7月の代表的なイベントと行事を徹底解説!夏の楽しみ方をご紹介
ベストカレンダー編集部
2024年06月28日 17時24分
7月のイベントと行事
7月は夏の始まりを告げる月であり、さまざまなイベントや行事が目白押しです。この記事では、7月に行われる代表的なイベントや行事について詳しく紹介します。これらのイベントは、家族や友人と一緒に楽しむのに最適で、地域の文化や歴史に触れる良い機会でもあります。
七夕
7月7日は「七夕」です。七夕は中国から伝わった伝統的な行事で、織姫と彦星の愛を祝うお祭りとして知られています。2600年以上の歴史を持ち、日本でも広く親しまれています。七夕の夜には、笹に願い事を書いた短冊を飾る風習があります。この風習は、年代や性別を問わずに楽しむことができるロマンチックな行事です。
七夕の由来や飾りの意味について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
夏休み開始
7月下旬から8月末にかけて、多くの小学校で夏休みが始まります。この期間は約35〜40日間で、子供たちにとって待ちに待ったお楽しみ期間です。夏休みのスタートを祝うために、大型の子供向けイベントを企画することがおすすめです。
以下のサイトでは、夏休みに遊べる竹製のサッカーボールを作るワークショップが紹介されています。環境に優しく、ハンドメイドも楽しめるワークショップイベントの一例としてぜひご覧ください。
海開き
7月は「海開き」の季節でもあります。海開きは、海水浴場を安全に利用するための行事であり、監視員やライフセーバーの配置、サメやクラゲの対策が行われます。また、駐車場、更衣室、シャワー、トイレなどの施設の開設や、海の家の営業開始も行われます。
全国各地の海水浴場の2024年の海開き時期については、以下のサイトに掲載されています。海でのイベントをご検討の方はぜひご覧ください。
土用の丑の日
「土用の丑の日」は、五行思想に基づく雑節のひとつで、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を指します。この日には「う」のつく食べ物、「うなぎ」を食べるのが定番です。土用の丑の日には、栄養たっぷりの食べ物を楽しむイベントや、健康に役立つ情報を発信する催事を行うことができます。
二ホンウナギは現在絶滅危惧種に指定されており、気候変動や密漁などで絶滅の危機に瀕しています。この問題について考えるきっかけとなるワークショップやイベントを開催することもおすすめです。
梅雨明け
7月中旬には「梅雨明け」がやってきます。梅雨明けは、夏の訪れを告げる重要なイベントで、屋外イベントを開催するのに最適な時期です。しかし、夏の暑さに体が慣れていないため、熱中症対策が重要です。こまめな水分補給や休憩を忘れずに、安全に楽しむことが大切です。
熱中症対策についての具体的なアイデアは、以下の記事をご覧ください。
暑中見舞い
7月の心温まる行事として「暑中見舞い」があります。暑中見舞いは、小暑(7月7日頃)から立秋(8月7日頃)の前日までの期間に、知人などに「お元気ですか」と訪問したり、手紙や贈り物を送る風習です。子供の写真やお絵かきを使った暑中見舞いを作るワークショップも人気です。
親子で気軽に楽しめる簡単工作のアイデアについては、以下の記事をご覧ください。
東京ディズニーリゾートのイベント
7月には東京ディズニーリゾートでもさまざまなイベントが開催されます。例えば、2024年7月2日から10月31日まで開催される「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター“コンプリート・ザ・ミッション!”」や、7月2日から9月18日までの「夏の東京ディズニーリゾート」などがあります。
これらのイベントは、家族や友人と一緒に楽しむのに最適で、特に子供たちにとっては忘れられない思い出となるでしょう。詳しい情報は、東京ディズニーリゾートの公式サイトをご覧ください。
まとめ
7月は、七夕や夏休みの開始、海開き、土用の丑の日、梅雨明け、暑中見舞いなど、さまざまなイベントや行事が目白押しです。これらのイベントを通じて、家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごし、地域の文化や歴史に触れる良い機会となります。
また、東京ディズニーリゾートでも多くのイベントが開催されるため、ぜひ足を運んでみてください。この記事が、7月のイベントや行事を楽しむための参考になれば幸いです。