2月22日、大阪でリニューアルオープン!TOKYOチューリップローズの新スイーツ

大阪店リニューアル

開催日:2月22日

大阪店リニューアル
TOKYO TULIP ROSEってどんなお店?
TOKYO TULIP ROSEは、花のような美しいスイーツを提供するブランドで、特にチューリップローズが人気です。
リニューアルオープンで何が変わるの?
全商品が新レシピと新デザインに生まれ変わり、極厚バターサンドなど新商品も登場します。

新たな魅力を携えてリニューアルオープン

2025年2月22日(土)、株式会社グレープストーンが運営するスイーツブランド《TOKYO TULIP ROSE(TOKYOチューリップローズ)》が、大阪の阪急うめだ本店にてリニューアルオープンします。このリニューアルでは、全品が新レシピと新デザインに生まれ変わるほか、ブランド初の極厚バターサンドも新たに登場します。

《TOKYO TULIP ROSE》は、2019年に誕生し、以来多くの人々に愛され続けてきました。特に代表作である《チューリップローズ》は、これまでに累計販売数5000万個を超える人気商品です。美しい姿と甘い香り、優しい味わいで多くのファンを魅了しています。

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こだわりの素材で進化した《チューリップローズ》

リニューアルされた《チューリップローズ》は、優雅にとろける味わいをそのままに、シェフが厳選した素材を使用し、スペシャルな美味しさへと生まれ変わりました。具体的には、以下のような特徴があります。

  • ラングドシャクッキー:ブルターニュ産の発酵バターを使用し、香ばしさが際立つ生地に仕上げています。
  • ショコラクリーム:北海道産ミルクを使用し、クリーミーでコクのある味わいに進化しました。

フレーバーは、《ミルクバター》と《チョコレート》の2種類が用意されています。

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《チューリップローズ ミルクバター》の特徴

このフレーバーは、ミシュランシェフ御用達のブルターニュ産発酵バターを使用したラングドシャクッキーに、2つのショコラクリームを絞り込んでいます。クリーミーさとコクをたっぷり味わえる北海道産ミルク仕立てのホワイトショコラクリームに加え、宮古島の雪塩が隠し味の香ばしい塩バターキャラメル風味のクリームが特徴です。ボトムに潜ませたパイの塩味が全体のコクを引き締めています。

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《チューリップローズ チョコレート》の特徴

こちらのフレーバーは、ココアラングドシャクッキーに2つのショコラクリームを絞り込んでいます。エクアドル産カカオ豆のフルーティーで華やかな香りと、ベネズエラ産カカオ豆のコクがありナッティな香りが絶妙に組み合わさった贅沢な味わいです。さらに、北海道産ミルクのショコラクリームが重ねられ、まろやかさを引き立てています。

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新デザインのギフトボックス

美味しく生まれ変わった《チューリップローズ》は、ギフトボックスも新デザインにスタイルアップしています。ボタニカルグリーンの箱のサイドには、美しいチューリップとローズが一輪ずつ添えられ、ボックスサイズごとにグリーンのニュアンスが変化します。これにより、贈り物としての魅力も一層高まっています。

商品名 価格(本体価格)
4個入 972円(900円)
6個入 1,350円(1,250円)
9個入 1,944円(1,800円)
15個入 3,240円(3,000円)
24個入 5,400円(5,000円)
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春限定プレミアムフレーバーの登場

リニューアルされた《チューリップローズ》に加え、春限定のプレミアムフレーバーも新たに登場します。第1弾はストロベリーをテーマにした《チューリップローズ ストロベリー》です。国産苺の中でも濃い甘さとたっぷり果汁が特徴の「あまおう苺」と北海道産ミルクを使用し、苺とミルクが主役になる“最高にリッチないちごミルク”を目指したショコラクリームです。

この春限定プレミアムフレーバーの価格は、6個入で1,458円(本体価格 1,350円)となっています。季節にしか味わえない特別なチューリップローズを楽しむことができます。

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新たなデザート《フレッシュ・チューリップローズ》

さらに、毎日朝夕だけに限定発売される新たなデザート《フレッシュ・チューリップローズ》も登場します。これは、代表作のチューリップローズが生仕立てに進化した、贅沢にとろける極厚バターサンドです。濃厚なコクや芳醇な美味しさをそのままに、ジューシーな味わいや多彩な食感が楽しめる2層重ね生仕立てに仕上げられています。

フレーバーは、《ミルクバターレーズン》と《プラリネチョコレート》の2種類が用意されています。特に《ミルクバターレーズン》は、北海道ミルクのコクとブルターニュ産発酵バターのクリームに、世界三大貴腐ワイン“ソーテルヌ”香るレーズンが弾む芳醇な美味しさを提供します。

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《フレッシュ・チューリップローズ プラリネチョコレート》の特徴

こちらは、濃厚な味わいのビターガナッシュにオレンジリキュールの爽やかさを重ね、まるごと入ったナッツのプラリネが香ばしい深い美味しさを演出しています。時間限定の極厚バターサンドは、2個入で1,296円(本体価格 1,200円)で販売されますが、要冷蔵での取り扱いとなります。

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ショップ情報とシェフの紹介

リニューアルオープンする《TOKYO TULIP ROSE》は、西日本唯一の常設店であり、阪急うめだ本店地下1階に位置しています。営業時間は午前10時から午後8時までとなっています。シェフパティシエの金井理仁(カナイ・マサヒト)氏は、“みんなに愛され笑顔にする花のようなお菓子を作る”ことをテーマに、おいしさと美しさを追求したスイーツを提供しています。

金井氏は1986年生まれで、大学在学中から製菓学校でお菓子作りを学び、卒業後はハイアットリージェンシー東京でパティシエとしての技術を磨きました。2013年には渡仏し、さらに修行を重ねた後、2019年に《TOKYO TULIP ROSE》を手がけました。

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まとめ

リニューアルオープンを迎える《TOKYO TULIP ROSE》では、全品新レシピ・新デザインに生まれ変わり、極厚バターサンドや春限定のプレミアムフレーバーなど、魅力的な商品が揃います。特に《チューリップローズ》は、こだわりの素材を使用した美味しさで、贈り物にも最適です。以下に、主な商品情報をまとめました。

商品名 価格(本体価格)
チューリップローズ(4個入) 972円(900円)
チューリップローズ(6個入) 1,350円(1,250円)
チューリップローズ(9個入) 1,944円(1,800円)
チューリップローズ(15個入) 3,240円(3,000円)
チューリップローズ(24個入) 5,400円(5,000円)
チューリップローズ ストロベリー(6個入) 1,458円(1,350円)
フレッシュ・チューリップローズ(2個入) 1,296円(1,200円)

このように、リニューアルされた《TOKYO TULIP ROSE》は、素材と技術にこだわったスイーツを提供し、訪れる人々を魅了することでしょう。