4月1日から再販!早乙女の桜並木を活用した「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」

多機能ペン再販

開催日:4月1日

多機能ペン再販
ジェットストリーム 多機能ペン 4&1ってどんな商品なの?
これは早乙女の桜並木の伐採木を使用した多機能ペンで、4色のカラーバリエーションがあります。
どこでジェットストリーム 多機能ペン 4&1を買えるの?
4月1日からさくら市のふるさと納税返礼品として、4月中旬から道の駅きつれがわで購入可能です。

早乙女の桜並木を活用した新商品「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」の再販

栃木県さくら市では、2025年3月31日から早乙女の桜並木の伐採木を活用した「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」が再販されることが決定しました。この商品は、4月1日からさくら市のふるさと納税返礼品として取り扱われ、4月中~下旬からは道の駅きつれがわにて数量限定で販売されます。

この多機能ペンは、三菱鉛筆東京販売株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 市川賢之)によって製作され、桜のグリップ部分には旧早乙女桜並木の伐採木が使用されています。製作されたのは合計1200本で、各色300本が化粧箱入りで販売されます。

【待望の再販】100年愛された早乙女の桜並木の伐採木を活用した「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」4月1日取り扱い開始 画像 2

多機能ペンのデザインとカラーバリエーション

「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」は、桜(ピンク)、桜吹雪(ライトピンク)、夜桜(ブラック)、早乙女(ティールブルー)の4色展開です。これにより、前回の2色から4色へとカラーバリエーションが増え、選択肢が広がりました。

また、化粧箱の内側には、在りし日の早乙女桜並木の映像が見られる二次元コードも付いており、購入者は桜並木の思い出を感じることができます。このような工夫が施されることで、単なる文房具以上の価値を提供しています。

【待望の再販】100年愛された早乙女の桜並木の伐採木を活用した「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」4月1日取り扱い開始 画像 3

早乙女の桜並木の歴史と伐採の背景

栃木県さくら市にある「早乙女の桜並木」は、「とちぎ景勝百選」にも認定され、多くの人々に親しまれてきた桜の名所です。この桜並木は1925年(大正14年)に地元の青年団が中心となり、町の発展を願って植えたものです。しかし、老木となったソメイヨシノは寿命を迎え、2021年からの県道拡幅工事に伴いやむを得ず伐採されることとなりました。

伐採された木々は地域の人々に愛されてきたものであり、その思いを受け継ぐ形で「森のタンブラーSAKURA」が制作され、昨年道の駅きつれがわで即完売を記録しました。今回の「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」は、その第1弾として新たに登場します。

【待望の再販】100年愛された早乙女の桜並木の伐採木を活用した「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」4月1日取り扱い開始 画像 4

販売情報とお問い合わせ先

「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」は、4月1日から栃木県さくら市のふるさと納税返礼品として、楽天などの各サイトに順次展開される予定です。また、道の駅きつれがわでは、4月中~下旬から1本3,300円(税込)で数量限定で販売されます。

販売に関する問い合わせは、道の駅きつれがわ(電話028-686-8180)まで行うことができます。また、さくら市役所の総合政策課秘書広報戦略室(電話028-681-1113)でも、関連情報に関するお問い合わせを受け付けています。

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早乙女の桜並木を感じる商品とその魅力

「ジェットストリーム 多機能ペン 4&1」は、ただの文房具ではなく、地域の歴史や思いを込めた特別な商品です。桜の香りが漂う「森のタンブラーSAKURA」と同様に、使用することで心を癒してくれるアイテムとなっています。

これらの商品は、環境への配慮も含まれており、伐採された木を再利用することで、持続可能な社会への貢献も目指しています。地域の文化や歴史を大切にしながら、新たな価値を生み出す取り組みは、他の地域でも参考にされるべきものです。

商品名 販売開始日 価格 販売場所 数量
ジェットストリーム 多機能ペン 4&1 2025年4月1日 3,300円(税込) 道の駅きつれがわ、ふるさと納税サイト 1200本(各色300本)
森のタンブラーSAKURA 販売中 2,000円(税込) 道の駅きつれがわ 数量限定

このように、地域の特産品を通じて、歴史や文化を感じることができる商品が登場します。早乙女の桜並木にまつわる商品は、地域の魅力を伝える重要な役割を果たしています。

参考リンク: