アクアスターの新コンテンツ『裏銀座九十九番通り』発表会が2025年1月8日開催

裏銀座九十九番通り発表

開催日:1月8日

裏銀座九十九番通り発表
『裏銀座九十九番通り』って何?
『裏銀座九十九番通り』は、アクアスターが開発したキャラクターカード型のコミュニケーションツールで、銀座の裏通りを舞台にしています。
発表会はいつ開催されるの?
発表会は2025年1月8日(水)12時からアクアスターのコミュニティースペース「CANVAS」で開催されます。

アクアスターの新たなコミュニケーションコンテンツ『裏銀座九十九番通り』の発表

株式会社アクアスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原田弘良)は、2024年12月24日、社内のコミュニケーションを活性化させるために自社開発した新しいコンテンツ『裏銀座九十九番通り』を発表しました。このコンテンツは、35年間の絵コンテ制作やライセンスイラストのノウハウを活かし、クリエイターの自主制作作品を発表する場として開発されたインタラクティブなコンテンツです。

毎年開催される社内展示会の取り組みを進化させ、ビジュアルとデジタルを融合した新しい形のコンテンツとして企画された『裏銀座九十九番通り』は、社員同士のコミュニケーションを促進することを目的としています。開発には、ビジュアルワークス部とデジタルワークス部の有志メンバーが参加し、それぞれの専門性を活かしながら制作が進められました。

アクアスターのクリエイター社内展示会が進化。自社開発コミュニケーションコンテンツ『裏銀座九十九番通り』が創る新たなコミュニケーションのかたち ~2025年1月8日発表会 開催~ 画像 2

『裏銀座九十九番通り』の特徴とコンセプト

『裏銀座九十九番通り』は、スマートフォンやWEB上で利用可能なキャラクターカード型のコミュニケーションツールです。舞台は銀座の裏通りにある不思議な骨董屋で、付喪神(つくもがみ)のキャラクターカードを集めながら、制作に込められたエピソードを楽しむことができます。このコンテンツは、社員同士が感想を共有したり、キャラクターを通じた対話を深めたりする新しいコミュニケーションの形を提供します。

具体的には、以下のような特徴があります:

  • スマートフォンやWEB上で簡単にアクセス可能
  • キャラクターカードを集めるゲーム要素を取り入れたインタラクティブな体験
  • 制作に込められたエピソードを通じて、社員間の対話を促進
アクアスターのクリエイター社内展示会が進化。自社開発コミュニケーションコンテンツ『裏銀座九十九番通り』が創る新たなコミュニケーションのかたち ~2025年1月8日発表会 開催~ 画像 3

発表会の詳細

『裏銀座九十九番通り』の完成を記念して、社内発表会が2025年1月8日(水)12時よりアクアスターにて開催されます。この発表会では、プロジェクトリーダーが開発の経緯を紹介し、参加者には実際に『裏銀座九十九番通り』を体験してもらう時間も用意されています。

発表会の流れは以下の通りです:

  1. プロジェクトリーダーの挨拶・開発経緯の紹介
  2. 『裏銀座九十九番通り』の紹介と体験方法の説明
  3. 実体験セッション(キャラクターカードコンテンツ体験)
  4. 質疑応答
  5. 今後の展望について(プロジェクト関係者より)

また、発表会では開発者との交流やコンテンツにまつわる裏話なども楽しむことができます。

コンテンツの背景と発足の目的

アクアスターは、イラスト制作やARコンテンツを含むデジタルクリエイティブの受注制作を主力事業としており、2021年からはビジュアルワークス部所属のイラストレーターが自らの作品を発表する社内展示会を開催してきました。今年はさらに社外公開も視野に入れた自主制作プロジェクトとして『裏銀座九十九番通り』を発足しました。

このプロジェクトは、WEB、動画、映像やARを手がけるデジタルワークス部が協力し、ビジュアルワークス部と連携して開発が進められています。クリエイターが自発的に発信できる場を提供するとともに、他部署間のコラボレーションを促進し、新たなアイデアが生まれる基盤づくりを目指しています。

『裏銀座九十九番通り』のストーリー

『裏銀座九十九番通り』の舞台は、銀座の裏通りに潜む不思議な骨董屋です。ここでは、物に宿る神々がカードを通じて招かれ、骨董品に宿る様々な神を集めてお気に入りの付喪神を見つけることができます。ストーリーは以下のように展開されます:

いらっしゃいませ。ようこそ裏銀座九十九番通りへ。ここは星の輝く夜にだけ現れる貴方のためだけに開かれた骨董屋。作り手の想いが宿り、魂を得た品々が主人を求めて眠っています。さぁ暖簾をくぐって。個性豊かな付喪神たちが貴方との出会いをお待ちしております。

アクアスターの企業情報

株式会社アクアスターは、1991年の創業以来、ビジュアル制作をメインに様々な媒体で展開される広告クリエイティブ制作に携わってきました。2020年以降は版権やIP等のエンタメコンテンツを扱ったプロモーションを始め、AR・メタバース空間といった体験型のデジタルコンテンツ開発、SNSを活用した施策支援まで、ビジュアルとデジタルを掛け合わせたクリエイティブ制作を行っています。

当社には、美大や芸大を卒業した約60名のイラストレーターをはじめ、最先端のデジタルコンテンツを開発するエンジニアなどが在籍しており、プロジェクトごとに企画提案から実制作、改善提案までをワンストップで手がけることが可能です。

まとめ

今回の発表で紹介された『裏銀座九十九番通り』は、アクアスターが提供する新たなコミュニケーションの形を示す重要なコンテンツです。以下に、今回の発表内容をまとめました。

項目 詳細
コンテンツ名 裏銀座九十九番通り
発表会日時 2025年1月8日(水)12時
場所 アクアスター コミュニティースペース「CANVAS」
コンテンツの特徴 キャラクターカード型のコミュニケーションツール
ストーリー 銀座の裏通りに潜む不思議な骨董屋

『裏銀座九十九番通り』は、社内クリエイターの自主製作作品の展示の場として、アクアスターの強みであるビジュアルとデジタルの融合を実現した新しいコミュニケーションの形を提供します。今後の展開が期待されるプロジェクトです。