12月26日始動!デスクトップアーミー3.Dで3Dデータを活用した創作活動が可能に

デスクトップアーミー3.D始動

開催日:12月26日

デスクトップアーミー3.D始動
デスクトップアーミー3.Dって何?
デスクトップアーミー3.Dは、メガハウスとUPBONDが提供する3Dデータを活用したUGC支援サービスです。
名称変更で何が変わるの?
名称変更により、NFT販売中心から3Dデータ提供にシフトし、クリエイターの収益化機会が拡大します。

二次創作が可能な新次元サービス「デスクトップアーミー3.D」始動

2024年12月26日、株式会社メガハウスと株式会社UPBONDは、共同で展開するWEB3.0を介したIPのUGC支援・促進サービス「デスクトップアーミーNFT」の名称を「デスクトップアーミー3.D」に変更することを発表しました。この名称変更は、サービスの主軸を3Dデータの提供へとシフトすることを目的としています。

名称変更は、サービスローンチ1周年を迎える2024年12月26日に行われ、UGC(User Generated Content)のさらなる促進を図るものです。これに伴い、既存のクリエイター向け創作物オンラインマーケットにおける3D出力品の個人間売買を可能にするガイドラインの変更も行われ、より自由で多様な創作活動を支援します。

サービス名称変更の背景

「デスクトップアーミーNFT」は、2023年12月にサービスを開始以来、WEB3.0技術を活用した新たな創作環境の構築を目指してきました。クリエイターがより親しみを持てる環境を整えるために、名称を「デスクトップアーミー3.D」に変更し、3Dデータの提供をサービスの中心に据える新たな方針を採用しました。

この変更により、クリエイターはより多くの機会を得ることができ、UGCの活性化が期待されます。

名称変更のポイント

  • 名称の刷新
    旧名称:「デスクトップアーミーNFT」
    新名称:「デスクトップアーミー3.D」
    『3.D』には、WEB3.0技術を利用した3Dデータ(3D Data)の提供を中心としたサービスであることが込められています。
  • サービスの主軸の転換
    NFT販売中心のサービスから、NFT技術を活用した3Dデータ提供プラットフォームへと事業の軸を移行します。
  • ガイドラインの改定
    クリエイターが制作した出力品(フィギュアやオブジェクトなどの二次創作物)を、オンラインマーケットを通じて個人間取引できるようガイドラインを改定しました。これにより、クリエイターの収益化の機会が広がり、UGCのさらなる活性化が期待されます。

新たなサービスの魅力

「デスクトップアーミー3.D」では、クリエイターの活動を多角的に支援するためのさまざまな機能が用意されています。

  • クリエイターの活動を多角的に支援
    クリエイターは「デスクトップアーミー3.D」を通して高品質な3Dデータを自由に活用でき、オリジナル創作物の制作が可能となります。新たに改定されたガイドラインにより、創作物の個人間取引が可能となり、収益化を支援します。
  • 参入障壁の低減
    NFTという技術的な言葉を排し、わかりやすい体験設計を行うことで、より幅広いユーザーの参入を促進します。
  • プラットフォームの進化
    従来のNFT技術の利便性を活かしつつ、より実用性の高い3Dデータの提供プラットフォームへと進化させます。

今後の展開

「デスクトップアーミー3.D」は、今後もクリエイターやユーザーの声を反映し、ガイドラインのさらなる最適化や新機能の追加を予定しています。また、ユーザーが体験しやすいインターフェースやサポート体制の充実を図り、初心者からプロのクリエイターまで、すべての人が安心して参加できるサービスを提供します。

「デスクトップアーミー3.D」の公式サイトは以下のリンクからアクセスできます。
デスクトップアーミー3.D 公式サイト

さらに、FAQページも用意されており、詳細については以下のリンクをご覧ください。
デスクトップアーミー3.D FAQページ

まとめ

項目 内容
新名称 デスクトップアーミー3.D
名称変更の背景 3Dデータの提供を主軸とした新たな方針の採用
主な特徴 クリエイターの収益化機会の拡大、参入障壁の低減、プラットフォームの進化
公式サイト デスクトップアーミー3.D 公式サイト

以上の情報から、デスクトップアーミー3.Dは、クリエイターにとって新たな可能性を提供するプラットフォームとして期待されています。今後の展開に注目が集まります。

参考リンク: