2024年12月23日開始!コーポレート・ガバナンス・アワードの推薦公募がスタート

ガバナンスアワード公募

開催期間:12月23日〜12月27日

ガバナンスアワード公募
コーポレート・ガバナンス・アワードって何?
コーポレート・ガバナンス・アワードは、企業の健全なガバナンスやESG推進を評価するための賞で、毎年行われています。
推薦の応募期間はいつからいつまで?
推薦の応募期間は2024年12月23日から12月27日までです。専用ウェブフォームから応募可能です。

コーポレート・ガバナンス・アワード2024のノミネート推薦公募開始

日本マネジメント総合研究所合同会社(以下、JMRI)は、企業の健全なガバナンスやESG(環境・社会・ガバナンス)を推進するための取り組みの一環として、コーポレート・ガバナンス・アワード2024の大賞ノミネート一般推薦公募を開始しました。このアワードは、2012年から毎年実施されており、企業統治や社会的な正義を求めて勇気を持って行動した個人や団体を表彰するものです。

2024年も引き続き、勇気ある行動を評価し、社会に貢献する取り組みを広めることを目的としています。公募は2024年12月23日から27日までの期間で行われ、選考結果は2024年度内に発表される予定です。

コーポレート・ガバナンス・アワード2024の大賞ノミネート一般推薦公募を開始: 勇気あるガバナンス大賞/監査役大賞/通報者大賞の3大賞【日本マネジメント総合研究所合同会社】 画像 2

アワードの概要と目的

コーポレート・ガバナンス・アワードは、以下の3つの大賞を設けています。

  • 勇気あるガバナンス大賞:ガバナンスや経営、自治体運営、SDGs、ESG、DX、DEI、社会的インパクトなどに関する取り組みを評価します。
  • 勇気ある監査役大賞:監査役や内部監査人、調査報道を通じて社会的監査機能を果たす方々を対象とします。
  • 勇気ある通報者大賞:告発やリニエンシー制度に基づく通報を行った方々を表彰します。

これらの大賞は、私利私欲からではなく、社会のために行動した方々を称えるものであり、被害者や社会に役立つ行動を重視しています。選考はノーベル賞方式で行われ、選考過程は非公開とされています。

コーポレート・ガバナンス・アワード2024の大賞ノミネート一般推薦公募を開始: 勇気あるガバナンス大賞/監査役大賞/通報者大賞の3大賞【日本マネジメント総合研究所合同会社】 画像 3

推薦受付の詳細

大賞ノミネートの推薦は、一般からの自薦・他薦を問わず受け付けています。推薦を希望される方は、以下の専用ウェブフォームから申し込むことができます。

大賞ノミネート一般推薦公募フォーム

選考・推薦受付期間は、2024年12月23日(月)午前10時から12月27日(金)午後5時までとなっており、場合によっては延長される可能性もあります。

選考基準と注意事項

アワードの選考にあたっては、以下の基準が参考とされます。

  1. 私利私欲からではない勇気ある言動・通報・告発かどうか。
  2. 被害者や社会など誰かの役に立っているかどうか。
  3. 売名行為や意趣返しとしての言動・通報・告発になっていないか。
  4. 正義を成すにもその成し方が正しいかどうか。

また、過去の大賞受賞者や詳細については、以下のリンクから確認することができます。

過去の大賞受賞者

大賞選考委員長は、JMRIの理事長である戸村智憲氏が務めており、選考過程においては誹謗中傷や名誉棄損を避けるための配慮がなされています。

お問い合わせ先

本アワードに関するお問い合わせは、以下の連絡先にて受け付けています。

会社名:
日本マネジメント総合研究所合同会社
理事長:
戸村 智憲
住所:
〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階
電話:
050-3196-4513
FAX:
03-6800-3090
ウェブサイト:
公式ウェブサイト

取材のご依頼や一般的なお問い合わせは、公式ウェブサイトの専用フォームから行うことが推奨されています。

まとめ

コーポレート・ガバナンス・アワード2024の大賞ノミネート推薦公募は、企業の健全なガバナンスを促進し、社会に貢献する勇気ある行動を評価する貴重な機会です。推薦受付は2024年12月23日から27日まで行われ、選考結果は2024年度内に発表される予定です。

以下に、アワードに関する重要な情報をまとめます。

項目 詳細
アワード名 コーポレート・ガバナンス・アワード2024
推薦受付期間 2024年12月23日 AM10:00 ~ 2024年12月27日 PM5:00
主催 日本マネジメント総合研究所合同会社
大賞選考委員長 戸村智憲
推薦方法 専用ウェブフォームから

このアワードを通じて、勇気ある行動を称賛し、企業統治の向上に寄与することが期待されています。

参考リンク: