アニコム損保と映画『犬と戦争』のタイアップキャンペーン、2月6日から開始
ベストカレンダー編集部
2025年2月6日 16:09
映画タイアップキャンペーン
開催期間:2月6日〜2月20日
アニコム損保と映画『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』のタイアップキャンペーン
アニコム損害保険株式会社(以下、アニコム損保)は、2025年2月6日(木)から2月20日(木)までの期間において、ドキュメンタリー映画『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』とのタイアップキャンペーンを開催することを発表しました。このキャンペーンでは、抽選で10名様に映画のムビチケをプレゼントします。
アニコム損保は、ペット保険シェアNo.1の企業であり、2023年の契約件数を基にしたシェアデータをもとにしています。映画『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』は、ウクライナにおける戦争の影響を受けた犬たちと、その命を救おうと奮闘する人々の姿を描いた作品です。監督の山田あかね氏が約3年にわたり取材を行い、現実の厳しさを映し出しています。
映画『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』の概要
この映画は、2025年2月21日(金)に全国公開されます。物語の中心には、戦場にいる犬たちに何が起きたのかという問いがあります。監督の山田氏は、ウクライナでの取材を通じて、戦争の影響を受けた動物たちと、その命を守るために尽力する人々の姿を追いました。ナレーションは俳優の東出昌大さんが担当し、彼の言葉は現実を直視させる力を持っています。
映画の制作には、多くの才能が集結しています。音楽は渡邊崇氏が担当し、撮影は谷茂岡稔氏が行いました。編集は前嶌健治氏、サウンドエディターは丹愛氏が手掛けています。さらに、バンドゥーラ演奏とヴォーカルはナターシャ・グジーが担当し、作品に深みを与えています。
キャンペーンの詳細
アニコム損保のタイアップキャンペーンは、映画を通じてウクライナの人々や動物たちの現状を広く知ってもらうことを目的としています。以下はキャンペーンの詳細です。
- 応募期間:2025年2月6日(木)~2月20日(木)
- 応募方法:
- Instagramの場合:
- アニコム公式Instagramをフォロー
- 本キャンペーン投稿に「いいね!」をする
- Xの場合:
- アニコム公式Xをフォロー
- 本キャンペーン投稿をリポストする
- WEB応募の場合:
専用フォームから応募する
- Instagramの場合:
- 注意事項:
- キャンペーン参加は国内在住の方に限る。
- 非公開アカウントは抽選対象外。
- 当選者には2025年2月末までにDMまたはメールで通知。
アニコムグループのウクライナ支援活動
アニコムグループは、2022年2月に始まったウクライナでの戦争によって多くのペットが被害を受けたことを受けて、ウクライナのペットと飼い主を支援するための「ウクライナのペット救援募金」プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、2022年3月17日から4月18日まで実施され、約1万人からの寄付金とアニコムグループからの1,000万円を合わせて、約5,600万円がIFAW(国際動物福祉基金)に寄付されました。
さらに、アニコムグループは、戦火によりウクライナから日本に避難してきたペットとその飼い主に対して、必要な医療費を全額支援する取り組みも行っています。この支援は、避難者が帰国または自立して日本で生活できるようになるまで継続されます。
支援の具体的な内容
アニコムグループの支援活動は、以下のような内容を含んでいます。
- ウクライナのペット救援募金プロジェクトによる寄付金の提供
- ウクライナからの避難者のペットにかかる医療費の全額支援
残念ながら、ウクライナでは現在も戦火が続いており、アニコムグループは引き続き、世界中の動物と飼い主が平和な日々を送れるように努力しています。
映画の基本情報
映画『犬と戦争 ウクライナで私が見たこと』の基本情報は以下の通りです。
項目 | 詳細 |
---|---|
作品名 | 犬と戦争 ウクライナで私が見たこと |
公開日 | 2025年2月21日(金) |
監督・プロデューサー | 山田あかね |
ナレーション | 東出昌大 |
音楽 | 渡邊 崇 |
製作 | 四宮隆史 |
製作委員会 | 犬と戦争 ウクライナで私が見たこと製作委員会 |
公式サイト | https://inu-sensou.jp/ |
この映画は、ウクライナの厳しい現実を映し出し、同地での人々や動物たちの命の尊さを訴えています。アニコム損保のタイアップキャンペーンを通じて、多くの人々がこの映画を観ることで、ウクライナの現状について考えるきっかけとなることが期待されます。
以上の内容を通して、アニコム損保の取り組みや映画の意義を理解していただけると幸いです。ウクライナの人々とペットたちの未来が明るいものであることを願っています。
参考リンク: