2月16日から始まる九州物産展で九州産いちごスイーツを堪能しよう

九州産いちごのスイーツで春を感じるイベント

2025年2月12日、株式会社そごう・西武は、そごう千葉店にて「第81回 春の九州物産展」を開催することを発表しました。この物産展は年に2回行われる人気イベントであり、今回は特にいちごをテーマにしたスイーツがクローズアップされています。九州地方は福岡、熊本、長崎、佐賀といった地域がいちごの全国生産量上位に位置しており、いちごの名産地として知られています。

千葉市においても、いちごの購入額が全国4位というデータがあり、いちごを好む人々が多いことが伺えます。このため、九州各地の人気店が手掛けた旬のいちごスイーツが多数用意されており、訪れる人々に春の訪れを感じさせる内容となっています。

イベントの詳細情報

「第81回 春の九州物産展」は、以下のような詳細で開催されます。

• 会期：前半：2月16日（日）～23日（日・祝）、後半：2月25日（火）～3月2日（日）
• 会場：6階＝催事場
• 時間：午前10時～午後8時（2月23日、3月2日は午後5時まで）
• 出店舗数：前半：食品48（うち初登場3）、工芸6、後半：食品47（うち初登場1）、工芸6（うち初登場1）

九州各地のいちごスイーツの紹介

物産展では、九州各地のいちごを使用した魅力的なスイーツが多数登場します。以下はその一部です。

九州の人気グルメも楽しめる

物産展では、いちごスイーツだけでなく、九州各地の人気グルメも楽しむことができます。以下は一部のグルメの紹介です。

• 北熊ラーメン：鶏ガラと野菜のスープに背脂を乗せたパンチのある一杯（1,200円）
• 長崎ちゃんぽん：後半は「中華料理 王鶴」が出店
• 角煮まんじゅう：博多とんこつ角煮まんじゅう（631円）など、各日限定で販売

また、イートインコーナーでは、各日閉場の1時間前までラストオーダーが可能です。食べ比べや新しい味の発見を楽しむことができるでしょう。

九州の工芸品も見逃せない

物産展では、九州の工芸品も取り揃えています。美しいデザインや伝統的な技術が光るアイテムが多数登場します。

• アコヤ真珠3点セット：165,000円（ペンダント、ピアス、ネックレス）
• べっ甲水杢柄ネックレス：198,000円（長さ：約75cm）
• 水ガメサーバー：60,500円（陶器、サイズ：22×22×42cm）【受注生産】

これらの工芸品は、九州の豊かな自然や文化を感じさせるアイテムとなっており、訪れる人々にとって特別な思い出となるでしょう。

まとめ

「第81回 春の九州物産展」では、九州産いちごを使用したスイーツや人気グルメ、工芸品など、多彩な内容が楽しめます。九州の魅力を存分に感じることができるこのイベントは、春の訪れを感じさせる素晴らしい機会です。以下に今回の物産展の主要な情報をまとめました。

九州の魅力を堪能できるこの物産展を通じて、春の訪れを感じることができるでしょう。詳細は、そごう千葉店の公式ホームページをご覧ください。

そごう千葉店ホームページ