ユーザー離脱を防ぐ無料セミナー!12月17日開催、ジェイコブ・ネルソン氏が解説
ベストカレンダー編集部
2024年12月4日 05:43
ユーザーリテンション戦略講座
開催日:12月17日
無料セミナー「ユーザーリテンション戦略講座」の概要
株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、2024年12月17日(火)に、Web業界で活躍するクリエイターを対象にした無料のオンラインセミナー「プレイヤーとユーザーベースを維持し、成長させる方法を学ぶ ユーザーリテンション戦略講座」を開催します。このセミナーでは、グローバルに活躍するデザイナー、ジェイコブ・ネルソン氏を招き、ユーザーがなぜ離脱するのか、その原因と対策について深く掘り下げていきます。
本セミナーは全編英語で行われますが、同時通訳を通して日本語での参加も可能です。参加者は自身でオリジナルの英語チャンネルまたは通訳チャンネルを選択することができます。参加を希望される方は、以下のリンクから事前申し込みが必要です。
- 日時:2024年12月17日(火)19:30~20:30
- 場所:オンライン(Zoom)
- 定員:100名
- 参加費:無料
- 申し込み締切:2024年12月17日(火)20:30(JST)
申し込みリンク: 詳細・お申し込みはこちら
セミナーの内容と目的
本セミナーでは、ユーザーが途中で離脱する理由や、ユーザーが実際に感じる価値についての理解を深めます。多くのコンテンツがある中で、なぜ一部のコンテンツだけが最後まで楽しんでもらえるのか、そのメカニズムを解明することが目的です。
具体的には、以下のトピックについての解説が行われます。
- プレイヤーやユーザーが何に価値を置いているかを見つける方法
- その価値に焦点を当てて高める方法
- その価値をビジネスに合わせ、収益を上げる方法
さらに、参加者にはジェイコブ・ネルソン氏が使用している「サイズと間隔のシステム」についての紹介と活用方法も提供されます。このセミナーを通じて、参加者はユーザーリテンションの重要性を理解し、実践的な知識を得ることができるでしょう。
講師プロフィール:ジェイコブ・ネルソン氏
ジェイコブ・ネルソン氏は、ワシントン大学で情報管理を専攻し、修士課程を修了した後、グローバルおよびローカル企業で多くのリーダーポジションを歴任してきました。彼のキャリアには、デザインR&D責任者、UX&PX戦略責任者、デジタルマーケティング&ブランド責任者などが含まれます。
ネルソン氏は、数え切れないほどのサイト、アプリ、モバイルゲームプロジェクトに取り組んでおり、彼のモバイルゲームはGoogle PlayやApp Storeの「注目のゲーム」や「トップチャート」で紹介された実績があります。また、2018年には「ベストマーケティングチーム」賞を受賞した経験もあります。最近では、PX&UXデザインに関する教育シリーズや、メンタルヘルスに関する感情コンピューティングに関する論文も発表しています。
参加対象者と参加のメリット
本セミナーは、以下のような方々を対象としています。
- ゲーム開発者
- ゲームデザイナー
- アプリ開発者
- Webデザイナー
- UXデザイナー
- UIデザイナー
- ユーザーリサーチャー
- プログラマー
参加者は、ユーザーリテンションに関する最新の知見や実践的なスキルを習得することができ、今後の業務に活かすための貴重な機会となります。また、同時通訳があるため、英語に不安がある方でも安心して参加できる環境が整っています。
セミナー以外の関連情報
クリーク・アンド・リバー社は、クリエイターのキャリアアップとスキルアップをサポートするために、さまざまなセミナーや講座を提供しています。以下は、関連するセミナーの一部です。
また、C&R社はメールマガジンでもセミナー情報を配信しており、興味のある方はぜひ登録を検討してください。
まとめ
2024年12月17日(火)に開催される「プレイヤーとユーザーベースを維持し、成長させる方法を学ぶ ユーザーリテンション戦略講座」は、ユーザー離脱の原因を探り、それに対する対策を学ぶための貴重な機会です。ジェイコブ・ネルソン氏の専門的な知見を通じて、参加者は実践的なスキルを習得し、今後の業務に役立てることが期待されます。
項目 | 詳細 |
---|---|
セミナー名 | ユーザーリテンション戦略講座 |
日時 | 2024年12月17日(火)19:30~20:30 |
場所 | オンライン(Zoom) |
講師 | ジェイコブ・ネルソン氏 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
申し込み締切 | 2024年12月17日(火)20:30(JST) |
このセミナーを通じて、ユーザーリテンションの重要性を理解し、実践的な知識を得ることができるでしょう。参加を希望される方は、早めに申し込みを行うことをお勧めします。
参考リンク: