歯ヂカラ探究月間 (週間・月間 9月1日から9月30日)
口の中は食後、酸性に傾きます。この酸が歯の表面のミネラルを少しずつ溶かしていくのが、虫歯の始まりです。唾液がミネラルを補給して修復する「再石灰化」のサイクルが正常に働いているうちはいいのですが、夏は冷たい飲み物や甘いものを摂る機会が増えて食生活が乱れやすく、気づかないうちに歯が弱まっていることがあります。
「歯ヂカラ探究月間」は、そんな夏の終わりにあたる9月1日から30日の1ヵ月間を、歯が本来持っている力を見直すきっかけにしようと、「リカルデント」ブランドで知られる株式会社モンデリーズ・ジャパンが制定した月間です。一般社団法人・日本記念日協会に認定・登録されています。
リカルデントに配合されているCPP-ACPは、牛乳のカゼインたんぱくから生まれた成分です。CPP(カゼインホスホペプチド)がカルシウムやリン酸を歯の表面に効率よく運び、ACP(非結晶リン酸カルシウム)が再石灰化のためのミネラル源として機能します。オーストラリア・メルボルン大学で発見されたもので、虫歯の始まりを抑える・溶け出したミネラルを取り戻す・酸に溶けにくい丈夫な歯にする、という3つの働きが臨床研究で確認されています。食後のガムがなぜ歯にいいのか、その理由もここにあります。噛むことで唾液の分泌が促されるうえ、CPP-ACPが歯の表面に直接作用するため、食後のリセットとして効率的です。ただし牛乳由来成分を含むため、乳たんぱくアレルギーがある方は使用前に確認が必要です。夏から秋に切り替わる9月は食生活を整えやすいタイミング。歯ヂカラを意識する1ヵ月にするのは、案外シンプルな習慣の積み重ねから始まります。
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