オアシス再結成と30周年を祝う特別上映、12月20日から各地で開催

オアシス特別上映

開催期間:12月20日〜12月31日

オアシス特別上映
オアシスの特別上映ってどんな内容なの?
オアシスの伝説的なライブ『ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』のフル映像を劇場で初公開するイベントです。
この映画はいつまで上映されるの?
上映は2024年12月31日までで、各劇場での日程は限られています。特に恵比寿ガーデンシネマでは大晦日まで上映されます。

オアシスの再結成と30周年を祝う特別上映

オアシスは2024年の締めくくりに、映画館で熱狂的なライブを楽しむ機会を提供しています。特に注目すべきは、映画『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』の特別上映です。この作品は、オアシスのキャリア絶頂期である1996年8月10日のネブワース公演のフルライヴを初めて劇場公開するものです。これにより、オアシスファンはその歴史的な瞬間を劇場で体感することができます。

2024年はオアシスの再結成とデビュー30周年を祝う年であり、ファンにとって特別な意味を持つイベントが続いています。特に、この上映は年内いっぱいで終了する上映権利のもとで行われるため、見逃せない機会となっています。

上映情報とスケジュール

『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』は、以下の日程で上映されます。上映権利が12月末までのため、各劇場での上映は限られた日程となっています。

上映劇場 日程
小山ロブレ 12/20(金)~12/26(木)
シアター・シエマ 12/20(金)~12/26(木)
高田世界館 12/21,22, 27(金)〜12/29(日)
恵比寿ガーデンシネマ 12/27~12/31※5日間限定
新潟・市民映画館シネ・ウインド 12/30(土) 1日限定上映

特に恵比寿ガーデンシネマでは、年末の大晦日まで『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』を鑑賞できる貴重な機会となります。この機会を通じて、オアシスの伝説のパフォーマンスを体感できることは、ファンにとって特別な体験となるでしょう。

映画の概要と見どころ

『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』は、オアシスのキャリアの中でも特に記憶に残るライヴの一つです。1996年8月10日と11日に行われたネブワース公演は、イギリス史上最大規模のライヴとして知られ、25万人以上のファンが集結しました。全チケットが24時間以内に完売したこのイベントは、ブリットポップの頂点を極めた瞬間として語り継がれています。

この映画では、オアシスの名曲が次々と演奏され、ファンはその熱気を劇場で再体験できます。特に、以下の名曲が披露されることが予想されます。

  • リヴ・フォーエヴァー
  • ワンダー ウォール
  • ホワットエヴァー
  • ドント・ルック・バック・イン・アンガー

これらの曲は、オアシスの代表曲であり、ファンにとっては懐かしさと感動を呼び起こすものです。映画は約110分の上映時間があり、監督はディック・カラザースが務めています。

オアシスの歴史と影響

オアシスは1994年にマンチェスターで結成され、瞬く間にUK音楽史上最強のロックバンドとしての地位を確立しました。ノエルとリアム・ギャラガー兄弟が中心となり、数々の名曲を世に送り出しました。彼らは、デビューから14年間で7,500万枚以上のアルバムを売り上げ、全英シングル・チャートでの成功を収めました。

オアシスの音楽は、単なるエンターテインメントを超え、世代を超えたメッセージを届けています。特に「Don’t Look Back In Anger」は、今なお多くの人々に愛され続けており、Spotifyで10億回再生を突破した楽曲としても知られています。彼らの音楽は、時代を象徴するものであり、ブリットポップの最高峰を極めた瞬間を今に伝えています。

まとめ

映画『オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10』は、オアシスの歴史的なパフォーマンスを劇場で体感できる貴重な機会です。再結成とデビュー30周年を祝うこのイベントは、オアシスファンにとって特別な意味を持つものとなるでしょう。上映スケジュールを確認し、ぜひこの機会を逃さずに劇場での鑑賞を検討してみてはいかがでしょうか。

内容 詳細
映画名 オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10
上映期間 2024年12月20日~12月31日
上映劇場 小山ロブレ、シアター・シエマ、高田世界館、恵比寿ガーデンシネマ、新潟・市民映画館シネ・ウインド
上映時間 約110分
鑑賞料金 一般2,300円/学生1,800円(税込)

このように、オアシスの伝説の一夜を劇場で追体験することができる貴重な機会となります。ファンにとって、この上映は心に残る思い出となることでしょう。

参考リンク: