10月9日の歴史上のできごと
10月9日の歴史上の出来事をまとめました。政治、科学、文化など、さまざまな出来事が記録されています。
10月9日の歴史上のできごと
- 紀元前3009年マハーバーラタに描かれた戦い。
- 1446年李氏朝鮮国王世宗がハングルの解説本『訓民正音』を頒布。(ハングルの日)
- 1604年超新星1604(ケプラーの星)が初めて観測される。
- 1799年ナポレオンがエジプト遠征からパリに帰還。
- 1820年グアヤキル(現在のエクアドル最大の都市)がスペインからの独立を宣言。
- 1831年ギリシャ大統領イオアニス・カポディストリアスが暗殺される。
- 1874年万国郵便連合が発足。
- 1885年日本がメートル条約に加入。
- 1888年ワシントン記念塔が一般公開される。
- 1890年クレマン・アデールが自作した飛行機「エオール号」で初の自力動力離陸に成功。
- 1900年アラスカ州でマグニチュード8.2の地震発生。
- 1905年幸徳秋水の平民社が弾圧により解散。
- 1916年日本で寺内正毅が第18代内閣総理大臣に就任し、寺内内閣が発足。
- 1934年ユーゴスラビア国王アレクサンダル1世が暗殺(マケドニア語版)される。
- 1936年ボールダーダム(現在のフーバーダム)で発電を開始。
- 1945年幣原内閣が成立。
- 1945年GHQが新聞の事前検閲を在京5紙に対して開始。(日本における検閲) [出典] “詳細年表 1 1939年9月1日~1945年10月25日”. 国立国会図書館. 2023年4月30日閲覧。
- 1945年第二次世界大戦: アンダマン諸島の日本軍の海軍第12特別根拠地隊司令官原鼎三海軍中将と陸軍独立混成第35旅団長佐藤為徳陸軍少将がポートブレアのジムカーナスポーツグラウンドにおいて英印軍第116インド歩兵旅団への降伏文書に署名する。
- 1952年黒澤明監督の映画『生きる』が封切り。
- 1962年ウガンダがイギリスから独立。
- 1963年イタリア・バイオントダム災害。
- 1967年チェ・ゲバラがボリビアの山中で政府軍に射殺される。
- 1970年ロン・ノルがクメール共和国の樹立を宣言。
- 1975年蔵前国技館でアントニオ猪木がブロックバスター・ホールドでルー・テーズを破り、NWF世界ヘビー級王座防衛。
- 1981年京都市会で日本初の「空き缶回収条例」が可決される。
- 1981年テレビドラマ『北の国から』第1回放送。
- 1983年ビルマ・ラングーンのアウンサン廟で北朝鮮工作員による韓国要人を標的とした爆弾テロ。(ラングーン事件)
- 1984年柔道選手の山下泰裕が国民栄誉賞受賞。
- 1986年アンドリュー・ロイド=ウェバー作のミュージカル『オペラ座の怪人』が初演。
- 1986年両国国技館での異種格闘技戦でアントニオ猪木がモントリオールオリンピックボクシング金メダリストで元WBA・WBC統一世界ヘビー級王者レオン・スピンクスにフォール勝ち。特別レフェリーはガッツ石松。前田日明はドン・中矢・ニールセンからギブアップ勝ち。『新・格闘王』と呼ばれる。
- 1989年千葉市に日本コンベンションセンター(幕張メッセ)が開場。 [出典] “会社概要 | 幕張メッセ”. Makuhari Messe.Inc. 2023年4月30日閲覧。
- 1992年12.4kgのピークスキル隕石がニューヨーク州に落下。
- 1995年東京ドームでUWFインターナショナルと新日本プロレスが全面対抗戦を開催。当時の観客動員最多記録を更新。
- 2000年さいたま市にジョン・レノン・ミュージアムが開館。
- 2002年島津製作所の田中耕一のノーベル化学賞受賞が決定。
- 2004年台風22号が静岡県の伊豆半島に上陸。石廊崎で最大瞬間風速67.6メートルを観測。
- 2006年北朝鮮が咸鏡北道吉州郡豊渓里で初の核実験を実施(北朝鮮の核実験)。
- 2006年SN 2006jcの出現がアマチュア天文家3人によって発見される。
- 2009年ノーベル平和賞にアメリカ合衆国大統領バラク・オバマが選ばれる。 [出典] “ノーベル平和賞にオバマ大統領、核兵器削減への取り組みで”. REUTERS (2009年10月9日). 2023年4月30日閲覧。
- 2009年
- 2012年パキスタンでターリバーンを批判し、女性の権利向上のために活動していた少女マララ・ユサフザイがターリバーンとみられる男たちに銃撃され、負傷。後にターリバーンが犯行声明を出した。 [出典] “マララ・ユサフザイ”. 国際連合広報センター. United Nations Information Centre. 2023年4月30日閲覧。
- 2019年ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」を開発した旭化成名誉フェローの吉野彰ら3人が選ばれる。 [出典] “2019年ノーベル化学賞に 「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん”. NHK. 2023年9月18日閲覧。