2024年12月20日エントリー開始!UE5ぷちコン映像編6thで「光」をテーマに映像制作
ベストカレンダー編集部
2024年12月20日 13:22
UE5ぷちコン映像編6th
開催期間:12月20日〜1月13日
Unreal Engineを使用した映像制作コンテスト「UE5ぷちコン 映像編6th」のエントリー開始
株式会社ヒストリアが主催する、Unreal Engine(以下、UE)を利用した映像制作コンテスト「UE5ぷちコン 映像編6th」が、2024年12月20日からエントリーを開始しました。今回のテーマは「光」です。このコンテストは、UEを学ぶためのミニコンテストとして位置づけられており、幅広い層の参加者を募っています。
エントリー受付は2024年12月20日(金)から2025年1月13日(月)まで行われ、参加者はテーマに沿った映像作品を応募することが求められます。作品の長さは30秒から1分間で、Unreal Engineを使用して制作された映像が対象となります。
「UE5ぷちコン」とは?
「UE5ぷちコン」は、Unreal Engineを利用した学習用コンテストで、ゲーム制作を中心に作品を制作し、応募することができます。このコンテストは、UEを触ったことがない方でも気軽に参加できるように設計されており、短期間で作品を制作し応募することをコンセプトにしています。
これまでの開催回数は27回に及び、4500作品以上の応募が集まりました。毎回異なるテーマが設定され、参加者はそのテーマに基づいて短期間で作品を制作します。プロからアマチュアまで幅広い層が参加可能で、複数名でチームを組んでの参加も歓迎されています。また、参加者全員にはテーマに合わせたオリジナル参加賞が贈られます。
「UE5ぷちコン 映像編6th」の開催概要
今回の「UE5ぷちコン 映像編6th」は、映像特化型のコンテストです。テーマは「光」であり、参加者はこのテーマに基づいて映像作品を制作します。以下は、コンテストの詳細です。
- 主催: 株式会社ヒストリア
- 共催: エピック ゲームズ ジャパン
- 開催期間: 2024年12月20日(金)~2025年1月13日(月・祝)
(1月14日(火)AM10:00までエントリー可能) - テーマ: 光
- 結果発表: 2025年1月31日(金)20:00~YouTube Liveにて発表
(historia公式YouTube: https://www.youtube.com/historiainc) - 審査員: エピック ゲームズ ジャパン、株式会社ヒストリア
賞品について
最優秀賞者には以下の賞品が贈られます。
- iPad mini(256GB)
- Wacom Cintiq 16
- Meta Quest 2(256GB)
- GoPro HERO10 Black
- RICOH THETA SC2
また、受賞者(最優秀賞者を除く)には、以下の賞品からお好きなものを1つ選ぶことができます。
- ソニー サウンドバー(HT-S100F)
- audio-technica USBマイクロホン(ATR2100x-USB)
- Ryze トイドローン
- ロジクール ウェブカメラ(C922n)
- KB16 左手デバイス
さらに、参加者全員には「UE5ぷちコン 映像編6th」オリジナルピンバッジが参加賞として用意されています。
株式会社ヒストリアについて
株式会社ヒストリアは、Unreal Engineを専門に扱うソフトウェア開発会社です。ゲーム事業とエンタープライズ事業の2つの軸でソフトウェアの企画・開発を行っており、Unreal Engineコミュニティを盛り上げるために様々なイベントを主催・運営しています。
また、技術ブログの発信やWEBメディア「ゲームメーカーズ」の運営など、開発者への情報発信にも力を入れています。詳細については、以下のリンクをご覧ください。
まとめ
「UE5ぷちコン 映像編6th」は、Unreal Engineを使用した映像制作コンテストで、テーマは「光」です。エントリー受付は2024年12月20日から2025年1月13日まで行われ、30秒から1分間の映像作品が対象となります。最優秀賞者には豪華な賞品が用意されており、参加者全員にはオリジナルの参加賞が贈られます。
以下に、今回のコンテストの概要をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
主催 | 株式会社ヒストリア |
共催 | エピック ゲームズ ジャパン |
開催期間 | 2024年12月20日(金)~2025年1月13日(月・祝) |
テーマ | 光 |
結果発表 | 2025年1月31日(金)20:00~YouTube Live |
賞品 | 最優秀賞者には選べる豪華賞品、参加者全員にはオリジナルピンバッジ |
この機会に、Unreal Engineを使用した映像制作に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
参考リンク: