2月22日開催!茨城トヨペットがノスタルジック2デイズに昭和63年式マークⅡを出展
ベストカレンダー編集部
2025年2月1日 21:47
ノスタルジック2デイズ出展
開催期間:2月22日〜2月23日

茨城トヨペットが旧車イベントに出展
茨城トヨペット株式会社(本社:茨城県水戸市)は、2025年2月22日(土)および23日(日)に開催される日本最大級の旧車イベント「ノスタルジック2デイズ2025」に、昭和63年式のトヨタマークⅡ(GX71)を出展することを発表しました。このイベントは、国内外の名車や絶版車などのクラシックカーを展示し、販売する場として、多くの自動車ファンから注目されています。
茨城トヨペットは「古い物も大切に扱う」「古くても良きものは後世に残していく」という理念のもと、2023年から旧車レストアに取り組んでおり、その第一号車として選ばれたのがトヨタマークⅡです。この名車は、直線的なデザインと高級感を兼ね備え、日本におけるハイソカーブームを巻き起こした代表的なモデルです。

ノスタルジック2デイズ2025の概要
「ノスタルジック2デイズ2025」は、パシフィコ横浜の展示ホールにて開催され、展示時間は両日ともに10:00から17:00までとなります。このイベントでは、茨城トヨペットがレストアを進めているマークⅡ(GX71ツインターボ昭和63年式)が展示され、来場者がその進捗を直接目にすることができます。
イベントの詳細は以下の通りです:
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | ノスタルジック2デイズ2025 |
開催日 | 2025年2月22日(土)、23日(日) |
開催時間 | 10:00~17:00 |
会場 | パシフィコ横浜 展示ホール |
展示車両 | トヨタマークⅡ(GX71ツインターボ昭和63年式) |
公式URL | ノスタルジック2デイズ公式サイト |

レストアを通じた技術の向上
茨城トヨペットは、旧車レストアを通じて「技術の向上」と「技術の伝承」を目指し、次世代への教育にも力を入れています。特に、近年ではボディカラーの多様化により、ソリッドカラーを広範囲に塗る機会が減少していますが、同社では若手エンジニアがベテランの指導を受けながら、マークⅡ(GX71)の全塗装を実践しました。
このレストア活動は、単なる復元作業にとどまらず、若手エンジニアが技術を学び、経験を積む貴重な場として位置付けられています。復元のための創意工夫が、エンジニアの成長に繋がると同社は考えており、今後もこうした技術継承に努めていく方針です。

茨城トヨペットの旧車レストアへの取り組み
茨城トヨペットは、旧車を愛するお客様が大切な愛車に長く乗り続けるためには、復元技術が必要であると認識しています。「大好きなクルマとずっと一緒に走り続けたい」という願いを実現するため、同社は技術を磨き、受け継いでいくことに取り組んでいます。
この取り組みは、茨城トヨペットの企業理念「お客様と一生涯 笑顔のお付き合い」にも基づいており、今後も挑戦を続ける姿勢を貫いていくことでしょう。

まとめ
茨城トヨペットが出展するノスタルジック2デイズ2025では、昭和63年式のトヨタマークⅡが展示され、レストアの進捗を直接見ることができます。技術の向上と伝承を重視し、次世代のエンジニア育成にも力を注いでいる同社の取り組みは、旧車愛好者にとって非常に興味深いものです。
以下に、この記事で紹介した内容をまとめます:
項目 | 詳細 |
---|---|
出展車両 | トヨタマークⅡ(GX71ツインターボ昭和63年式) |
イベント名 | ノスタルジック2デイズ2025 |
開催日 | 2025年2月22日(土)、23日(日) |
開催場所 | パシフィコ横浜 展示ホール |
公式サイト | ノスタルジック2デイズ公式サイト |
このように、茨城トヨペットの旧車レストア活動は、技術の向上と次世代への教育を通じて、旧車文化の継承に貢献しています。
参考リンク: