ベリーツを堪能!京都と東京で開催される特別フェアの詳細を紹介

ベリーツフェア開催

開催期間:1月24日〜2月28日

ベリーツフェア開催
ベリーツってどんな特徴のいちごなの?
ベリーツは大分県産のブランドいちごで、鮮やかな赤色と豊かな香りが特徴です。スイーツのような甘さも魅力です。
どこでベリーツを使ったフェアが開催されるの?
京都のホテルオークラ京都と東京の新宿高野本店でベリーツを使ったフェアが開催されます。

大分県オリジナルいちご「ベリーツ」を使用したフェアの開催

2025年1月23日、大分県が開発したオリジナルいちご「ベリーツ」が旬を迎えていることを受け、特別なフェアが開催されることが発表されました。このフェアでは、「ベリーツ」を使った限定メニューを楽しむことができます。「ベリーツ」は、鮮やかな赤色と豊かな香りが特徴の大分県産ブランドいちごで、県内外の多くの人々に愛されています。

「ベリーツ」という名前は、「スイーツみたいなストロベリー」という意味を込めて名付けられたものであり、温暖な気候を活かした栽培が行われています。大分県内のいちご栽培面積は約40haで、その40%以上が「ベリーツ」の栽培に充てられています。これにより、京都や福岡、東京などの都市でも流通しており、多くの消費者に親しまれています。

大分県が開発したオリジナルいちご「ベリーツ」 旬を迎えているベリーツを堪能できるフェアを今年も開催 画像 2

フェアの詳細と提供メニュー

今回のフェアは、特に京都と東京での開催が注目されています。まずは、京都のホテルオークラ京都で行われる『大分県・愛媛県「ブランドフルーツフェア」』についてご紹介します。このフェアでは、大分県産いちご「ベリーツ」と愛媛県産柑橘「甘平」を使用した多彩なメニューが提供されます。

フェアの詳細は以下の通りです:

  • 開催場所:ホテルオークラ京都
  • 提供期間:2025年2月28日(金)まで
  • 提供時間:11:30~20:00(L.O.)

提供されるメニューは、イートインとテイクアウトの2種類があり、特にイートインメニューは豪華なスイーツプレート「大愛同盟」を含んでいます。このプレートは、以下の8種類のデザートが楽しめます:

  1. 甘平ムースとコアントロージュレ
  2. 2種類の大福(ベリーツとこし餡、甘平と白餡)
  3. ベリーツティラミス
  4. 甘平入りバニラアイス
  5. ベリーツのヴェリーヌ
  6. カヌレ ドライ甘平添え
  7. ベリーツ入りバターサンドクッキー
  8. ベリーツと甘平のタルト

また、テイクアウトメニューには「ベリーツタルト」や「甘平タルト」などもあり、手軽に楽しむことができます。

大分県が開発したオリジナルいちご「ベリーツ」 旬を迎えているベリーツを堪能できるフェアを今年も開催 画像 3

東京での「ベリーツフェア」と「大分マルシェ」

次に、東京の新宿高野本店でのイベントについてご紹介します。新宿高野本店では、「ベリーツフェア」と「大分マルシェ」が同時に開催されます。

「ベリーツフェア」では、以下のメニューが提供されます:

  • ベリーツのケーキ、デリカの販売
    販売期間:2025年1月24日(金)~31日(金)
    販売場所:新宿高野本店 地下2階
  • ベリーツのパフェ
    販売期間:2025年1月31日(金)まで
    販売場所:新宿高野本店5階 タカノフルーツパーラー

さらに、「大分マルシェ」では、ベリーツ青果や県産品が販売される予定で、こちらは2025年1月24日(金)から26日(日)までの期間で行われます。

大分県が開発したオリジナルいちご「ベリーツ」 旬を迎えているベリーツを堪能できるフェアを今年も開催 画像 4

まとめ

大分県が誇るオリジナルいちご「ベリーツ」を使用したフェアが、京都と東京で開催されることが決定しました。旬の「ベリーツ」を使用した多彩なメニューは、スイーツ好きにはたまらない内容となっています。以下に、フェアの主な情報をまとめます。

開催地 イベント名 提供期間 主なメニュー
京都 ブランドフルーツフェア 2025年2月28日まで スイーツプレート「大愛同盟」など
東京 ベリーツフェア 2025年1月31日まで ベリーツのケーキ、パフェなど
東京 大分マルシェ 2025年1月24日~26日 ベリーツ青果、県産品など

このように、大分県の「ベリーツ」を堪能できる機会が多く用意されています。新しいスイーツ体験を楽しむために、ぜひ訪れてみることをお勧めします。