クラウドBOTが新料金プランを発表、2025年8月から柔軟な選択肢を提供

新料金プランの発表

株式会社C-RISE（本社：富山県高岡市、代表取締役：村井 将則）は、クラウド型RPAサービス「クラウドBOT®」の新しい料金プランを発表しました。この改定により、お客様の利用状況に応じた柔軟なプラン設計が可能となります。

近年、自動化に対するニーズが多様化している中で、これまで以上に規模や用途に合わせたプランを求める声が高まっていました。C-RISEは、シンプルなプラン体系を維持しつつも、より多様なニーズに応えるために料金体系を一新しました。新プランは、日常業務の自動化ツールから、大規模なシステムのデータ連携、個人的なプライベート利用まで、様々なシーンに対応できるように設計されています。

改定の背景と実施予定日

新料金プランの改定は、2025年8月1日から実施される予定です。この新しい料金体系は、利用者が必要な機能を選択しやすくすることを目的としています。特に、企業や個人が自動化を進める際のコストを抑えつつ、必要な機能を選べることが大きな特徴です。

この料金改定は、C-RISEが提供する「クラウドBOT®」の利用者にとって、より使いやすく、コストパフォーマンスに優れた選択肢を提供するものです。新プランの詳細は、以下の表にまとめています。

新料金プランの詳細

また、BOT実行時間の追加オプションも用意されています。これにより、基本プランにBOT実行時間を追加することができ、運用規模に応じたプラン設計が可能です。

プラン設計の具体例

新料金プランでは、利用者のニーズに応じたプラン設計が可能です。以下に具体的なプラン設計の例を示します。

• 定額オプションとの組み合わせ: 例えば、月間70時間の実行時間が必要な場合、基本プラン「プロフェッショナル」（40時間/月）と定額オプション「BOT実行時間追加」（30時間/月）を組み合わせることで、合計70時間のBOT実行時間を確保できます。
• 従量課金プランの設計: 実行ボリュームが変動する場合や必要な実行時間の予測が困難な場合は、基本プラン「オンデマンド」と随時オプション「BOT実行時間追加」を組み合わせることが推奨されます。このプランは、低価格で利用でき、月間のBOT実行ボリュームに応じた請求が発生します。

クラウドBOTの特徴と利点

クラウドBOT®は、Webブラウザを自動操作するBOT（ロボット）をノーコードで作成できる、クラウド型のRPAサービスです。このサービスを利用することで、単純なデータ入力業務からWebアプリケーション間のデータ連携まで、様々なWebブラウザ上での操作を自動化することが可能です。

クラウドBOTは、フリーミアムなモデルで提供されており、有料プランも月額3000円から利用できるため、手軽に業務の自動化を実現できます。また、最新のサーバレス技術を活用しているため、ロボットの安定的な実行が可能であり、低価格で高品質なロボットを作成することができます。

会社概要と連絡先

株式会社C-RISEは、Webオートメーション事業やWebシステム開発事業を展開しており、様々な操作やアイデアをBOT化して自動化するプラットフォームサービスを提供しています。

以下は、C-RISEの会社概要と連絡先情報です。

会社名

株式会社C-RISE

所在地

富山県高岡市京田19番地 田中ビル 2 101号室

代表者

村井 将則

設立

2005年7月 (1998年4月創業)

URL

https://www.c-rise.co.jp/

お問い合わせ先

TEL：076-213-5619 [9:30～17:00]
e-mail：info@c-rise.co.jp

まとめ

新しい料金プランの導入により、C-RISEのクラウド型RPAサービス「クラウドBOT®」は、より多様なニーズに応えることが可能となります。利用者は、自身の業務に最適なプランを選択し、自動化の恩恵を受けることができるでしょう。以下に、今回のプラン改定の要点をまとめます。

このように、C-RISEの新料金プランは、利用者にとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。詳細は公式サイトを参照してください。