン走行体験記「INTERVIEW」: ミュージシャンのシシド・カフカ氏をはじめ、フランス出身のインテリアデザイナーグエナエル・ニコラ氏、フォトグラファー中瀬古雷太氏の3名がナビゲーターとして起用され、彼らの視点から日本の魅力や豊かな移動時間を語ります。
- フォトグラファーによるクラウンと道の写真作品「GALLERY」: 「日本が世界に誇る道」とクラウンを映した写真作品を特設サイトで掲載し、2025年5月以降から順次追加されます。

ナビゲーターのプロフィール
「47 ROADS BY CROWN」では、以下の3名のクリエイターがナビゲーターとして参加します。
- シシド・カフカ
- メキシコ生まれのミュージシャン、女優、モデル。2012年にデビューし、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」に出演したことで一躍話題となりました。リズム・プロジェクト「el tempo」を主宰し、パラリンピックの閉会式にも出演した経歴があります。
- グエナエル・ニコラ
- フランス出身のインテリアデザイナーで、デザインスタジオ・キュリオシティの代表。国際的なラグジュアリーブランドの店舗デザインを手掛け、高く評価されています。
- 中瀬古 雷太
- 静岡県出身のフォトグラファー。ニューヨークを拠点に活動し、広告写真や映像の撮影を中心に活躍しています。

まとめ
トヨタの「47 ROADS BY CROWN」プロジェクトは、クラウンの魅力を再発見し、日本の美しい道を通じてその魅力を広めることを目指しています。特設サイトでは、クラウンが選んだ47の道や、ナビゲーターによる体験記、写真作品などが公開され、今後も新たなコンテンツが追加される予定です。
プロジェクトの詳細は以下の表にまとめました。
項目 | 内容 |
---|---|
プロジェクト名 | 47 ROADS BY CROWN |
開始日 | 2025年4月2日 |
特設サイトURL | https://toyota.jp/info/crown_brand/70th_47roads/ |
ナビゲーター | シシド・カフカ、グエナエル・ニコラ、中瀬古雷太 |
実施内容 | 特設サイト公開、イベント開催予定 |
このプロジェクトを通じて、クラウンの魅力と日本の美しい道を再発見し、より多くの人々にその素晴らしさを伝えることが期待されています。
参考リンク: