2月12日発売!榮太樓總本鋪の白神よもぎ餅で春の訪れを感じよう

白神よもぎ餅発売

開催期間:2月12日〜3月16日

白神よもぎ餅発売
白神よもぎ餅ってどんなお菓子?
白神よもぎ餅は、秋田県産の白神よもぎを使用した草餅で、鮮やかな色合いと爽やかな風味が特徴の季節限定商品です。
どこで白神よもぎ餅を買えるの?
白神よもぎ餅は榮太樓總本鋪日本橋本店や三越日本橋本店、髙島屋日本橋店などで購入できます。

榮太樓總本鋪の新商品「白神よもぎ餅」の発売について

株式会社榮太樓總本鋪は、2025年2月12日(水)から3月16日(日)までの期間限定で、秋田県産の白神よもぎを使用した草餅「白神よもぎ餅」を発売します。この商品は、鮮やかな色合いと豊かな風味が特徴で、季節限定の草餅としてリニューアルされました。特に、白神よもぎの爽やかな風味がたっぷりと感じられる一品となっています。

「白神よもぎ餅」の販売価格は300円(税込み324円)で、以下の店舗で購入可能です。

  • 榮太樓總本鋪日本橋本店
  • 三越日本橋本店
  • 髙島屋日本橋店
  • 三越銀座店
  • 玉川高島屋S・C店
  • 京王新宿店
榮太樓總本鋪 白神山地のよもぎを使用した“白神よもぎ餅”を新発売 画像 2

白神よもぎの特徴

白神よもぎは、白神山地の麓で手作業で摘み取られ、加工されたものです。白神山地は1993年に日本で初めて登録された世界自然遺産であり、原生的なブナの天然林が広がっています。この地域は、人の影響をほとんど受けていないため、自然の恵みが豊かです。

白神よもぎの特徴は、色鮮やかでありながら、香りが豊かで、和菓子の材料として非常に適しています。榮太樓總本鋪では、この白神よもぎを使用することで、より一層風味豊かな草餅を提供することが可能となりました。

榮太樓總本鋪の歴史とこだわり

榮太樓總本鋪は1818年に創業し、東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社です。社名の由来は、1857年に日本橋本店を開業した栄太郎の名前から来ています。榮太樓總本鋪は、全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとして、日本最古の歴史を持つ企業の一つです。

同社では、飴の他にも生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど様々な和菓子を取り扱っています。また、「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」といった特化したブランドも展開しています。

榮太樓總本鋪の社風は「温故知新」を尊重しており、製造現場には最新機械だけでなく、昔ながらの技術や設備も今なお現役として稼働しています。このようなこだわりが、品質の高い和菓子を生み出す要因となっています。

「白神よもぎ餅」の魅力と楽しみ方

新発売の「白神よもぎ餅」は、春の訪れを感じる季節限定商品であり、特にひなまつりの時期にぴったりです。色鮮やかな草餅は、見た目にも楽しませてくれるだけでなく、豊かな香りと味わいで、食べる人を魅了します。

この草餅は、和菓子としての伝統を大切にしながらも、現代のスイーツとしても楽しむことができます。お茶うけやお土産、さらには贈り物としても最適です。ぜひ、白神よもぎの風味を味わってみてください。

項目 詳細
商品名 白神よもぎ餅
発売日 2025年2月12日(水)~3月16日(日)
価格 300円(税込み324円)
販売店舗 日本橋本店、三越日本橋本店、髙島屋日本橋店、三越銀座店、玉川高島屋S・C店、京王新宿店
使用素材 秋田県産白神よもぎ
会社名 株式会社榮太樓總本鋪
創業年 1818年

「白神よもぎ餅」は、榮太樓總本鋪が誇る新たな和菓子として、多くの人々に愛されることでしょう。自然の恵みを感じるこの草餅を通じて、和菓子の魅力を再発見する機会となることを期待します。

参考リンク: