2025年7月25日から「PLAY」東京公演!アレクサンダー・エクマンの話題作が新国立劇場に登場

PLAY東京公演

開催期間:7月25日〜7月27日

PLAY東京公演
「PLAY」ってどんな舞台なの?
「PLAY」はアレクサンダー・エクマンが振付したコンテンポラリーダンス作品で、遊び心をテーマにした舞台です。
いつどこで「PLAY」が見られるの?
「PLAY」は2025年7月25日から27日まで新国立劇場・オペラパレスで上演されます。

パリ・オペラ座の話題作「PLAY」とは

スウェーデン出身の振付家、アレクサンダー・エクマンが手掛けたコンテンポラリーダンス作品「PLAY」は、2017年に初演されて以来、舞台芸術界で高い評価を受けてきました。この作品は、パリ・オペラ座バレエ団のために創作され、独自の視点から「遊び」というテーマを探求しています。エクマンは、私たちが大人になるにつれて忘れてしまう遊び心を取り戻すことの重要性を訴えかける作品を目指しました。

「PLAY」の舞台は、子供時代の無邪気な遊びと、大人になってからの真面目なルーティンの対比を描いています。第一幕では、子供たちが自然に遊ぶ姿が描かれ、観客はその楽しさに引き込まれます。一方、第二幕では、大人たちが遊び心を失い、日常生活に疲弊している様子が表現されます。エクマンはこの作品を通じて、遊びが持つ普遍的な魅力を再認識させることを意図しています。

6万球の雨が降るパリ・オペラ座の話題作「PLAY」がこの夏、東京に 画像 2

公演の詳細とチケット情報

「PLAY」は、2025年7月25日(金)から27日(日)まで、新国立劇場・オペラパレスにて上演されます。公演の詳細やチケットの購入については、公式ウェブサイトやSNSを通じて案内されています。

チケット料金は以下の通りです:

席種 料金(税込)
S席 29,000円
A席 24,000円
B席 14,000円
C席 7,000円

全席は指定席となっており、学生割引も用意されています。未就学児の入場は不可です。また、車椅子席も用意されており、付添席も同料金で提供されています。

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チケット販売スケジュール

「PLAY」のチケットは、以下のスケジュールで販売されます:

  • 2月15日(土)10:00〜 キョードー東京 最速先着先行販売
  • 2月25日(火)10:00〜 各プレイガイド先行販売
  • 3月22日(土)10:00〜 一般発売

チケット購入は、キョードー東京のウェブサイトや電話での予約が可能です。

公式ウェブサイト:https://tickets.kyodotokyo.com/play25/

電話番号:0570-550-799(平日11時~18時/土日祝10時~18時)

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アーティストとスタッフの紹介

「PLAY」の制作には、振付家アレクサンダー・エクマンの他にも、数多くの才能あるアーティストが関わっています。音楽はミカエル・カールソンが担当し、衣装はグザヴィエ・ロンズが手掛けています。照明デザインはトム・ヴィッサーが担当し、歌唱にはカリスタ・”キャリー”・デイが参加しています。

特にエクマンの振付は、43人のダンサーたちによる活気あふれるパフォーマンスであり、縄跳びやゴムボールなどの遊び道具を使った創造的な表現が特徴です。これにより、観客は舞台上で繰り広げられるエネルギーに引き込まれ、深遠なテーマについて考えさせられることでしょう。

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まとめ

パリ・オペラ座の名作「PLAY」は、アレクサンダー・エクマンによる振付、音楽、衣装が融合した作品であり、遊び心を呼び起こす力を持っています。2025年に東京で上演されるこの公演は、観客に新たな視点を提供し、遊びの重要性を再認識させる機会となるでしょう。

公演名 PLAY
振付家 アレクサンダー・エクマン
会場 新国立劇場・オペラパレス
日程 2025年7月25日(金)〜27日(日)
チケット料金 S席29,000円・A席24,000円・B席14,000円・C席7,000円
公式ウェブサイト www.playoperadeparis.jp

このように、「PLAY」は観客に深い感動と新たな発見をもたらす作品であり、今後の公演に期待が寄せられています。

参考リンク: