太子食品の新ブランドmotTOFUが3月1日に新商品4種を全国発売

motTOFU新商品発売

開催日:3月1日

motTOFU新商品発売
motTOFUってどんなブランドなの?
motTOFUは、太子食品工業が手掛ける新ブランドで、豆腐の可能性を広げることを目指しています。
新商品はどんな種類があるの?
新商品には、カフェモカ、抹茶あずき、枝豆ひじき、五目入りの4種類の豆腐スイーツバーがあります。

新ブランド「motTOFU」の登場

2025年3月1日、太子食品工業株式会社は新ブランド「motTOFU」を発表し、4種類の新商品を発売することを発表しました。この新ブランド名は、「あなたのそばにいつでも、もっととうふ」という意味を込めており、豆腐の可能性を広げることを目指しています。また、海外市場でも通用するように英字でのロゴ表記を採用し、豆腐の認知度を高めることを狙っています。

新商品としては、「豆腐スイーツバーカフェモカ」、「豆腐スイーツバー抹茶あずき」、「なめらか豆腐バー枝豆ひじき」、「なめらか豆腐バー五目入り」の4品がラインナップされており、全ての製品が214円(税込)で販売されます。

豆腐離れ”が広がる若年層からもSNSのレシピ投稿続出で支持を獲得 ”累計1300万本出荷・前年比800%売上”を記録した豆腐スイーツバー、なめらか豆腐バー 画像 2

なめらか豆腐バーの人気と成長

なめらか豆腐バーは、2023年2月の発売以来、累計1300万本を出荷し、前年比800%の売上を記録しています。この人気の理由は、豆腐を手軽に摂取できる新しい形態の食品として、多くの消費者に支持されているからです。特に、忙しい朝や仕事の合間に手軽に食べられることが、消費者のニーズに合致しています。

豆腐バーは、ただのスナックではなく、健康維持やエネルギー源としての役割も果たしています。素材本来の味を大切にし、余分な雑味を省いた「プラントベースフード」としての特長を持っています。これにより、豆腐の新しい可能性を探ることができる商品となっています。

豆腐離れ”が広がる若年層からもSNSのレシピ投稿続出で支持を獲得 ”累計1300万本出荷・前年比800%売上”を記録した豆腐スイーツバー、なめらか豆腐バー 画像 3

商品特長

  • 手軽に食べられるワンハンドの豆腐惣菜
  • 植物性たんぱく質を効率よく摂取可能
  • 新しい食文化の提案として、豆腐の魅力を再発見できる

特に、昨年に発売された「豆腐スイーツバー ガトーショコラ」は、SNS上でのアレンジレシピ投稿を通じて若年層からの支持を集めています。このように、豆腐の新しい食べ方を提案することで、若年層の豆腐離れを防ぎ、逆に豆腐の魅力を再発見させることができるのです。

新商品ラインナップの詳細

新ブランド「motTOFU」から発売される4種類の豆腐スイーツバーの詳細は以下の通りです:

商品名 規格 賞味期限 販売価格 販売エリア
豆腐スイーツバー カフェモカ 1本入 61日 214円(税込) 全国
豆腐スイーツバー 抹茶あずき 1本入 61日 214円(税込) 全国
なめらか豆腐バー 枝豆ひじき 1本入 61日 214円(税込) 全国
なめらか豆腐バー 五目入り 1本入 61日 214円(税込) 全国

これらの商品は、全国で販売される予定で、年間販売数は2000万本を見込んでいます。各商品は、健康志向の消費者に向けて開発されており、手軽に植物性の栄養素を摂取できることが大きな特長です。

プロモーション活動について

新商品の発売に伴い、太子食品工業はプロモーション活動も強化します。イメージキャラクターには、青森県のご当地アイドル「りんご娘」が起用され、「モットーフ タイシの豆腐スイーツバー編」というCMが2024年3月1日より放映される予定です。CMは首都圏のTVerやYouTube、さらに東北エリアのテレビでも見ることができます。

このようなプロモーション活動を通じて、若年層の消費者に向けて豆腐の新しい魅力を伝え、豆腐市場の活性化を図る狙いがあります。

まとめ

太子食品工業が発表した新ブランド「motTOFU」と新商品4品は、豆腐の新たな可能性を追求し、健康志向の消費者に向けた商品です。手軽に食べられる豆腐スイーツバーは、忙しい現代人にぴったりのアイテムであり、SNSを通じて若年層からの支持も集めています。

今後の豆腐市場において、これらの新商品がどのように受け入れられるか注目が集まります。以下に、この記事で紹介した内容をまとめました。

項目 内容
新ブランド名 motTOFU
新商品 豆腐スイーツバー カフェモカ、抹茶あずき、なめらか豆腐バー 枝豆ひじき、五目入り
販売価格 214円(税込)
発売日 2025年3月1日
販売エリア 全国
年間販売数見込み 2000万本

参考リンク: