4月15日から京都のERUTANがリニューアルオープン！新メニューで登場

京都のイタリアン「ERUTAN RESTAURANT/BAR」が新メニューでリニューアル

2025年4月15日（火）から、京都のイタリアンレストラン「ERUTAN RESTAURANT/BAR」がメニューを一新し、リニューアルオープンします。このレストランは、株式会社トランジットホスピタリティマネジメントが運営しており、東京都渋谷区に本社を置く同社が手掛けています。リニューアルに伴い、ミラノで活躍する実力派シェフ・徳吉洋二氏がメニュー監修を行い、本場イタリアの技術と京都の旬の食材を融合させた新しい料理を提供します。

新メニューは、窯で焼き上げる出来立てのピッツァを中心に、各地域から取り寄せた新鮮な食材を活かした料理が展開されます。これにより、気軽に楽しめる心地よさと、素材を活かした贅沢さを兼ね備えたレストランへと生まれ変わります。

新たなランチ体験：プレミアム・イタリアンビュッフェ

リニューアル後の目玉となるランチメニューは「プレミアム・イタリアンビュッフェ」です。このメニューでは、種類豊富なサラダバーや季節ごとの食材を使ったアンティパストをビュッフェスタイルで楽しむことができます。さらに、選べる肉料理や魚料理、パスタは一皿ずつ丁寧に仕上げられ、テーブルまでお届けされるセミコーススタイルで提供されます。

店内中央のカウンターでは、本場ナポリで活躍したピッツァイオーロが手作りで焼き上げたピッツァが数種類並びます。自家製のリコッタチーズや、イタリアの高級スライサー「ベルケル」を使用したプロシュットをサラダやピッツァにトッピングすることも可能です。このように、自由さと上質さを兼ね備えた新しいランチ体験をお届けします。

ディナー：カジュアルで洗練された空間

ディナーは、ピッツェリアとレストランが融合したカジュアルながらも洗練された空間で提供されます。ピッツァはもちろん、窯で仕上げた前菜など、こだわりの料理が楽しめます。徳吉シェフ監修によるアラカルトメニューも豊富に用意されており、特別な記念日にはスペシャルコースの予約も受け付けています。

旬の素材と本場の技術、そして京都の美意識が調和した料理を通じて、特別なひとときを過ごすことができるでしょう。

徳吉洋二シェフのプロフィール

メニュー監修を担当する徳吉洋二シェフは、1977年に鳥取県に生まれました。18歳で故郷を離れ、東京の調理師専門学校を卒業後、イタリアに渡ります。モデナの名店「オステリア・フランチェスカーナ」では、わずか1か月でスーシェフに昇進し、当時ミシュラン一つ星の同店を2006年に二つ星、2012年に三つ星へと引き上げた実績があります。

2013年に退職後、ミラノで自身のレストラン「Ristorante TOKUYOSHI」をオープンし、日本の文化とイタリアの食材を融合させた料理が人気を集めました。2015年12月には、日本人オーナーシェフとして初のミシュラン一つ星を獲得しました。2019年には、東京の神保町に8席のレストラン「ALTER EGO」をオープンしました。

新メニューの詳細

リニューアル後のメニューは、ランチとディナーに分かれています。以下にそれぞれのメニューの概要を示します。

新しいメニューは、京都の旬の食材を活かした料理や、シェフのこだわりが詰まった逸品が揃っています。リニューアル後の「ERUTAN RESTAURANT/BAR」は、訪れる人々に新たな食の体験を提供することを目指しています。

店舗概要

「ERUTAN RESTAURANT/BAR」の店舗情報は以下の通りです。

新たに生まれ変わる「ERUTAN RESTAURANT/BAR」は、京都の中心地で本場イタリアの味を楽しめる貴重な場所となります。旬の素材を活かした料理と、シェフの技術が織りなす美味しいひとときをぜひ体験してみてください。