明治記念館で2月12日から始まるストロベリーフェア、苺スイーツが満載！

明治記念館で開催されるストロベリーフェアの魅力

明治記念館（東京都港区元赤坂2-2-23）のラウンジ/ダイニング「kinkei」では、2025年2月12日より、苺をテーマにした“ストロベリーフェア”が開催されます。今年も人気の苺尽くしのストロベリーアフタヌーンティーをはじめ、苺を使用した新作スイーツが登場します。苺の甘酸っぱさを存分に味わえるこのフェアは、苺好きにはたまらない内容となっています。

ストロベリーフェアは、2025年4月30日（水）までの期間限定商品です。苺をふんだんに使用したデザートやお食事を楽しむことができ、贅沢な午後のひとときを提供します。

ストロベリーアフタヌーンティーの詳細

ストロベリーフェアの目玉である「ストロベリーアフタヌーンティー」は、7,500円（税込・サービス料込）で提供されます。このアフタヌーンティーは、3段プレートで構成されており、各プレートには様々な苺を使ったデザートが並びます。

以下は、ストロベリーアフタヌーンティーに含まれるお食事とデザートの詳細です：

• 1st plate: 苺メレンゲ、苺とヨーグルトのヴェリーヌ、苺ブールドネージュ
• 2nd plate: フロマージュフレーズ、キャラメルフレーズタルト、苺と抹茶ショコラ、あまおう苺のケーキ、苺とピスタチオのムース
• 3rd plate: 苺ソルベ、サーモンのベーグル

また、ドリンクは2時間の飲み放題制で、ハウスブレンドティーやフルーツカクテルティー、ベリーローズティーなどが用意されています。

新作スイーツの紹介

ストロベリーフェアでは、苺を使った新作スイーツも登場します。特に注目すべきは、以下の2種類のスイーツです：

1. デニッシュのキャラメリゼ　苺の王冠仕立て（1,400円・税込）
   なめらかな食感のバニラ風味のシャンティを使用し、キャラメリゼしたチョコレートのデニッシュを苺の王冠に見立てた一品です。
2. 苺のチーズケーキ　ピスタチオのサブレを添えて（1,600円・税込）
   甘酸っぱい苺のコンフィチュールソースとヘーゼルナッツ風味のビスキュイを添えた濃厚な苺のチーズケーキです。

これらのスイーツは、ストロベリーフェアの期間中に楽しむことができ、苺の風味を存分に味わうことができます。

明治記念館「kinkei」の特徴

明治記念館のラウンジ「kinkei」は、四季折々の花や緑に囲まれた広大な庭園に面した開放的な空間です。歴史あるインテリアが上質な時間を演出し、洋食を中心に豊富なメニューが用意されています。

営業時間は全日10:00～22:00（L.O.21:00）で、ランチメニューは11:00～14:00、ティーメニューは14:00～17:00、ディナーメニューは17:00～22:00となっています。特に、14:00から15:00の時間帯に予約が可能で、数量制限があるため、2日前までに予約が必要です。

明治記念館の歴史とアクセス

明治記念館は、明治14（1881）年に「赤坂仮皇居の御会食所」として竣工され、以来多くの歴史的な出来事があった場所です。昭和22（1947）年には「明治記念館」として総合結婚式場として開館され、現在では多くの用途で利用されています。

アクセスは、JR中央・総武線「信濃町駅」から徒歩3分、地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩6分、地下鉄大江戸線「国立競技場駅」からも徒歩6分の便利な立地です。駐車場も完備されており、97台まで駐車可能です。

明治記念館では、苺の季節にふさわしいストロベリーフェアを通じて、贅沢なひとときを提供しています。苺をテーマにした多彩なスイーツやアフタヌーンティーを楽しむことができ、訪れる人々に特別な体験を提供しています。