ベストカレンダー 2025年4月の発売日カレンダー

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2025年4月 ロック・ポップスCD発売日カレンダー

2025年4月に発売するロック・ポップスCDの20作の新商品を発売日順に一覧にしました。

2日

2025年4月2日には、TESTCARD RECORDS などのメーカーから4作品のロック・ポップスCDが発売されます。

4日

【輸入盤】サザン・ベル・レーズン・ヘル

【輸入盤】サザン・ベル・レーズン・ヘル

Atlantic

どこかコケティッシュなスウィート・ヴォイスとアコースティック・ギター、そしてカントリーの王道を行くようなメロディーに、波乱万丈の人生から生まれた等身大の歌詞。南部ジョージア生まれ、今はニューヨークで活躍するカントリー界期待の新星シンガー・ソングライター、ウィロー・アヴァロン。 ドリー・パートンとシエラ・フェレル、モリー・タトルを組み合わせたようなレトロなのに新しい、彼女の歌がアメリカン・ミュージック・シーンを騒々しく、明るく照らす。注目のデビュー・アルバム完成! ■ ジョージア州の小さな田舎町で生まれ、カリフォルニアを経て、今はニューヨークを拠点に活躍するシンガー・ソングライター、ウィロー・アヴァロン。今ポップス/カントリー界で注目を集める期待のアーティストがアトランティック・レコーズと契約。デビュー・アルバムとなる『SOUTHERN BELLE RAISIN' HELL』をリリースする。 ■ 生まれて初めて発した言葉は「エルヴィス」だったというウィロー・アヴァロン。幼い頃に教会でピアノを弾き始め、12歳ごろから独学でギターを学び、やがて現実逃避と救済の一つの手段として曲作りを始めた彼女はロバータ・フラックやスライ・ストーンといったソウル・レジェンドたちを聴いて育ち、地元の小さな町近辺でロック・バンドのメンバーとして演奏するようになる。そして14歳の時、地元からほど近いジョージア州アセンズで開催されたドライヴ・バイ・トラッカーズのライヴのオープニングを務めることになったとき、彼女はこれこそが自分自身のやりたいことだと感じたという。その後彼女は、ウェイトレスや子守りを掛け持ちしながら、ソングライターとして、またミュージシャンとしての腕を何とか磨こうと苦労していた。そして地元を離れ、ロサンゼルスに引っ越した彼女は、紆余曲折を経て2021年に自主制作でデビュー・シングル「Drivin'」を発表する。そのシングルが300万回以上のストリーミング再生数を記録し、ロサンゼルスのラジオ局KCRWのローテーションに入り、米Spotifyの「Best Indie Songs of 2022」のプレイリストにピックアップされ、さらに2022年末に発表したビデオがバイラル・ヒットとなり、結果2023年春にアトランティック・レコーズとの契約を手にしたのだった。そして2024年春にリリースされたデビューEP『STRANGER』は世界で3,000万回以上ストリーミング再生され、「Honey Ain’t No Sweeter」や「Stranger」、そしてビルボード誌から”知らないとマズイカントリー・ソング”と評された「Gettin’ Rich, Goin’ Broke」などがバイラル・ヒットとなった。 ■ どこかコケティッシュなスウィート・ヴォイスとアコースティック・ギター、そして時に奏でられるカントリーの王道を行くようなメロディーに、波乱万丈の人生から生まれた等身大の歌詞。ルシンダ・ウィリアムズやボニー・レイットから影響を受けていると語る彼女は、ソングライティングに関しては一匹狼的なスタンスを取っているという。アメリカーナとカントリーの伝統を彼女なりの方法で融合させたデビュー・アルバム『SOUTHERN BELLE RAISIN' HELL』も少数のコラボレーターの手を借りながら、彼女自身がソングライティングから演奏、そしてプロデュースを手掛けている。ナッシュヴィルとニューヨークのエレクトリック・レディ・スタジオでレコーディングされたアルバムからは既に「Tequila or Whisky」として「Homewrecker」がバイラル・ヒットとなっており、彼女の逮捕写真を大々的に印刷したジャケットも話題を集めている。米American Songwriterが”ドリー・パートンとシエラ・フェレル、モリー・タトルを組み合わせたよう”だと表現する彼女、実際アルバムにはドリー・パートンへのオマージュとなる「Hey There, Dolly」が収録されていることにも注目したい。またアルバムには、マギー・アントンをゲストにフィーチャーした「Yodelayheewho」も収められている。 ■ ライヴ・アーティストとしてもケイジ・ジ・エレファントやポール・コーセン、チャールズ・ウェスレイ・ゴッドウィンなどのアーティストとツアーしてきたウィロー・アヴァロン。インスタグラムのフォロワーは50万人、TikTokのフォロワーは100万人近くいる彼女は、2020年代らしく、SNSでも注目を集めているカントリー・ミュージック・アーティストなのだ。今年に入り「The Late Show With Stephen Colbert」や「CBS Morning」などの全米ネットワークTVにも出演を果たした彼女、インターネットでの盛り上がりは海を超え、全米だけでなくUKやアイルランドでのヘッドライン・ツアーも決定している。 ■ 米American Songwriterが”ドリー・パートンとシエラ・フェレル、モリー・タトルを組み合わせたよう”だと表現する、レトロなのに新しいウィロー・アヴァロン。南部出身の現代カントリー界期待の新星は騒々しくもひときわ明るくその歌を輝かせるのだ。 Disc1 1 : Runs in the Family 2 : Something We Regret 3 : Homewrecker 4 : Yodelayheewho (feat. Maggie Antone) 5 : Baby Blue 6 : Country Never Leaves 7 : Tequila or Whiskey 8 : The Actor 9 : Southern Belle Raisin' Hell 10 : Gettin' Rich, Goin' Broke 11 : Hey There, Dolly 12 : Want Me Now 13 : Damned 14 : Good Morning, Goodbye Powered by HMV

価格: 2,961円

【輸入盤】Who Believes In Angels? (CD+DVD

【輸入盤】Who Believes In Angels? (CD+DVD

Emi

音楽界のレジェンド、Elton Johnと11回のグラミー受賞経歴を持つアメリカのスーパースター、Brandi Carlileのコラボレーション・スタジオ・アルバム 『Who Believes In Angels?』 Elton Johnと、11回のグラミー受賞経歴を持つアメリカのスーパースター、Brandi Carlileのコラボレーション・スタジオ・アルバム『Who Believes In Angels?』は、グラミー賞受賞プロデューサーのAndrew Watt、エルトンのソングライティング・パートナー、Bernie Taupinも全面参加し、20日間で制作・録音。ロックンロール、バラード、ポップ・ソング、カントリー/アメリカーナからサイケデリアまで、最高のソングライティングとヴォーカルと演奏を収録。エルトンの過去の名作に並ぶ新たな名盤が誕生!! クラムシェル・ボックス仕様のケースに赤、青、黄色の3色のCDとスタジオの舞台裏コンテンツと独占ボーナストラック「Lord Let Me」を収録したDVDを収納。‘Elton’ & ‘Brandi’のアイロン・プリントと6枚のプリントポラロイド付き。 (メーカー・インフォメーションより) Disc1 1 : The Rose Of Laura Nyro 2 : Little Richard's Bible 3 : Swing For The Fences 4 : Never Too Late 5 : You Without Me 6 : Who Believes In Angels? 7 : The River Man 8 : A Little Light 9 : Someone To Belong To 10 : When This Old World Is Done With Me Disc2 1 : Lord Let Me(オーディオ) 2 : Behind The Scenes Studio Footage Powered by HMV

価格: 5,464円

2025年4月4日には、Atlantic などのメーカーから16作品のロック・ポップスCDが発売されます。